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りかるでんとのブログ一覧

2014年05月26日 イイね!

毎年恒例の超贅沢☆古座川カヌーキャンプ♪

毎年恒例の超贅沢☆古座川カヌーキャンプ♪
※いまだに下書き保存したブログがどこに保存されるのか分かりません(・・;)
追加修正しました。


毎年春と秋に清流、古座川で開催されるカヌーキャンプ♪
毎回お誘いを首を長~く長~くして待ってます。
隊長いつもありがとです!!


今回の主役は、この方‼
お父さん、おめでとう(゚∀゚)
また奥さん&赤ちゃん連れてきてね。


見たことない怪しいソースをぶっかける、たこ焼き。

…もうそのこだわりは誰にも止められない。。放送禁止デス。


美人なのによく働くデムデムちゃん。

この間はタヌキが出ましたが、今回は大きなウサギが出てきました♪

野生のウサギって結構デカいのね。。

たこ焼きを食べ、タコの刺身を食べ、凧あげに興じる、関西人。
所有者が凧あげに夢中な最中、LS号が女子に大人気Σ(゚Д゚)

おぉ〰キャンペーンガール♡ CMに出れそう!
こころなしかサンバーもデレっと嬉しそう(*ノωノ)

はーい、みんな並んで~
キャンプにはやっぱりカレーっしょ♪

夜は美魔女に美肌レッスンを受けたり。。

相変わらず、楽しく豪華に前夜祭が執り行われ、翌日のカヌーへgo!!
大きな大きな一枚岩からのスタートです。
何回見ても大きいなぁ。

色とりどりのカヌー。ここまで並ぶと圧巻です。
隊長の指導を受けて地上練習。そして入水。

今回はこんなかわいい子も参加♪

六年生まで…せめて六年生までは嫌われないようにいたい、と本気で頑張るお父さん(笑)
心から応援します(笑)

いいお天気でのんびりぽかぽか、のほほん、ぽわわわーん(*´▽`*)

川に目線を落とすと普段見えないものが見えてくる。

たまには肩の力を抜いて時の流れに身を任せるのもオツなもの。。

穏やかな川の流れ。
ゆっくりと流れる時の流れ。

その流れは決して単調ではなく、色々な波を乗り越えてゆく。
う~ん。まるで人生のよう。美空ひばりがリフレイン('◇')ゞ

今年は今までになく水量が多く、風も強い。
激流に耐え切れず沈没者続出。

ブロガーはなんでもネタ。
救出より先にまず写真、写真(笑)

流れに流れ、漕ぐ腕がだるだるでお疲れモード。

お決まりの漢の根性試し。
水が冷たくなければ私も飛び込みたいところ…。。。

地元の子供たちが「写真撮って~!写真撮って~!」
「おまえ行け」「嫌じゃ冷たいのに」と小競り合いしつつ、、、、

っしゃー来いよ~!と、火をつけてみる(;'∀')

続々飛び込んでくれました。いい子たち。
風邪ひかんといてよ~


河口付近は流れもなくなかなか進まない。
むむむむ。。腕がダルイ~

やっとゴール(^-^)

二の腕プニプニの解消にならないのがちょっと残念だったり⁉

参加の皆様 遠路はるばる、お疲れさまでしたー!(*^▽^*)
またお会いした際はよろしくお願いします~

Posted at 2014/05/26 23:57:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2014年05月06日 イイね!

<続>10年ぶりの秘境解禁!! 日本三大峡谷 大杉谷の名瀑♪

<続>10年ぶりの秘境解禁!! 日本三大峡谷 大杉谷の名瀑♪ 
  日本三大峡谷、大杉峡谷。

屋久島と並ぶ豪雨地帯である大台ケ原・大杉谷

8月のひと月に一年間の降水量の1/4にあたり、365日中360日は雨が降る、と揶揄されるほど。

この多量の雨が湿潤な気候条件を生み出し苔、森を育み、水量豊かな渓流が地盤を浸食、隆起させてきました。

その魅力はなんといっても数々の滝と、独特の切り立った断崖「くら」と呼ばれる地形です。
厳しい自然故に、人の侵入を拒み続けた事が幸いし、動植物や景観が豊かなままで残されています。
平成16年の豪雨により、登山道は自然の猛威の前に、吊橋2本、43箇所の崩落し、長らく閉鎖されていましたが、今年10年ぶりに全面開通となり「10年ぶりの秘境解禁」と相成り静かな注目を浴びています。。(オタクだけ⁉)


川に沿い、岩盤を伝って、たくさんの吊り橋を渡って、深い森の中を進んでゆきます。

常に危険の看板が。

美しい流れに見とれて落ちちゃうんだろうな。
綺麗すぎるのが問題だよ。。

椿、ぽとん。

ガオーっていいそうな木とうずうずの木。

体を小さくして通り抜けます。

ん?なんだなんだ?先行者が見上げるその先には。。

135mの落差、千尋滝。

圧巻です。まさかの山のてっぺんから滝が溢れ川へ落ちていく!


