カレスト署の小林のブログ一覧

会社きってのチョイ悪オヤジの趣味人Ｈさんのお仲間が集まるということで、箱根にお邪魔してきました。

Ｈさんとてもカッコイイんです！
若い子たちからはカワイイクマちゃんとか言われているようですが、ファッション・ライフスタイルはホンモノ志向のチョイ悪オヤジなんですよね。


程よくレーシーに施された、ポルシェカレラＲＳがまたとてもお似合いでした。

ドクターや自営業の方など、童心を忘れないトキメキの
チョイ悪オヤジのみなさまでした。
あそこが痛い、ここが悪い、あの数値が高いという
不健康自慢も箔が違います。

Ｈさんのお知り合いにポルシェＧＴ３のカップカーに
乗せてもらいました。こんなのカーグラフィックでしか見たこと
ありません！

ドライビングテクニックも第一級ながら、ＧＴ３ＣＵＰのポテンシャルも物凄いですね。野太いトルクとビタッとしたコーナーの
接地感。ガチガチレースカーかと思ったサスも箱根のワインディングでは程よくしなやかです。大概のクルマはおもちゃだろうと
思わせてしまうスゴサがありました。

たぶん今まで乗った中で一番速い乗り物でした。
ＬＰ５００アニバとどっちが速いかな。
楽しかったけどひさびさに車酔いしてしまいました。
修行が足りませんなぁ。

貴重なクルマに乗せて戴いて、Ｈさんとオーナーさん、ありがとうございました。

カッコイイチョイ悪オヤジと、スーパーカー、スポーツカーが見たかったら、週末の箱根へ是非！

ここにはメガーヌＲＳで乗り付けたい感じです。

霧がサンルーフから降り注ぎます。
小鳥のさえずりも聞こえるし、日の出の光が柔らかくていい感じ。やっぱ、サンルーフはいいよな。

眠い・・・
まだ、誰も来てないよ。

でも、箱根峠のアサモヤはマイナスイオンがたっぷりで気持ちいい。

ミッドナイトトークショー開始・・・

まぁ、いつもＯＫ＠さんと、いせっちさんとは車話で盛り上がるんですが、今回はカレスト署の好みの、小林聡美さんをボーイッシュにした感じのお美しいウェイターさんが居らしたんで、
「ＯＫ＠さん！絶対タイプでしょ！」ってイジワルく突っ込んだら、案の定白状しました（笑）
女の子をオンナノコとカタカナで書く、エッセイ調の散文はＯＫ＠氏が開発し、特許申請したものです。
その柔らかで嫌味のない文体は・・・（謎）

なので、またもやひたすらもてにくいオトコ同士の恋愛話・・・

この人、素敵に思う異性のタイプも同じなのよね・・・
しかも、完全に小田和正の世界に自分を置いております。
できれば、トレンディドラマのようなトキメク毎日を送りたい・・・

お互い年末のイベントにトラウマ・・・
オフコースで「さよなら」（爆）

「そうそう、小林さん、絶対、お姉さんタイプ好きですよね？」
コヤツめ。そう来たか・・・あーそうさ。図星ですよ。図星。

最近、お互いが掲げてるテーマまで同じでした・・・
そう・・・

「アデージョ（艶女）」

アデージョとは女性ファッション雑誌「NIKITA（ニキータ）」の造語で、若い女性（同誌ではコムスメと呼ぶ）にはない経験やテクニックをもつ大人のイイ女（モテる女）を意味する。 アデージョのキーワードとして「貫禄」「お金」「自立」「テクニック（お洒落）」などがある。「NIKITA」では、若さでなくテクニックでモテる大人の女”艶女”になることをコンセプトに、さまざまな情報が発信されている。
また同誌では、性的対語として『艶男（アデオス）』、反義語として『駄目女（ダメージョ）』、他に『地味女（ジミージョ）』『派手女（ハデージョ）』といった言葉も生んでいる。


ふちなしメガネの凛とした高木美保サンにヤラレタことはありませんか？
黒木瞳サンは日本のおとうさん誰にでも人気ですが、
木村多江サンや麻生祐未サンまでも渋い守備範囲だったりしませんか？

オレは鈴木杏樹サンファン！だけど。

現代のアイドル親衛隊にはなれないアナタ！
それはアデージョ嗜好ですぜ。
アデオス（艶男）になれるよう、オトコを磨け！

２０周年パーティの後、あぶない刑事の舘ひろし並みにローズホテルのラウンジで緩くくつろいでいると居ると、一本の入電がありました。

いつもはＷ１２３メルセデスのＭＴという激レア車に乗っているＯＫ＠氏からの入電でした。この方、生き別れた兄弟というかとても物の見方と波長が近くて、いつもミッドナイトトークショーを楽しみにしております。

そう、今夜の第二部の開始です！

ローズホテルの裏路地を、あぶない刑事の柴田恭兵並みに小走りに駆け抜けると、ヤナセのある通りに怪しいベンツを１台発見。
しかし年式がＯＫ＠氏の物とだいぶ異なる・・・

ホルスターからコルトパイソンを抜き、装填弾丸の数を数える。
もしかしたら、激しい銃撃戦になるかもしれない・・・（ナイナイ）

ベンツの前に止まっている１台のカローラから、忍び寄る人影・・・
こちらの車がＯＫ＠さんでした！

後ろのベンツは明らかに「銀星会」がらみのやばい感じの人だったんで、あんなもんに「やぁ！」と乗ったらあぶないところでした。明日の朝、新山下に浮かんでしまいます。

代車の１１０カローラは、バブル崩壊後の味の抜けた酢昆布
みたいな車かと思っていたら、なかなか良いですね。

しばらくあって居ないＯＫ＠さんは、
まるで和製ロバート・デニーロのような雰囲気になっていました。



ということで、自分は映画「ＲＯＮＩＮ」のジャン・レノの
気分で乗り込みました。

閑静な保土ヶ谷の住宅街を抜け、左近山を目指します。
夜の横浜はいいですね。

前回と同じファミレスブランドのサンデーズ・サン
に到着すると、パーキングにはレガシィＭＴＧの車に
混じって、もう一人の役者であるいせっちさんが待っていました。

これぞ、日本のブルーバードといった感のＵ１４ＳＳＳを
大切にお乗りです！

さぁ、トークショーの開始です。