yu-ya1007のブログ一覧

備忘録的に書いたので、長いです。

7月12日（日）の夕方（16時頃）に大阪府の南港をドライブ中に突然、警告灯が点灯。
赤色文字で『充電システム異常』と



幸い片側４車線の道路を走行中でしたので、路肩に寄せて停車。
ボンネットを開けてバッテリー周辺を確認するも異常なし。
（いつもより熱気を感じる）
（ファンベルトが切断してることに気付かず）

ディーラーの担当者に電話して、エラー内容などを伝え『自走でこちらまでこれますか？不安であればレッカーを依頼して下さい。』と
で、不安を感じつつもディーラーに向けて走りだす。
↑自分の判断ミス。この時点でレッカーを呼ぶべきでした。

しばらく走るとレーダー探知機に表示させてるエンジン水温が120度を超えて
赤色文字で『エンジン水温異常』も点灯（オーバーヒート）
たいしてアクセル踏み込んで無いのに

すぐさま、再度路肩に停めて三角表示板などで追突防止処置
JAFさんに連絡してディーラーへのレッカー移動のみを依頼。
ディーラーにエンジン水温が120度を超えてしまったこと、JAFにレッカー移動を依頼したことを連絡。

約一時間ほどでJAFのレッカー車が来てくれました。
隊員の方がとりあえずエンジンルームを点検してくださると『ファンベルトが切れてますね。』と

レッカー移動の作業をしてくれてる間にディーラーに『ファンベルトが切れてること、これからレッカー車で牽引されて向かうことを連絡』

ディーラーに到着し、ファンベルトを引き抜いて貰うと
ベルト自体は綺麗なのに引きちぎられたように切れてました。





ファンベルト、サーモスタット、ウォーターポンプなどの交換修理の概算見積書（約9万円）···
ただ、一時的とはいえオーバーヒートしてしまってる為に
エンジンに歪みなどが入ってしまってる可能性があり、部品交換後の点検でエンジン水温の吹き返しがあればエンジンを載せ替える（最低でも82万円）必要がある。と

とりあえず、部品を交換しない事にはエンジンを始動し点検も出来ないので約9万円分（トップ写真の概算見積書分）の部品交換と点検を依頼しました。

そして、7月17日（金）に交換と点検が完了したと連絡を貰ったので仕事が終わってからディーラーに点検結果を聞きに行きました。

ファンベルトの切断原因は不明。
ベルト自体に問題があったのだろう、と
ファンベルトが関係してる補機（オルタネーター、ウォーターポンプなど）のプーリーを外したりして手で回すもスムーズに回転したそうです。
外的要因だとしても、林道を走っていた訳でも無く、街中を走行中でグリルには編み目の狭いメッシュを追加で加工してる為異物が混入しにくくしてます。

エンジン自体は幸いにも、オーバーヒートによる歪み等は見受けられず。
高負荷（強制DPF再生）での点検も水温の急激な上昇は無く、安定していたとの事でした。

10万キロを超えているので、不具合などが出てくるタイミングかも知れません。
学生の時からこつこつと貯金を貯め、新車で一括購入した事もあるので愛着がもの凄くあります。
これからも定期メンテナンスを欠かさず、長く大切に乗り続けたいです(^^)

長文にお付き合い頂きまして、ありがとうございますm(_ _)m

Q1. キイロビンについて「使ったことがある・使ったことがない・知らなかった」
回答：使ったことがない

Q2. 今回の使用目的は？「汚れ取り・撥水剤の前処理・決めていない」
回答：汚れ取り

この記事は みんカラ：ユーザーインプレッション【キイロビンゴールド】 について書いています。


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