これも見てください!

全身迷彩色の男。
普段地上で見ると違和感でしかありませんが、見事自然に溶け込んでいます!スゴイ!
迷彩色ってこういう事なのね!!なるほど~!!

この方陸上自衛隊の方だと思って頼もしいことだと思っていたら。。人の会話に聞き耳を立てていたら。。。

「お兄ちゃん、自衛隊かい。ご苦労やの。」






「いえ、ボク、なんちゃってなんです」


え”え”え"~!?
思わず吹き出してしまいました。
自衛隊コスプレが趣味なようです。
いやぁ、色んな人が山奥にいるもんですね。

シシ淵。
ここ最高♪奥に見える滝はニコニコ滝といいます。
なんでそんな間抜けな名前なんでしょう。

この地に立つとニコニコ顔になるからでしょうか。。
↑お昼寝の人気持ちよさそう♪

光が差し込むと一層輝きを増します。





山奥に突如現れる立派な山小屋。

大事なお役目をば…。預かったこの巻物を山小屋の方へ手渡し。
地図だそうです。

遭難者は明け方、無事自力で山小屋に到着できたようで一安心♪

日本の滝100選 七ツ釜滝


駐車場まで戻ると似たような車が。。

きっと車の使い方、同類なんだろうなぁ。

深夜ヒーコラヒーコラ言ってた林道は実はとても新緑が美しい道でした♪

こんな道大好き♪
でも、どーぞどーぞ向こうから来ないでください。。。

と願うが打ち壊される!ハイ、バック~(=_=)

やっぱりこんなところで出会うのは枯葉マークのサンバーなんですよね~(笑)
枯葉マークのサンバーってよく似合っててかわいいですよね~
にっこり手をあげたくなります。

どうやら宮川ダム周辺は人気なツーリングコースなようで、結構賑わっていました。
春は桜、秋は紅葉。
楽しめそうですよ(*´▽`*)明るい時に走りなおしたい!


このトンネル、夜走ると・・手彫り風の凸凹が。。

梅津和夫のあの怖い顔に囲まれているように見えるので心のご準備を。

おわり。
Posted at 2014/05/06 01:34:08 | コメント(9) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2014年05月04日 イイね!

10年ぶりの秘境解禁!! 絶景ふたたび…日本三大峡谷 大杉谷

10年ぶりの秘境解禁!! 絶景ふたたび…日本三大峡谷 大杉谷もう初夏のような陽気を味わう頃、山は続々と山開きが始まります。

GWなんて関係ないのだけれど、世間はGWということで、渋滞を避け高速道路を使わない、ってかないエリア、大台ケ原方面へ車を走らせました。
MTで一番つらいのはノロノロの渋滞と坂道発進です(・・;)
…もちろん今でもエンストしています。


大台ケ原、三重県側の登山口。駐車場が希少のため夜な夜な、宮川第三発電所を目指します。
五條、吉野から松阪、飯高を通り、422に入ります。。
紀伊半島を西から東へ横断するわけですが…遠いっ😨

路面の状態はいいものの、二車線違うし、くねくね道やし、民家あるし、真っ暗やし、鹿飛んでくるし。。。

ハザード5回で「ごめんね」のサイン〰♪
…皆さま、お先にどうぞ。。どうぞ抜かしてください。

コンビニなんてないまんま、ヘロヘロで登山センターまで到着し、トイレ休憩。
あ、シャンパンゴールドのサンバーが。

おぉ~同志よ~

サンバーはへんぴなところにいるのが似合います。
・・そのサンバーから男の人が真っ暗闇の中、走ってきます。
こわっ

「こんばんは!明日登山される方ですか?」

「すいません!本日遭難事件がありまして!」

え~早速?山開きしたばっかりやのに

「これを山小屋まで届けてくれませんか」
と、書簡を預かる。

どうやら登山センターの方で夜通し捜索活動をされておられました。
おぉ、これは一大事。そしてアナログで堅実な方法。
伝書鳩はいないのかね。ほら、のろしとか…
戦国武将は大変だったろうなー…

大事なお役目頂戴し、拙者、飛脚の気分でございまする。
遭難者の安全を祈りつつ、とくに紀伊山地は深いから明日は気を引き締めて歩こう。


やっと到着。
名物の赤い橋。

下がスケスケです。
歩けばきっとマリリンモンロー。

徐行で通りますが…カラカラカラカラ。。。!!音が闇夜に響く!

