同窓会

少子化に伴う統廃合により、母校が校名を変える為、旧名最後の演奏会を見に行ってきました。

慣れ親しんできた名前が無くなってしまうのは何ともさびしいものです。
これも時代の流れなんでしょうかね。

本当はホールで開催するはずだったのですが、この震災でホールが使えず、学校での開催になりましたが、逆にOB,OGにとってはかつての学び舎に集まれたのは逆に良かったかもしれません。

同期は時々会ってたからまぁいいのですが、先輩、後輩に会えたのはうれしかったですね。
人によっては20数年ぶりに会う方もいました。

みんな歳は重ねたものの、どこか面影が残ってました。
都合の会う人はそのまま、同窓会になだれ込み、にぎやかな宴会となり、私も久々に酔っぱらってきました。

この日記を書いているのは27日。
奇しくも金八先生の最終回でかつての教え子が大人になって出てくる姿をみて、また懐かしい思いができました。

しかし私が卒業してからもう四半期が過ぎようとしているわけで、
みんなそれぞれに生活があるんだと思うと感慨もひとしおです。

同時に自分の青春が確実に遠のいているんだなぁ～というのも確認して帰ってきた訳でやっぱりそれはそれで寂しく思うわけで・・・複雑な思いを感じました。