東北の秋・・・コーヒー編
投稿日 : 2012年10月23日
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今年の5月に震災被害を受けた沿岸部のR(国道)45を南下時、宮城県気仙沼市のバイパス道をボぉ~!っと走行し通過してしまう。
かなり後で気がつく
「コーヒー飲み忘れた!」
夏タイヤしか持たないので雪が降る前に行く事を決定する。
そして、10/13の夕刻に大阪を出発しました。
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東北再訪から5ヶ月後…
またもや東北に向けて北上しています。
ア○カーコーヒーを求めて~
気仙沼で被災された店舗はプレハブ建ての中で再開していました。ようやく味わう事が出来ました。
1000km走って
でもスタッフの皆さん(クルーと言うらしい)の明るい笑顔や対応に癒され居心地の良いショップでした。
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気仙沼の市街地を走って復興屋台村を探します。
港周辺は更地になってはいますが、降雨や浸水で大きな水溜りが方々で出来ている状況です。
昼食は
「海鮮丼」\1500、限定で\1200も有るようです。
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係留地から1000mも流され、鹿折唐桑駅付近で地上に残された船舶です。
住宅街まで押し出す波の威力の凄さがわかる場所です。
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気仙沼と岩手県一関市の宿を往復していたR264
40km以上もの距離を走っても一関市を表示するナビ。ナント広い街だと体感しました。
大阪では40km走れば他府県に行ってしまう…
秋は稲刈り
ワラを干すのにも全国では、いろんな方法が有るのですね!
思わず車を停めて見入ってしまう。
R264沿い、道の駅かわさき西隣にGSに併設されたア○カーコーヒー岩手川崎店が有り・・・しばし休息。
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R264を往復走行していた10/15の朝に、牧場でよく見掛けるグルgル巻かれた(何と言うのかなぁ?)もの。
一関市千厩町~室根町の間にありました。
牧草ではなくて刈られたワラでしょう・・・
本日の走行距離 1049.8km
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