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五線譜のブログ一覧

2013年08月13日 イイね!

『小さな(壊れた)ヒューズ』から思い出して  そして3度の飯よりも・・・

『小さな(壊れた)ヒューズ』から思い出して  そして3度の飯よりも・・・「さすがに そろそろ閉めようか。」と一昨日の夕暮れ時に、
外していたセンターコンソールを組みなおしていて。

シガーソケットのコネクターを嵌めた時にふと第6感で。
「もしかして点かなかったりするかなー」と。

一つ電装品をコネクターに差し込んで試してみると。
やはりどこかがつながっていないようで。ダメでした。

本来、電装系を弄るときはバッテリーのマイナス端子は外すのが基本ですが。とはいえ。

外すとトリップメーターや燃費計がリセットされたりしますから。横着していました。

たぶん、スピーカーコード(前後左右1セット)を車両ハーネスから、新しく新設した直結コードに差し替えた時、何かのはずみでプラス電源コードを金属部分に触れさせてしまったのでしょうね。


そのときは、ヒューズボックスから外したこのヒューズのサイズを把握できておらず。

「そうだ。アレ が役に立つんだよね。こういう時って。」
とアンペア別に収納しているケースから取り出してみると。


そこで初めて大きさの違いに気づき。 セカンドカー(電チャリ)で急いで近所のカー用品屋さんへ。

切れたサイズ(20A)は2個買って、他(7.5A,10A,15A)は1個取り急ぎ購入し。
その日の夜に さらに4種類を揃えて別のお店で買った時。

「フルサイズのヒューズって。なんで入れてたんだろう。」と思いかえし。
そうだよ。アンプ(外部)用に買ってたんだよね。と気づきました。

そういえば。K12マーチを3台乗り継いでいた頃は。
(先日施工した)スピーカーコードのドア引き込みや、外部アンプやサブウーハ―取り付けたりしていたのですが。



サブウーファ―と大出力(=電気大食い)のアンプを稼働させているのをうっかり忘れ、

信号でアイドリング・ストップ中に、エンジンが再始動できないという大失態を演じてからは。
そんなオーディオ系のDIYもすっかり遠ざかっていたのでした。

でも。いつか見た光景。 ちょうどその頃でした。
市街地で停車していた このハイブリッド・クーペ 

愛車CR-Zのお兄さんです。

窓全開で、もちろんアイドリング・ストップしているのに。パンチの効いた低音がきこえたことがありました。 それこそ『ボコ~♪ボコ~♪』というだけの安直な音ではなく。

ホンモノっぽい高級オーディオのような感じでした。

でも。ふと考えてみると。 「お兄ちゃんにできることは弟でもできるかな~」


以前買っていて、先日の闘い(?)の結果


こんなに逞しい姿になってくれた コイツ にかかれば。
エンジンルームと室内のゴムブッシュの貫通なんて。朝飯前でしょー。

と思うと。 昨日の今頃です。

朝バナナ位お手軽でした。でも、さすがに 「どこかの国境線みたいだね~。」とご近所さんと冗談でも言わないとやってられない位のカンカン照り(気温38℃超え)には耐えられず。

頻繁に家の中で休憩しがてら、高校野球のTV観戦をついついしてしまったりで遅々として作業は進みませんでしたが。

引っ越しする時も、人手に渡るのがイヤ(使わないのにネ)だからとリビングの飾りモノになっていた

25cmサブウーハーも。


押し入れの奥にあることさえ忘れていたちょっと小さめのアンプも。

なんとか音が鳴るようになって。


そして、ヒューズのケースも現愛車ようにリニューアルしました。
(パーツレビューは こちら です)

どっぷりときょうも クルマ弄りを計画しております。

でも、第三試合の 花巻東 vs 彦根東 も観たい気もしますが。
(もちろん準地元ですから。頑張れ―彦根東 。)

きっときょうも、夕方になって焦るんでしょうね。

***
Posted at 2013/08/13 13:41:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY(くるま弄り) | 日記
2013年08月11日 イイね!

クルマ弄りに意外な伏兵 みつけました

クルマ弄りに意外な伏兵 みつけましたここ2~3日はクルマ弄り中なので

クルマ弄りねたです。

「これ使えるな~。」と。


昨日の猛暑真っ盛りの中、


こんなことをやっておりました。

『ドアの狭いゴムブッシュのすきまにスピーカーコードを貫通させる』

助手席側は比較的順調にいきましたが、運転席側は難航不落かと思わせる程の狭さでした。
(おそらく助手席側から引き回しているコード等がある何本分か原因なのでしょう。)

