
昨日、主治医のところに406を預けました。
そもそも、ぶつけられてての凹みはこんな感じ…

(車体に写りこんでるのがアズーロでございます…f(^_^;)
気持ちも凹みますが、しっかり治療してもらいます。
さて、保険屋が用意してくれた代車。
BMW320。
主治医で受け取り「駆け抜け」スタートです。
車はこちら…
まさか、現行車とは…
至れり尽くせり。。
まだ、それほど距離走っていませんがインプレを少し。
まず、エンジン音ですが、
意外に聴こえるんですね。
50:50の重量配分の為、
ドライバーに近いポジションにあるせいか、
よくも悪くもよく聴こえます。
シルキー6だから?
あれ、これディーゼルと思ったほど、
特徴あるサウンドなんですね。
さて、走り始めて…
意外にハンドルが重い…
そして、車重のせいか、出足がいまいち?
いやぁ、BMWがそんなわけない…
これじゃぁ、駆け抜けられない(笑)
…暫くして気づきました。
スノーモードっ!
そりゃぁ、走らんはずだぁ…
ひょっとして、気温から、自動的にスノーモードに?
いや、今日も暖かいし違うな。
保険屋のトラップか?私が過ってさわったのかなぁ…
無事、スノーモードを解除し更にスポーツモードにっ!
試しに名古屋高速に乗ってみました。
確かに早い。
(まぁ、そもそも、406とは比べる対象ではありませんが…)
停車時からの加速もそうですが、
一定のスピードからアクセルを踏み込んだ際の
限界値の高さ、さすがです。
同じゲルマンで比べると、
以前所有していたアウディTT。
TTのほうがハンドルがダイレクトな印象で、
運転している感が楽しめます。
道路の状況もダイレクトに伝わってきて、
ふわつきも少なかった気がします。
きっと、Z4なんかはそういうドライブの楽しさが
重要視されているんでしょう。
セダンの性格上なんだと思いますが、
私の妄想では、もう少しスパルタンな車だと
思っていました。(Mに乗れってことですかねぇ)
慣れの問題はありますが、
コーナリングの安心感、確かに高い…ですが、
猫足に慣れてしまっているせいか、
安心すぎる…感じがしますf(^_^;
まぁ、やっぱり、ラテン系なんでしょうね、私。
とにもかくにも素晴らしい車であることは
間違いありません。
406の帰還まで、じっくり楽しみたいと思います。
とりあえず、今から鳴海インターから春日井インターまで、
走ってみます(あっ、お仕事ですよ、もちろん。)
Posted at 2013/03/16 11:44:39 | |
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