カレスト署、ヤンキーに憧れられる・・・

朝、家の窓の外を眺めていたら、見覚えのある色と形の車がいました。パールツートンのＪＹ３３レパードです。
この間まで、アルトワークスが止まってところなのに・・・

今年成人式を迎えた、スこしだけヤンキーが入ってしまったＴさん家兄弟の次男の車でした。一時は金髪なんかにしてやがってホンダモンキーで暴走して居たので、カレスト署が睨みをきかして「うるさい！テメーら迷惑だ～静かな暮らしを守らせろ！」とホウキを振り回して注意して居たことさえありました。
だから俺のことが昔から怖いんだよね。

カレスト署：「なんだ！レパード買ったの！俺の乗ってたのと色同じじゃん！！！」

Ｔさん家ヤンキー次男：「兄ちゃんが乗ってたレパードがカッコと思ってたんだ。値段も手ごろだったので買っちゃったよ！コミで６０万くらいだった。」

嬉しいこと言ってくれるな、ウチの前で暴走行為を繰り返していた時も、家の前でセコセコワックスを掛けていた俺の車を羨望の眼差しで見ててくれたんだな。

なんかスゲー嬉しくて、Ｔ家のヤンキー次男がいとおしくなりました。コイツの為にＹ３３のあまり部品をあげたくなりました。

俺も魚屋の兄ちゃんのＭＺ１０ソアラに憧れてたからな。
たとえ近所の子でも、憧れてくれてたのが嬉しかった。