配線コードを使って作業をするのですが、ステンレスの棒は加工されているから、素手でやっていました。切創の危険はないものの。 

まあ滑るのなんの。脂(汗)が悪さしてまして。
そこで、

洗濯などで使う厚手のゴム手袋。

滑り止めに思い出したのが。 『緩まない(つまり締めすぎ)ホイールナット』を緩めた時に役に立っていたから。でもこの細かい作業には不向きでした。

ドア側から通した『配線コード』が、ようやく車体側に顔を出してくれたときも、引っ張り出そうとしても素手だと滑っていました。さりとて軍手だともっと滑るし、車体側にあいている穴のところはスピーカーの穴のようは十分な面取りがされていないので、手がチクチク痛くて手の甲を切創しそうでこわかったり。

そんな中、思いついたのが。

園芸や料理などで使う 極薄タイプのゴム手袋です。

素手よりは少し手の感触はおちますが。


薄くても天然ゴムですから。 滑りにくかった分。なんとか大山に登ることができました。

他でも使用用途はあるような気がします。

例えば。

たーくさん空き缶が発生するこの時期に。 以前の整備手帳にもUPさせていただいている
この作業 の時も。

安全のためには軍手が必須ですが、素手よりもワンクッションありますから。
使えるかもしれません。

というわけで。ちょっと紹介してみたくなったのでUPした次第です。

さあこれから。 ひきつづき昨日の作業の仕上げetc, 。

三度の飯よりクルマ弄り きょうもやります。

☆☆☆
Posted at 2013/08/11 10:22:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY(くるま弄り) | 日記
2013年08月07日 イイね!

『8月は道路ふれあい月間』だと初めて知りました そして

『8月は道路ふれあい月間』だと初めて知りました そしていつもよく通る道にある電光掲示板の表示を読んでいて。

すばらしい標語を発見した
というのが今宵の話題です。

「ゆずり合い せまい道路も 広くなる」


そのときは、およそメーター読み50km/hで走っていたので。

「8月はふれあい月間」と見えました。
「何がふれあいなんだろう?」とその時は気に留めませんでしたが。

自宅に戻って、車載しているドライブレコーダー(←パーツレビューは前愛車のものです)からSDカードを取り出してパソコンで再生してみました。


「8月は道路ふれあい月間です」と書いてあることを知り。
そしてググってみました。 

見つけた国交省のWebサイトから、標語を毎年募集していることを知り。

「ゆずり合い せまい道路も 広くなる」
というのが平成25年度の推進標語であることを知った次第です。

 最優秀賞(3作品)
 「ゆずり合い せまい道路も 広くなる」 【小学生の部】
 「踏みしめて 未来へつづく 道がある」 【中学生の部】
 「おかえりと 道の向こうで 待つ笑顔」 【一般の部】

の中から、選ばれたそうです。山梨県の小学校に通う女子児童からの投稿だった
と知って。ふと自分の胸に手をあててみました。

きょうから暦の上では秋とはいえ、まだまだ暑い日が続きますが。

ハンドルを握っていて、イラっとした時は、このことばを想い出してゆずり合いたいものだなあ
と痛感した次第です。

☆☆☆

道路ふれあい月間のこと 詳しくはこちらで。国交省のサイトです↓
Posted at 2013/08/07 23:41:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | きょうは何の日 | 日記
2013年08月05日 イイね!

