
『三度の飯よりもクルマ弄り』が今宵の話題です。
「うーん。この部材は使えるな~。」
多少裁断するには、少し気合と重装備と道具を
うまく使うことが必要でしたが。
(今回は台所グッズも活躍しましたが、それは後日整備手帳にUPします。)
七転八倒して、気が付いたら日が暮れておりましたが。
イイ音を求めて。後日グレードアップしようと画策しております。
事の発端は先日初めて現愛車五線譜弐号(CR-Z)のドアトリムを外す作業をしていた時、
現れたスピーカー。
「結構聴ける音なんだけれど、どんなスピーカーが付いているんだろう。」
中古車ならではの楽しみでした。 ハイエンド・オーディオなどがあるわけでもなく、今時の一体カーナビなのに、そこそこVOLUME上げてもビビり音もなかったので。
「もしかして前オーナーさんがトレードイン・スピーカーに付け替えているのかも。」
と思っていたので、ちょっぴり意外でした。
でも。外したドアトリムをみてみると。

決して高級品ではないけれど、そこそこ吸音材も付いています。
多少はDIYでデッドニング経験があるので、これらの部材の効果も納得できるものでした。
興味があったので他のところにもチェックしてみました。
例えばドアインナーには。

市販品で買ったら、イイ値段しそうな部材ですし。
ドアアウターを覗いてみると。

効果的に制振材も入っていました。
コンパクトカー保有が長かったから(初ドアトリム脱着はK11マーチカブリオレからでした)
ということもありますが。
ライン装着でここまでデッドニングしているクルマは初めてだったので、ウットリ。
察するに、音質向上のみならず、静粛性にも貢献するためでしょうね。
見えないところにもコストをかけるというところ。
なお一層HONDA車スピリットに惚れ直しました。
(オイ聴いてるか? カ〇ロス・ゴーン!)
それにしても。この純正スピーカークン。

外した時のあまりの軽さに。台所のハカリでウェイト測定すると。
肉の日に食べるステーキ並み(?)だし、我が家のカレー皿(約250g)よりもライトウェイトです。
「このしかけで、あの音だったら。いっそスピーカー替えちゃおうかな。」

中古で買って、
前愛車から愛用しているスピーカーで。いつかは欲しかったJBLだったし、それにこの巨大なボイスコイルが気に入ってゲットしたのでした。
(スチール缶は倒立してへばりついています)

ですが、このスピーカー。格安で手に入れることができた理由でもあるのですが。
【口径が13cm(=5インチ)】という国産車にはトレードインで入らないサイズなのが
唯一かつ最大の難点です。
前愛車(E11ノート)で使っていた時は、ゴムシートや大きな平ワッシャーで適当にとりつけていましたが。 「そうだ。アルミ板か鉄板使って細工してみようかな~」
そうなんです。想い出したのは、NOTEが嫁ぐ1週間前に急遽取り付けた
(あのスピーカー レビューは
こちら です)
外観からは想像できない音質だったのは、そこそこのデッドニングの相乗効果でもあったけれど、
コーン紙が小径で、ボイスコイルが大きくて、そして鉄板の振動がいい味出していたような気が
して。
でもこの課題は、悩ませてくれました。
アルミ缶は裁断がラクですが、圧倒的に強度不足だし。
スチール缶もそこそこ裁断には慣れたけれど、作業の大変さに比べて意外ともろい部材なのです。
というか、ビール・清涼飲料の容器は いかんせん小さすぎます。
「空き缶まだあたっけ?」と探しましたが。
「スピーカーまわりの鉄板にするには、あと20本位いるけれど。無いし。空き缶ができるまで待ちたくないし。さりとて近所の自販機横の空き缶置き場を白昼に漁るなんて恥ずかしくてできないし。」
と我が家のゴミステーション(資源ごみ置き場)に行ったときに、下の方にあったのが。
これでした。 【ブレーキクリーナー】です。
説明書きによると、本来の使い方(キャリパーの清掃)や、金属系への使用が前提となっていますが、両面テープによる接着前には部品の清掃時にも重宝するので、いくらあっても消費量は多く。
しかも、スチール缶の収集日は月一回なので、ついつい溜まってしまうお荷物クン。
でも、なんたって高圧ガスに耐えるボディですからね。
裁断するのは困難を極めましたが、耐圧性は炭酸飲料やビールを受け入れる強度とは桁違い。
しかも中身は無色透明だし、もともとキレイなものなので洗う手間もいらないし。
これだけ大きければスピーカーバッフルが一枚もので採れます。
しかも、裏返せばハイこのとおり。塗装も必要ないですから。いうことなしです。

まだまだ試作の段階ですが。

見かけだけでも全然違いますし。

意外にも健闘したとはいっても。 この違い。
すっかり夜も更けてしまいましたから、まだ取付しておりませんが。
その日が待ち遠しくなっております。
☆☆☆