カレスト署の小林のブログ一覧

この週末のイベントは、カレ定のみんなが集まる新年会がありました。
今回は、Taka.Uさんがお店を探してくれて、もどきさんも連名で幹事を快諾してくださりました。

開催場所は、関東にも幾つかチェーン展開をしている、焼肉「風風亭」。
みんなが集まれる街ということで、横浜西口店にて催されました。
後で調べて見たら、大和（桜ヶ丘方面）のオートバックスの隣にもあるみたいですね。

食べ放題＆飲み放題のコースだったのですが、お味はとても良く、食べ放題にありがちな
大味な感じでは無かったです。素直においしい焼肉でした。

そんな中でも、ここはユッケも食べ放題なんですねー。とっても珍しいと思います。
ユッケをオン・ザ・ライスして、ユッケ丼作ったんですが、これがウルトラ美味。
とてもお肉とうずらが新鮮で、味付けもグッドです。

ここは、また行きたい店ですね～。
Taka.Uさん、もどきさん、アタリのお店での開催ありがとうございました。
そして、愉快な仲間たち、ご苦労様でした。また次回を楽しみにしております。

各社から、一斉にコンデジの春モデルが発表になってますね～
キャッシュバックキャンペーンが落ち着いた、デジ一は今の所、春モデルの発表は沈黙守ってますが。
私がもう、何台も買い換えてきてるＬＵＭＩＸもお約束の春モデル登場・・・
８月の夏モデルから、たった５ヶ月で新モデルの登場ですか。
もはやケータイやパソコン以上に早いモデルライフです。ちょっと早く出しすぎでねーの。
クルマだったら、紳士協定にひっかかりますな。

さて、ＬＵＭＩＸのニュースは、基本性能こそマイナーチェンジレベル（とは言え、更に２００万画素上がってますがね・・・）に留まってますが、超高解像度機能によるデジタルズーム劣化補正や輪郭処理機能の拡充、一部スリム機種へのＡＶＣＨＤ動画搭載、謎のＧＰＳ搭載機があったりと、なかなか面白い進化ですね。
ボディカラーも、この２台の看板機種には惹かれるものがあります。
フローラルブルーと、ゴールドいいっす！

セオリー的には、ＺＸ３が大変魅力的ですが、せっかくのハイビジョン記録もハイビジョンＴＶに専用ＨＤＭＩケーブルで繋がない限りはその恩恵に与かれないのが、実売価格考えるとあんまし意味ないかな・・・という印象です。ケーブルも別売りですね・・・

お気に入りのホワイトのＺＸ１は今回絶版になったし、作動表示ＬＥＤランプ廃止や、録画ボタンのせいで、ワンタッチのＥ.ＺＯＯＭボタンがＺＸ３ではなくなってしまったりと、今三歩の部分があるので、今は様子見ですかね。発売は２月中旬のようだし。

その前に、せっかくタムロンのズームレンズ付けた、ＥＯＳ ＫＩＳＳ Ｘ３を室内でしか、使っていないなぁ・・・


http://panasonic.jp/dc/index.html

久々に、Ｊフェリーの変り種物件出ましたね！
４．１Ｌの屋根開き、レザーはウルトラ希少じゃないですかね～。
もう１台、純正ディーラーＯＰ点呼盛りのも出てますが、コッチのが値段が格安です。
この値段で乗れてしまうなら、４Ｌの維持をなんとかガマンしても、なんて誘惑が・・・（笑）

オートサロンの日産ブースで売っていたという、限定ミニカー（996個）「XANAVI NISMO GT-R（#23 SUPER GT 2008 CHAMPION：1/64サイズ）」は完売したということだったので（涙。。。1/64って、小っこいヤツだよな・・・）、やっぱ欲しいこっちを買うことにしました！
アオシマの西部警察シリーズ「ＲＳ－３」ついに発売デス！これで、サファリ以外の歴代スーパーマシーンはコンプリートとなりました。サファリとサンディ号（良純が乗り回してたハコスカ）もアオシマさん、出して欲しいな♪

日産レパード。その名前が消滅してしまってから、もう久しい。
免許を取得する前からも、免許を取得してからも、ずっと憧れの対象であったレパード。
それは、今も少しも変わらない。

特に２代目のＦ３１型は、流麗なクーペボディと、贅の限りを尽くした装備で、どんなスペシャリティカー、
スポーツカーよりも、私達の目には鮮烈に映ったものだ。
ヨコハマを舞台にした軽妙洒脱でハードボイルドな刑事ドラマで活躍していたこともあったろう。
熱病にかかったように、このクルマの魅力にやられる。「レパード病」かな？

今から７年前のクリスマスの夜、僕は自分の所有するレパードとしては、
２台目となるパールホワイトの後期型アルティマのハンドルを握って、
夜のヨコハマを走っていた。3000ツインカムのトルクがオーナーを陶酔させる。
助手席に赤い靴があったかなんてことは、もう追憶の彼方のハナシにしておこう。

ＦＭから流れるワムのラストクリスマスに耳を傾けながら、
フロントウィンドゥに小雪が舞い散り始めた頃、
どこかで見覚えのあるリヤデザインとリフレクターが視界の先で瞬いた。
そこは、私鉄沿線のドラマで栄えた閑静な高級住宅街。
ソフトにブレーキを踏み、ギアをリバースに入れる。
ハンドルをそっと右に切り、再びヘッドライトを浴びせた先に居たのが、
あの憧れのレパードＶ３０アルティマターボ、あのネイビーブルーのツートンだった。
ゴールドのUltimaエンブレム、間違いない。

屋根付きガレージ保管で、車両の程度は良さそうだが、埃をかぶり動いている気配がない・・・
僕は、このクルマの真相を確かめるべく、ペンを取って手紙をしたためたのだった。
前向きなリアクションとチャンスを、相手先に戴くものの、お互いの忙しさから、
７年の歳月が経ってしまった。レパードアルティマターボは、より埃を被ってしまったが、
あの当時から一歩も、ガレージを出ていない。

７年の時を越えて、このレパードの所有者の家族の方とお話をすることができました。
大変思い出の詰まったクルマで、ある地位と見識ある車選びから、このエンドアイテムのレパードを
チョイスされていたことが良く解りました。
今、お話を戴いてどうしようか迷ったけど、このままスクラップになるのもしのびなく、
たくさんの友人の手を借りて、これまた偉大な方の助けも借りて、
一度、時の止まったガレージからレパードを連れ出すことになりました。
本当にこれが良かったか解らないし、２５５馬力のパワーと、あのしなやかな乗り味を
復活させることは相当に困難なのだけど、なにかこの個体が残してくれた幾つかの奇跡を
継承したいですね。