
9月に入っても、日中の日差しは容赦ないですねぇ…
7日(金曜日)から9日(日曜日)まで~
川崎に住む娘のアパートに泊まりながら東京見物をしてきました~(^◇^)┛
東京見物と言いましても~
『青いターバンの少女』が、来日すると言うことで、かなり前に東京都美術館の「マウリッツハイス美術館展」の前売り券を求めておりまして~
今回やっと“彼女”に会いにいくことができたのです~(*^o^*)
朝の7時に伊豆を車で出発!
長泉から新東名に乗り10時半ころ川崎に到着!
川崎からは電車を乗り継ぎ~
先ずは、今回の東京見物の一つ~
東京スカイツリーを目指しました!
東京スカイツリーは、フリーで行きましたので‥当日券を求めることからの長蛇の列に並びまして‥
地上350㍍「天望デッキ」に上がれたのが2時間後…(ToT)
平日でありながらの人出の多さに感服!
せっかくなので~
445㍍「天望回路」にも上がって地上見物~
私自身、東京が不案内なので‥
ミニチュアになったビル群や公園などが、どこであるかも判らず感動薄でした…(∋_∈)
それから上野に移動し東京都美術館の「マウリッツハイス美術館展」のフェルメールの作品『青いターバンの少女=真珠の耳飾りの少女』に会いに行きました!
そちらも平日でありながらも長蛇の列…
“彼女”に面会するのにも2時間待ち‥
体力勝負となりました‥(ノ△T)
そんな大人気の“彼女”は私にも~何か言いたげに薄笑みを浮かべて振り向いてくれましたが~(o^∀^o)
私たち見物人は、“彼女”の前では一時として立ち止まることも許されず‥(T_T)
しかし~
ウルトラマリンといわれるラピスラズリから作られたフェルメールの青は~
350年たった今でも色褪せることなく“彼女”締めたのターバンから深い神秘性を引き出しているように思えました!!
その他に展示絵画で興味を持ったものは~
童話「フランダースの犬」のネロ少年が憧れていたルーベンスのアントワープの聖母大聖堂の祭壇画「聖母被天昇」の下絵が見られたことです!!
下絵といってもかなり大きく、とても丁寧に描かれていて、手抜きは見られません!
東京都美術館の「マウリッツハイス美術館展」は9月17日までとなります。この後神戸へ
フェルメール、ルーベンス、レンブラント、ハルスetc
17世紀の「オランダ黄金時代の絵画」を是非ご覧下さい!

Posted at 2012/09/10 01:19:32 | |
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