2012年09月09日
ミムさんが僕の元に来てあと3ヶ月ほどで1年となります。
Dラーから点検の案内が来ていたのでオイル交換もあったので今日行ってきました。
9ヶ月で25,000kmくらい走りましたが点検の結果は特に異常無し。
まぁ、まだまだ新しいクルマですし、それほど無茶な走らせ方もしていないので
当然の結果と言えば当然です。
ただ、タイヤだけはさすがに50,000kmも走ってるのだからいい加減限界やろな~
と思っていたのがまだ5分山だそうで、減り加減に驚きです。
32さんの時は4kmももたなかったのを考えるとタイヤに負担のかからない走り方をする
クルマなのだと言う事でしょかね?
正直ロードノイズの大きいRE050は早く卒業してS001にしたいのですがねww
あと、エアクリを交換したので空燃費のリセットをしてもらいました。
以前もHKSのハイブリッドを着けていたけど、ミムさん来てすぐ着けて一度も換えて
なかったので、新調とともリセットしてセッティングをリフレッシュしたかったものでね。
戻ってきた直後は学習がゼロだったので重ったるく吹けあがりがもたついてましたけど
回し気味に乗ってやると少しずつスムーズに回るようになったので
徐々に調教してあげましょうかね。
あと、ちょうど新しいノートの試乗会やってたのでスーチャー付のに乗ってみました。
今回は新しく担当になった営業マンとの初ドライブでしたが、いつもよりも長い距離
(いつもは10分くらいののが今回は30分以上)走らせてくれたのでいつもよりは
クルマの素性が良く判ったかもです。
この新しいノートはティーダの後継という事もあって先代よりも精悍な顔つきに。
内装もプラスチッキーですがTタ車みたく安っぽくなくこのクラスでは十分な質。
上級グレードにはフェイクだけどレザー仕様もあるのでなおさら。
さて走りのほうですが、スーチャーを積んでいるので1.2Lとは思えないくらい
アクセルを軽く踏み込むだけでスーっと滑らかに発進するし、さらに踏み込むと
トルクフルでCVTってこともあってリニアな加速。
加速感は親父殿のマーチくん(K12 15SR-A)とどっこいなので1.5L相当ってのはホントやね。
でもスーチャーあると極低回転からもトルクがモリモリなのでノートのがスペックは上。
あと足回りとブレーキについてですが、足は思った以上に硬くちょっとしたコーナーを
そこそこ高速で突っ込んでもロールが少なく非常に安定しています。
マーチくんのチューンドサスほどではないけど純正でこのレベルはたいしたもの。
ワインディング行ってもそれなりには楽しめそうな仕様です。
ブレーキも初期タッチも良くカッチリと効いてくれるので良さ気ですわ。
これはサスが踏ん張ってくれるから制動効果が得られるまでのタイムラグが少ない事も
手伝ってくれているのも大きいかもです。
スポーツパッド入れればそこそこスピード出してても安心してブレーキングできそうです。
トータル的にこのノートはかなりの仕上がりと言えるでしょうね。
燃費はハイブリッド並みの25km/Lなのに車重が1.1t弱と軽く、トルクフルなEgと
しっかりとした足回りと相成って軽快なフットワークな運動性能。
乗ったことはないけどキビキビはしる欧州の小型車みたいな感じでしょうか。
マツダのSKY Active搭載車もそうですがこゆ新しい考え方のクルマが出てくると
ハイブリッドだけが燃費効率が良いのではないことを物語っていますね。
巷では偽善エコ信者(HVパワーで無謀な運転する奴ら)であるハイブリッド車が
溢れているので、こいつらを淘汰するくらい新しいクルマに頑張ってもらいたいですね。
そんな久しぶりにクルマ漬けな一日でしたとさ。
Posted at 2012/09/09 22:27:09 | |
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