2016年03月25日
おはようございます。
今日からビッグサイトでモーターサイクルショーですね。
金曜日は空いてるだろうから行ってみようかなぁ・・・と考えていましたが、一人でいるとすぐに帰ってしまう人なので、日曜あたりに誰か誘って行ってこようと思います。
RS125ですが、一昨日カブって帰ってきた後にメインジェット交換やら何やらをしました。
とりあえず140から135まで落とし、プラグも10番から9番へ変更。ジェットニードルも一番上から3段目に変更。それで少し走ってみました。
低回転のぐずつきも少し改善され、半クラで進んでもカブリませんでした。
燃調が濃いのはマージンをたっぷり取ってあって安全ですが、やりすぎも良くないですね。
今まで下の加速が鈍く感じたのも燃調が濃すぎたせいでもあったようです。
自分のRS125はPHBH28(純正)からPHBH30へビッグキャブ化してあります。
2mmしか変わってはいませんが、体感は大きく向上しました。レスポンスが鋭くなった・・・と言えば良いんでしょうか。
ヤフオクの中古品を購入したので、詳細まではわかりませんがマロッシのモノだと思います。
ただし、自分のキャブレターはそのままつけた場合、アイドルスクリューが短かった為に回転数が安定しませんでしたので、PHBH28のアイドルスクリューに換えたところ、ばっちり調整が効くようになりました。ただ、純正指定の1250回転に合わせようとすると、アイドリングが安定しませんので、1500~1600回転ほどになるように調整した方が良いと思われます。
それと気持ちの持ちようなのですが、ジェットニードルとアイドルスクリューは取り外した際や調整の際に、ピカールなどのコンパウンドで少し表面の粗を取っておいた方が良いかもしれません。鏡面に仕上げた方が効率は良くなる・・・はず。
Posted at 2016/03/25 11:48:55 | |
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2016年03月23日
おはようございます。
今日は天候も良く、外に用事もあったので久々にRS125に乗りました。
つい先日ウッドラフキー等、新パーツを投入してからは初走行です。
走り出しはあんまり変わらないかなー・・・と思いましたが、スロットルを開けると別次元でした。
ただし、キャブ調整を怠っていた事もあり、出先でカブって再始動不可。
押し掛けを試みるも、すでにプラグがガソリンでビチャビチャな所為かうんともすんとも言いません。
諦めて2km程を押して帰りました。
進角化は簡単な部類には入りますが、キャブ調整をしなければいけない・点火を機械的にズラしている為にフェイルセーフは無いというのが欠点です。
さらに、RS125はクランクケースセパレータ等の特殊工具が必要ですので、DIY感覚で交換はお奨めできません。
それと、物入れ(RX7)のローンが終わりました。
先日は廃車にすると高らかに宣言しましたが、いざ分解作業をしようとなると、「ここは苦労してパーツを変えたなぁ・・・。こっちは要らないことをしたなぁ・・・」と言う思い出が蘇ってきて全く進みません。
とりあえず場所があれば・・・という現状です。
Posted at 2016/03/23 22:59:56 | |
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2016年03月14日
おはようございます。
先日震災から5年を迎えました。
被災した方々も少しずつではありますが、復興に向けて歩んでいるところです。
さて、記憶では2013年から不動になった私のRX7。色々と手を加えようと思い、自分でコツコツと作業をしていました。しかし、ここ2年ほどはただの物入れと化しています。
素人の安易な考えでボディに火を入れ、ろくな錆対策をしなかった故に溶接を施した付近は真っ赤になり、ボディはもう使い物にはならないでしょう。
そこでずっと考えていましたが、先延ばしにしていた考えがありました。
廃車処分にする。
正直実家の庭にずっとジャッキアップしたままずっと放置され、家族の車を整備する際に邪魔になっていました。それでも思い入れが無かったわけではなく、自分で初めて買った大きな買い物です。
なかなかそれを処分すると言う考えは持ちたくはありませんでした。
昨日ようやく背中を押してもらって踏ん切りをつけました。
近日中にパーツを外して廃車にします。
