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便利の一言。

Xiaomi Redmi Note 4GのOSを、Lollipop（Android 5.1）ベースのXenonにして数日しかたっていないのに、Marshmallow（Android 6.0.1）ベースのCyanogenMod 13に変更。

良いところ
　省電力の設定が細かくできる。
　SDカードを内部ストレージとして認識できるので、SDカードを入れると元々の内部ストレージにSDカードの容量がプラスされた領域を一つのボリュームとして扱えること。

悪いところ
　ちょっと不安定というか、アプリをインストールして最初の起動の時に時間がかかる。時間がかかりすぎると、アプリが応答していないって表示されるが、しばらく待てば取りあえず起動する。2回目からの起動は早くなるが、それでもXenonのときより遅い気がする。

xdaのフォーラムは、新しいOSをアップしてくれて、Bug Fixもどんどんしてくれるのでありがたい。

怪しいスマホをたくさん持っている。

古いものから
iPhone 4の偽物
ZOPO ZP980
Neken S09 （京セラのTORQUEもどき）
Lenovo A916
Xiaomi Redmi Note 4G

このうち、iPhone4の偽物は、今となっては、低スペックで使いえない。
Neken S09は登山時のナビ（地図ロイド＆山旅ロガー、YAMAP）用。
ZOPO ZP980は、動作不安定。特にデータ通信がたびたびできなくなる。

なのでメインは、Lenovo A916とXiaomi Redmi Note 4G。

Lenovo A916は、オクタコアで動作そこそこ。ただし、RAMが1GBでFomaプラスエリア非対応。
Xiaomi Redmi Note 4Gは、クアッドコアだけどRAM2GBがでサクサク動く。しかし、これもFomaプラスエリア非対応。
ネットで調べたら、QualcommのChipを使ったスマホは、Band5（850MHｚ）に対応していれば、ゴニョゴニョすると、Fomaプラスエリア（800MHｚ）対応になるらしい。Xiaomi Redmi Note 4GはQualcomm Snapdoragon 400を使っていてBand5に対応しているので、ゴニョゴニョしてみた。ついでにOSをKitKatからLollipopベースのXenonへ変更。

今日、丹沢湖一周ランニングのついでに、Fomaプラスエリア対応が成功したか確認するため、丹沢湖西側の世附にて確認。Lenovo A916は圏外。Xiaomi Redmi Note 4Gは、アンテナが立った。

Fomaプラスエリア対応化成功。

普段使いはA916、遠出はRedmi Note 4Gを使うことにしよう。

LTEもBAND19(800MHz)対応できないかな？

車検にもっていく前に、夏タイヤへ交換。
スタッドレスのままでも良かったはずが、右リアを縁石にヒットさせてサイドウォールを傷つけてしまった。中のナイロンコードまで見えているので、この1本は交換だな。

あと、右フロントのショックアブソーバーのオイルにじみチェック。
実際見てみると、オイルにじみというレベルではなくオイル漏れ。ロアアームオイルでベトベト。
駐車場にオイル滲みあるし。

改めて乗ってみると、やっぱり左コーナーの挙動おかしい。あーあー。

ま、保険で直る手配済んでるし、明日ディーラーまで行ければいいや。

結局、ショックアブソーバーのオイル漏れは右フロントであることが判明。リアじゃなかった。
確かに右フロントが、ギコギコいってたし。

取りあえず、ロングラン保証で無償修理。

車検費用は、フロントのブレーキパッド交換を入れて合計16万とのこと。


ちと高い気もするが、カリブらターボを7UPに車検出していた時より全然安い。

今、考えると、カリブラターボの車検て、定期交換部品に燃料ホースってのがあって、交換しないと燃料が漏れて火だるまになるっていうすごい仕様だったから、国産車と比較しちゃいけない。

カリブラターボって売れた台数がすごく少ないから、ちょっとした部品でも本国取り寄せになってたし、難しい修理は普通の支店じゃできなくて新横浜のテクニカルセンターに回送されたりして、時間も金もかかった。
　自分でブレーキパッド交換したり、PCV交換したり、DIYで節約していたけど、国産車は店に任せても費用そんなにかからないし、部品手配も楽ちん。