【部品の外れやすさ】から設計品質の高さを感じます

【部品の外れやすさ】から設計品質の高さを感じます8月はじめてのブログはクルマ弄りネタです。

(あーもう日付変わっちゃいましたね)

先週初めてMy愛車(CR-Z)のドアトリムを外しました。
そのとき感じたことを書いてみます。

「HONDA車って慣れない作業者への気配り凄いなー。」

ほんのわずかな違いかもしれません。クルマのクラスが違うからなのかもしれません。
でも、なんとなくその違いに感心したことです。

先週ドアトリムを開いてみて、フロント・ドアのスピーカーが純正のままだったことを発見して以来、
「よーし週末はスピーカー交換だ~」と気合をいれていました。

先日の拙ブログにも書いたとおり、ある程度のデッドニングがライン装着で施工されていることもあって、ある程度予想はしていましたが。


「あれー!思った以上に変わらないなー」と、あーでもないこーでもないと、

以前後ろにつけたスピーカーを前に持ってきてみようかとか、フロント・スピーカーのまわりに
制振材を貼りつけてみようかとか・・・etc,

結局都合6回(3回x両側)ドアトリムの脱着を経験したのですが。

そのときにふと思ったことです。
「作業しやすいなー今までのクルマよりも。」と。感心したところを三つ程書きますね。

<その1 ~落ちないスクリュー~>
ネジ2カ所がブラインドプレートを外すと出現、そのプレートもどこを引っ張ればとれるかが一目瞭然なのと。外した時のスクリューの位置にご注目下さい(スクリューは落下しないで乗っかっています)。


作業の上手な方(もしくはプロの方)なら、ネジを地面に落とすことなんてないのかもしれませんが。
これなら初心者でも安心して作業できますね。

それと、このドアをあける仕掛け(部品の名前わからなくてすみません)のこのあたり。
よーく見ないとわからないのですが。

このとおりドアトリムから知恵の輪のように外れてくれます。

<その2 ~ドアトリムを外す前にコネクターが外せる~>

これは便利です。つまりドアトリムを外さなくてもパワーウィンドのハーネスが分離できます。

そしてこのハーネスの長さだと丁度手が届くので、コネクターのリリースボタンが手で外れます。
E11ノート(前愛車)、K12マーチ(前々愛車)のオーナーさんで、ドアトリムを外したことのある方
なら。 一度はこんな経験ありませんか。

「コネクターの結線忘れのために、開くハズのパワーウィンドウが開かない」という経験。

以前はしょっちゅう私は こんなこと してました。

<その3 素手の作業でも怪我をしない>

もちろん素人がクルマ弄りする時でも、『軍手着用』が原則ですけれど。でも、手首のところを保護はしていないケースが多いですよね。

画像はありませんが、ドアインナーの”スピーカーの穴”。日産車よりもわずかながら内側に折り曲げられていて、先端も加工されている度合も大きく、素手で擦っても手を切創することはありません。

鉄板剥き出しではないので、ちょっと油断するところです。

樹脂製のドアトリムの先端も意外に切創する原因になりますが。
加工されています。さらに、

ちょうどクリップがあるあたり(外す時に一番力を入れたいところ)二箇所に、このとおり指が入ります。そしてこの部分はトリミングされていて平らです。

ということなので。最初の画像に戻りますが。


これは一番最初に右のドアトリムを外したあと(最初はかなりキツイのです)の状態です。

見づらくてすみません。緑色のクリップが8カ所ある内、赤矢印が上手く外れてくれたもの、
青矢印がドアインナーに残ったものなのですが、成功率75%です。

そして、

外れなかったクリップもこのとおり。クリップの損傷もありません。
(ちなみにのべ48個の内損傷は一つも無しでした。)


こんなものを用意しておりましたが、使うことは有りませんでした。

「クリップを外す時の発生音も静かだな~」

アップでよーく見てみると。


クリップが外れたところも外れなかったところも。止め側には全く損傷がないのも納得です。
これだけの板厚でも、ガッチリスクラム組んでいるから丈夫です

ちなみに 前愛車では こんなこと になっておりました。

寒い時期だったこともあるかもしれませんが。(ちなみに電話の向こうで急遽同じ作業をしてくれたディーラーのフロントマンさんも、ブラケット壊していましたヨ)


とざっと見てもこんなところです。前愛車まで何台かトリム脱着をあちこちやりましたが。

何がしかの部品の留め具(プラスチック製)を折損 なーんて日常茶飯事だったので。
それがあたりまえだと思っていたのが。

今考えると・・・(中略)。

まだ代替なんて遠い先の事ですが。 「次もHONDA車にしよう。」と思うと同時に。

近いうちに外して弄ろう。と思った次第です。

ちょっとの違いかもしれませんが。「これも品質の内のひとつなんだろうな~」。と。
本田宗一郎さんの高笑いする姿が。 ふと思い浮かんでしまいました。

☆☆☆
Posted at 2013/08/05 02:03:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | くるまネタ | 日記
2013年07月30日 イイね!