こわ~!!
しかも一台づつ通行って書いてるのに後ろから車が続いてくる~~~!
ギャ~!ちょ~まてまて!橋ちぎれるやろ~~!!!
落石の多い林道をくねくねくねくね延々と走ります。
さすがGW、こんな山奥で渋滞です。
その数3台。深夜に走る登山者たち。少しでも近い駐車場GETの静かな戦いです⁉
生憎、渋滞の先頭は私。

あかん。後ろからプレッシャーを感じるけどもう無理!無理やねん。見てよこの状況。
こんな電波ないとこで不始末おこしたくないねん。
木の上で動物がいるのか枝垂れて屋根にあたるわ、パラパラ落石が。
キャー!顔だけはやめて~
フロントガラスだけはやめて~金かかるから。

ノロノロ走りながら頭はフル回転。

こんなときサンバーにシルバーマークを付ければ心の荷が少しでもおりるのに!??って後悔します。

はぁ。。しんどいわ。。
信州行くほうが楽です。


※ ※ ※
くだらぬ前置きが長くなりましたが…
宮川第三発電所

しぶい。

では、出発~

早速、黒部の水平歩道様の登山道が始まります。
確かに笑える…(笑)

あぁ~これこれ。
この例えようのない、この清い青色!大台の青は一番美しい。(と思う。)

日本三大峡谷、大杉峡谷。
富山の黒部峡谷、新潟の清津峡とともに日本三大峡谷のひとつとして数えられています。
黒部の主と呼ばれた冠松次郎も絶賛した全国屈指の名渓です。
この雄大な峡谷を眺めながら7つの滝と11本の吊り橋を原生林の森の中を歩いてゆきます。

<続>
Posted at 2014/05/04 13:43:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2014年04月05日 イイね!

旅の終わりは涙色。


「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」


桜が咲きだすと気分も一気にウキウキ、そわそわ浮足立つ。
あっちの桜。こっちの桜。美しく咲く一瞬一瞬を見届けるために。

今週末の冷たい雨風で桜も散り去るだろうな。ひとまず、休息('◇')ゞ
桜の命は儚いなー。今年は5日間くらいだったかな。

桜前線に伴い、北上して行くぞ~と思いきや、ETC料金の実質値上げ。。。😨
遠出をする際、深夜割引や早朝時間帯を狙って移動していた貧民にとっては大打撃です(>_<)
あぁぁーガソリンも高いのも気になるなぁ。

※  ※  ※  ※  ※  ※  ※

ハイ‥
愚痴は置いといて、さっさと沖縄旅を終了しときたいと思います。(←しつこい旅ネタ)
ヨロン島AM3:50出発のマルエーフェリー。
今回唯一のリッチポイント。2等寝台。

どこで寝ても爆睡なのでご利益あったのかは不明(=_=)

AM8:50 那覇新港、到着。
気づけば外は明るい。さて起きやんとー。よっこらしょ。。。⁉⁉

イタイ!イタイイタイイタイ!!


Σ(゚Д゚)
‥キター!全身筋肉痛です。
手痛いお土産。。
一挙一動何しても痛い。
ひ~ひ~言いながら船を降り、レンタカーをやっとの思いでGET。

青の洞窟のダイビングは悪天候のためNG!ということで。。。😢
とりあえず天邪鬼なので観光マップに乗っていない土地を目指します。
聞いたことない島だね~津堅島。それだけで採用だよ♪
津堅島フェリー乗り場。。。到着。
てか、また船。また島かよっ(゚д゚)!

私、どうやら島が好きみたい。

津堅島
勝連半島の南東約4㎞の地点にある、周囲約7㎞、面積1.88k㎡の島。うるま市勝連平敷屋港から高速艇で15分で行くことができます。
ニンジンの生産が盛んであるため、キャロットアイランドの別名を持つ。


チケットを買いに行くと。。。
「今、島に行っても何もないですよ」
「食べ物もお店も開いてないのでこちらで食べ物買ってから渡った方がいいですよ」
「島内は交通手段が何もないのでレンタサイクル借りるしか足はないですよ」

と親切に教えてもらう。

………こんなボロボロの体で自転車漕げるのか?
てか、港の売店には食べ物といえば大袋に入った生のニンジンしかないじゃないか!
わたしゃ、馬か(;・∀・)

 
港に停めた、車の中で思案します。。。ポカポカウトウト。。。。
すると。。夢の中で聞こえる

「ポ~~~ポ~~~ポ~~~」
ん?一瞬正気にかえりますが、また深い眠りに入ってしまう。(*_*;


はっ!!やってしまった!
珍しく心底に疲れていたようです。。お酒のせいかな。

一日4本しかない船便に乗り遅れてしまいました!


