①職人棚 加工。メーカーさんごめんなさい

前回、ホームセンターに売っているイレクタ丸パイプで工具やら部品を載せる棚を作ったが強度不足で歪んで来たので、職人棚を購入。
しかし、使いづらいと言うのも有名。
何が使いづらいかってのは、その職人さんの積む道具によって変わってくる物なので、使いやすいように改造するのが手っ取り早い。
メインの柱はそのままにして、ステーやらを加工・溶接し直してやってみる。

ちなみに、床板は加工しないでそのまま使うことにする。土台の隙間にはコンパネを挟む。

DXヒーター付き用と言いつつ、たぶんGL用に作ってて右前の柱だけその都度、変えているんじゃないかと思う。

床板の上に取付る(ボルトを長くして本来のボルト穴に取付ける)ことで、限界ギリギリまで上に詰めることが出来るため、室内空間を余すことなく有効に使える……はず。

横のステーの高さが変わるので1度溶接を剥がして、下側に合わせながら溶接。溶接が下手過ぎるのは目をつぶることにする

このパーツは2本のボルトを締める部分の曲がりを伸ばして平にしてから、再度、曲げ直す。

すると、このように取付けることが出来る。
2本のうちの前側はボルト穴が合わないので穴を開けて、6mmのボルトナットで締め付ける。

とりあえず、枠のみ完成。
全て曲尺でミリ単位で合わせる。
ここまでやって何をやりたいかと言うと、本来の棚の位置が後ろ側に来すぎているため、工具箱を縦に載せて、荷台に載せた状態で工具を出し入れしたいので加工することにしたの……だ。
説明難しくわかりづらいので、とりあえず、徐々に説明する。。。

前回のイレクタパイプ編の写真を引用。
こんな感じに置くには、一段目の空間をもっと広げる必要があるのだ。おそらく…(；・∀・)