『缶切り』を使う機会が少なくなった今日この頃

『缶切り』を使う機会が少なくなった今日この頃「子供の頃も缶切り使う時は素手だったよな~。」

タイトル画像のとおり、ちょっと変わった缶切りの使い方
をしていて。整備手帳の文言を考えているときに
そんな至極当然のことを思い出しました。

まだ私が児童だった頃(遠いむかしのことです)、魚の缶詰や大好物のパイナップルの缶詰など
を開ける時は

いつでも使っていた缶切りです。

缶を開けている時は、子供だったワタシでも怖いと感じたことはありませんでした。

でも。(昨夜アップした整備手帳みたいになりますが)

缶切りで開けたフタや切り口は、油断すると簡単に指を切創してしまうとても危ないものだと
大人たちから口酸っぱく言われていたこともあり、ちゃんと理解していました。


たまたま先日パイナップルの缶詰を開ける時(既に解体してしまった画像ですみません)は缶切り
を使いましたが。

最近は
こんなワンタッチ開缶できるものが出回っていますね。
切り口だって空けたフタだって、切創する危険は限りなく少なくなっています。


先日食べた鯖の缶詰もこんなふうになっていたりで。

確かに便利になったことは、良いことなのですが。
「身の回りにもちょっと油断をすると、大変なことになる。」
と思う危険予知の感覚が最近の子供たちって味わうことが減っているんだろうなあ。

なん考えていると。ある意味気の毒に感じます。

他にもいっぱいありますよね。

例えば、蚊取り線香点ける時、昔ならマッチが主流。たしかにライターもあぶないですが、
火種が畳に落ちたり足の上に落下したりなんていう危険を察知したものでしたし。

煮魚や焼き魚を食べる時は、常にノドに骨をたてないように気をつけたものでした。
(ウナギとハモは例外として~あー未だこの夏食べてない♪~)

それが今や。 【ファスト・フィッシュ】なるものがもてはやされるようになって。

(最近はあまり見なくなりましたが)
「骨が無いから食べやすいですよー、イ〇ンのお魚は。」なーんていうCMもありましたね。
「骨があるから魚だろ~。これは教育上まずくないのかな~。」なんて思っていますが。

それにクルマだって・・・(中略)。 昭和40年代だったら、子供の体格も小さかったこともあるでしょうけれど。

交通戦争で年に一万人以上が命をおとしていたあの頃でも、
「小学生が自動車を運転して事故を起こす」
なんていうニュースなんてありえなかったのに。ですね。

なんだかそう考えると。 危険を予知する動物的な勘は、昭和40年代の小学生の方がしあわせ
だったのかなあ。

と暑い熱帯夜にボヤキたくなったのでブログにしてみました。

☆☆☆
Posted at 2013/07/30 23:39:32 | コメント(8) | トラックバック(0) | 時の話題 | 日記

プロフィール

#緑色のクルマ 突然ですが、緑色のイメージのクルマっていうと何を思い浮かべますか? 《初代ダイハツ・シャレード》です。1977年発売で車重600kg台。今ならほぼ軽自動車サイズな5人乗りの「5平米カー」。これぞホンモノの「小さなクルマ、大きな未来」。 」
何シテル?   11/29 05:12
五線譜です。よろしくお願いします。 3ペダルM/T車をこよなく愛し、絶滅危惧種のIMAハイブリッドカー CR-Zを愛用しています。 そして日本が大好き...
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意外と知らないクルマの安全ガイド~三菱自動車のサイトから~  
カテゴリ:外部サイト 【クルマお役立ちサイト】
2016/05/05 21:50:38
 
美しい言葉と精神、「凡事徹底」♪ 
カテゴリ:日本
2013/08/24 07:13:16
今更ですが、ガソリンは「危険物」です。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/08/18 22:34:08

愛車一覧

ホンダ CR-Z 6段手動変速機付きの電動アシスト自動車 (ホンダ CR-Z)
7万キロ近く走行した羨望の3ペダルマニュアル車のハイブリッドCoupeと出会って3年半。 ...
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社会人二年目にして、待望のクルマ選び。横浜の独身寮にいたころです。 まだ青二才だし、高い ...

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