あっはっは~
やっちゃったね~

ってことでまったく下調べをしていないので、東海岸側のドライブコースの定番に急遽変更。

海中道路。
島を車で渡っていきます。気分爽快!無駄な4車線。

この先の平安座島。
ここで大丈夫か?と思う民家の中にそこはあります。
通り過ぎるの必至!

だってこんな看板ですからね!

沖縄の友人のおススメのお店&おばさん&軟骨ソーキトロトロ煮♡



目の前に広がる180度の青い海。木陰を通る心地よい風。
そして、ここの女将さんが毎朝2時間かけて手入れしているという、すてきなお庭を見ながら、ゆったりまったり時間を過ごします。

癒し系の女将さんと延々と喋る、喋る。


「毎朝、散歩に行って雑草をとってきて生けるの。」
「ね、みてみて。かわいいでしょ」

うん。影までかわいい。
なんてない草花を主役にするってすごいな。

「うふうふ、いくつになってもかわいいのが大好きなの」
超オトメな女将さん。
永遠のオトメさんはここにいた!
           「テラス茶屋 ゆうなみ」
夏は混むらしいので、シーズンオフやランチタイムをずらして、この女将さんとゆっくりお話しすることをオススメします( *´艸`)
いつまででもここに居てしまいます。

さ、さ、先の伊計島まで進みましょう。

青い碧い海。


天女の羽衣の如く、美しく透き通った海。


那覇市内の大渋滞に飽き飽きしながらも、この旅最終日は私には珍しく大人しく過ごし、関空へ帰路についたのでありました。


那覇空港で最後に食べた。。A&W

この黒い飲み物、めっちゃまずいんやけど( `ー´)ノ
おかわり無料って…こんなまずくてタダでもおかわりできるかよ~(ノД`)・





最後に…

ヨロンに誘ってくれた友人と、ヨロンで同じ楽しい時を過ごせた仲間に感謝♡

楽しい思い出の数々に涙がでそう。

今回もまたまた、たくさんの人にお世話になってとっても楽しい旅となりました♪     こんなに賑やかで、温かくて、しばらく余韻に浸れる、満たされる旅はそうそう味わうことができないでしょう。
自分の旅の思い出の中でかなり上位にランキングされたことは言うまでもありません。


またお会いしましょう(^-^) 
トートゥガナシ ヨロン!
にふぇ~で~びる  沖縄!

                                                   <完>

Posted at 2014/04/05 23:26:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2014年03月27日 イイね!

全国人気マラソン第4位 ヨロンマラソン 人気の秘密編

全国人気マラソン第4位 ヨロンマラソン 人気の秘密編全国人気第4位のマラソン大会。。

このマラソン大会は走るだけが素晴らしいのではありません。

終わってから凄いんです!(*´▽`*)

人気の秘密をご紹介したいと思います!





完走証をいただくとリラックスコーナーに進みます。

しかも島の子供たちが靴を脱がしてくれます(´゚д゚`)
疲れた足をクーリング♪
キンキンに冷えた水をホースでジャージャーかけてくれます。


そして、そのままおもむろに

ヨモギの足湯へin。。
いい湯加減です♪


ちょっと一息ついたら、こちらに移動します。

え。なんですか?
これはなんですか?

異様な光景に少々パニックになる。
呆然と立ち尽くしている間に濡れた足をタオルで拭いてくれるっ!


これは何かのプレイですか?女王様。

大丈夫?大丈夫?
青少年のなんちゃら法にひっかからない?
あ、パナウル王国のヨロン憲法的にはOK?OK?
‥OKでました。
大丈夫だと確認したところで、空いた席に座り、かわいい男の子たちを呼びつけます。

くるしゅうない。近こう寄れ

早速2名体制でストレッチが始まります。
「痛くないですか?」

あら、やだ。とってもかわゆいじゃないの♪
そんなに頑張られたらオバサン困っちゃう
痛くても痛くないわっ

ういやつめ  テゴメにしてやるぞっ




ってなのは冗談で。。あまりに至れり尽くせりのアフターサービスにアッパレ(/・ω・)/
。。。。凄い!凄すぎる!ヨロンの子供たち!
ほんとありがとう!遊びで走ってるんだからこんなもの適当でいいんだよ~


こんなことを走った後にしてくれるので走ったことを忘れてしまう、すがすがしさ!
ストレッチのおかげで足も軽~い♪軽~い♪


最終ランナーが到着すると早速表彰式が始まります。
パナウル共和国の国王様もスタンバイOK~♪

ヨロンに唯一離発着する航空会社、JALのCAさん達も駆けつけてくれています。

そうだった。ここは日本じゃなかったんだ。
1983年に、独立した不思議な国、「パナウル王国」だったんだ。
いけない、いけない。忘れていました。
なんたって、ここはパスポートがありますからね。

そして。。炸裂するこだわりっぷり。

つけ入るスキを見せません。
さすが独立宣言をした王国です。

王者だけが座れる羨望の椅子です。。。
おめでとうございます!