稚拙な文章になってしまいましたが、とりあえずの形であげさせて頂きました。
次の車はまだ全く考えていません。
Posted at 2016/03/14 02:36:45 | |
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2016年02月17日
おはようございます。
今日は先週から行っていたRS125のメンテナンスの続きをしていたのですが、キャブのジェットニードルの高さ調整を終え、さぁ次はどこをやろうかな?なんて考えていたら通り雨に降られました。その後は来客があったりなんだりして結局はほとんど進みませんでした。
事故に遭って以来、カウルをパテで修正し、再塗装していたのですが、アプリリア純正なんてカラー番号がわかりませんし、さらに日焼けして朱色っぽくなっている赤なんて修正できない!という事で缶スプレーでこの色でしょ~・・・という色を買ってきたんですが、全く合わず(赤が濃すぎ・・・)に結局リアカウルはブラックになりました。久々に真面目に缶スプレー塗装をやったのですが、なかなか楽しいです。
ちょっと垂れてしまいましたが、耐水ペーパーとコンパウンドでごまかし。
後はコーティングして塗装は終わりです。
イタリア・フランスの部品メーカーにパーツを発注したんですが、一ヶ月待ちだそうです。
日本ほど納期に間に合うように残業しなきゃ!とかが無いんですかね。でも、働いている人たちにとっては嬉しいことだと思います。家庭もあるし、毎日残業していたらココロがおかしくなってしまいます。
Posted at 2016/02/17 23:07:13 | |
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2016年02月01日
おはようございます。今日はあいにくの曇り空。
サイクリングしたかったのですが、降水確率が微妙な数値な為に断念。
ところで自動車の軽量化で皆さんが確実に通るであろうアンダーコート剥がし。
アンダーコートは車両底部からの騒音等を車内に入れないようにしたりしているものです。剥がしてみるとわかるんですが、案外重たい。そりゃそうなんです。ある程度の重りじゃないと、薄い鉄板が振動してしまい、アンダーコートを貼った意味がありません。
音と言うものは空気が振動して聞こえるものですから、ものがビビらなくすればそれだけ低減できるということです。(鼓膜も振動して音を伝えていますから)
ご家族の方は車内がうるさくなるなんてとんでもない!という方が大多数でしょうが、走っている身としては1gでもなるべく軽い方が良い!という心理が働きますよね。
アンダーコートはカーペットを外すといます。年数が経っていると、気温差などによって硬化し、剥がしやすいです。ただ「剥がしやすい」といっても簡単に剥がせるものではありません。
ハンマーでコンコンっと叩いてからスクレッパーでコツコツ剥がしていくのがセオリーです。
そしてこの今の時期がベスト。アンダーコートは硬化している方が剥がしやすいと言いましたが、年数が経たずとも、寒さで簡単に硬化しています。
ハンマーで叩くのが有効といわれますが、叩きが甘く、スクレッパーを入れても剥がれなかったり、逆に力を入れすぎてボディがベコベコしてしまったなんて事もあります。
実はハンマーより実用的なものがあります。それが「オートポンチ」です。
そもそもポンチとは、穴を開けたい場所に印をつけ、なおかつへこませる事によってドリルの芯ずれを防いでくれるものです。通常のポンチはお尻の部分をハンマーで叩くことによって印をつけますが、オートポンチは内部にバネが入っており、ポンチを押す力を倍以上にして印を付けてくれます。
この機能を利用し、アンダーコート剥がしを楽にしよう!というものです。
しかもホームセンターにも売っており、2000円以内で購入できるかと思います。
ハンマーを振るスペースが無いような場所にも対応できますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
ただし、オートポンチの衝撃をMAX状態で打撃すると、下の鉄板に衝撃が伝わって打痕が付いてしまう場合があります(アンダーコートの厚みによります)ので、ご使用の際はかならず威力を調整し、適切な打力で使用することをお奨め致します。
Posted at 2016/02/01 13:38:32 | |
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