ちなみにこれがヨロンパナウル王国の正式なマーク。

街中は、鳥と魚を合体させた想像上の生き物で溢れています。

ハンパない観光への力の入れように、この王国を応援したくなります。


さて、宿へ帰り一服してからまた食べる。島名物、鶏飯。

夕ご飯の時間まで島の観光にでかけました。
我ながら元気だなー(;'∀')

別の島から来た焼き芋屋さん♪

島時間を堪能しに、路地裏を探索するのが大好き。
早速、妹の面倒をキッチリみてるお姉ちゃんに遭遇♪

こんなところ見慣れない観光客は通らないのかお姉ちゃんに声をかけられます。
「どこいくの~?」
「お城のとこまで行きたいんだけどこの道であってるかなぁ?」
「知らな~い」
「そっか~ありがと~」

歩いてみるとなるほど、結構遠い‥

でも花が咲き乱れ、癒してくれます。


到着しました。

ヨロン城跡

あ、お城ないわ。完全な城跡やったわ。お姉ちゃん正しい。

おぉ、眼下に広がるは幾枚もの田圃と大海原。
城主はきっとこの地で秋の実りを数え、島民たちの暮らしを見守っていたのでしょう。

お隣の資料館へ移動。
国の重要無形民俗文化財 与論十五夜踊りのお面。

おぉぉぉぉ~イカス。これを見たかったのであります~
毎年、旧暦の3、8、10月の15日に催される島独自の豊年祭です。
奄美諸島、トカラ列島には素朴で魅力的な文化が根強く残っていて私の好奇心を刺激します。


あぁヤバイヤバイ
夕食の時間だ!
ダッシュで走って宿に帰ります。‥これが過ち。翌日大変なことになるのでありました。。。😢

みんなで宿の女将さんのごはんをいただく。


そして後夜祭へ出陣!!

かわいいフラダンス。

緊張のあまり全然踊れない小さな子がめちゃくちゃかわいい(笑)


カッコイイ!エイサー!
盛り上がる!盛り上がる!

指笛いいなぁ~練習したらできるかなぁ。。


会場はもちろん今宵も与論献奉で盛り上がります。
黒糖焼酎クイーンも加わり、飲ませます!飲ませます!

音楽が鳴り出すと。。。

踊りだします!

CAさんもノリノリ♪


将来ミュージシャン目指しそうな男の子。
とても一途な目力!それを優しく見守るCAさん。
顔隠すのもったいない。。。


そして大御所登場。
ヨロン島出身でシンガーソングライターでもありランナーでもある、川畑 アキラの登場で会場の熱気は最高潮に!


川畑アキラ 「シンガーソングランナー」

これオススメ♪歌詞もスキ~♪しかもジャケット寛平ちゃんやし。



後夜祭終了後は宿に帰り、また与論献奉で始まります。

今更ながら自己紹介をして一期一会の出会いを大切に杯を回し飲みします。

なんと、それは延々と子の刻まで続くのでありました。。。。。



なぜなら。。。。。


AM3:00に・・・・・


船が出るから・・・・・・・(ノД`)・゜・。


寝たら起きれないから・・・(-_-;)


そうなんです。走り終わって焼酎飲み終わったら、速攻帰路につきます。
仲良くなった連泊する方たちもわざわざ深夜まで付き合ってくれました。
‥あぁ、もう一泊すればよかった😢悲しい。。。


深夜にも関わらずたくさんの人が見送りに来てくれていました(T_T)  


ヨロン。
思い起こせばたくさんの思い出、たくさんの出会い。その一瞬一瞬すべてに笑顔が溢れています。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。。
「また帰りたくなる島」の意味が分かりました。

今度は迷わず言える。
「ただいまー」って。


あぁ、無情にも出航の時間です。
そうして長い長い一日はやっと終わったのでありました。。


トートゥガナシ ヨロン!
ヨロンのすべてが大好きだ~(≧▽≦)


Posted at 2014/03/27 01:28:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記

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