2006年08月21日
<8月16日 PM1:15>
さてお腹も満たされたが、いつまでも師匠に甘え戯れていたいところであるが、明日は仕事。しかもメディアでは帰省ラッシュ本番と喧しく叫んでいる。ボチボチ帰路の事も頭に入れながら午後のメニューを消化する事にした。
ガスがそろそろ心細いので師匠行きつけのスタンドでガスを入れる事にする。
私の愛車に師匠と同じガスが注ぎ込まれるを感じているとまるで聖なる儀式で聖水を浴びているような気さえする(笑)。
ここからは先ず聖地「どんぶり会館」へGO!である。
実は聖地「どんぶり会館」は昨日一夜を明かした道の駅。しかしながら師匠と行く事に意義があり、その聖地での正しいスタンスを学ぶべくまるで聖地メッカへ向かうイスラム教徒のような心境で師匠について行く。
到着した「どんぶり会館」。
お盆休みと言う事で普段以上の賑わいであるとのことであるが奇跡的に師匠お気にポイントは空いていたっ!
師匠に一通り周辺等のレクチャーをいただき、べスポジで2台並べて駐車する。FHP10のチャームポイントであるお尻を眺めながら二人してニヤニヤと暑い日差しを浴び、微笑んでいた(笑)。
私の宝物であるクリアリアコンビランプは師匠からの贈り物。
私の手元に届いた時は少々重症であったが無事復活し、その美しさを取り戻したものである。こうして眺めているとふと気付いた事が
「このリアコンビランプ、里帰りやなぁ~」
つまらない発見に更に二人で共感し、ニヤケている絵は周りの観光客には決して理解出来ない深いものである事を確信したのである(笑)。
※ 画像は師匠の撮影です
Posted at 2006/08/21 21:41:14 | |
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プリ | クルマ
2006年08月21日
<8月16日 PM12:30>
師匠ご推薦のうどん屋へGO!
待っていたのは「天ころうどん」と言う冷やしうどん。
食にもうるさい(笑)師匠の推薦だけあってうどんの喉ごしとさっくり揚がった海老天のマッチングがGood!である。
こう言う暑い日には最高のランチである。
先日交換したスタビリンクがショボいパーツに変わっていただののグチを聞いてもらい美味しくいただきました!
ごっつあんでした!師匠!
※ 画像は師匠の撮影です
Posted at 2006/08/21 21:23:57 | |
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プリ | クルマ
2006年08月21日
<8月16日 PM12:00>
師匠の後を何とかついて行くが正直どこを走っているのかわからない(笑)。しかしながら日本一美しいFHP10のリアビューと夏の強い日差しを浴びて深く鮮やかに輝く木々の深緑を感じ、「うぉ~!」とか「おぉ~!」とか絶叫しながら、2速ホールドしたエンジン音を聞きながら大粒の汗を流しステアリングを握っている自分がやけに嬉しい。
「この先私道につき注意願います」みたいな看板も見なかった事にしてゴルフ場を突っ切って一休みする。
休息ポイントで鎮座する自動販売機の価格表示は「100円」。
やはり何事にも常に完璧を求める師匠ならではの計らいである(笑)。冷えた缶コーヒーを片手にいろいろと語らう。
強い日差しで汗が噴出す厳しい気候であるが至福のひとときと言っていいだろう。首に巻いたびっしょりと濡れたタオルも不快感はなく青春の汗みたいな爽やかで有意義な汗だ(笑)。
師匠のエンジンルームを拝見する。
やはりFHP10の赤ヘッドはいいもんだと普段見慣れているのであるがまた一風違う趣を感じてしまう。焼けたエキマニからうっすらと陽炎が立ち、骨太な男の車のテイストを感じさせる・・・。
そろそろランチタイムと言う事で師匠お薦めのお店を目指す事とする。
※画像は師匠の撮影です
Posted at 2006/08/21 21:14:17 | |
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プリ | クルマ
2006年08月20日
<8月16日 AM11:30>
車だけでなくそのシチュエーションや風景、背景にもそのこだわりを見せる師匠であるので絶好のビューポイントをいくつも持っている。その一つに案内してもらい師匠の言う「泣ける画像」を撮影する事にした。
師匠曰く「本来は春の場所」だそうだが、全然夏でもOKである。
抜けるような青空と遠くの山々の緑が絶妙のコントラストである。
普段東京にいるとこういう自然の色合いを忘れがちである。
そもそもは奈良の田舎モンである私にとって山はなくてはならない癒しの必須アイテムの一つである。
絶妙の風景にやはりFHP10はマッチする(笑)。
※画像は師匠の撮影です
Posted at 2006/08/20 21:28:22 | |
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プリ | クルマ
2006年08月20日
<8月16日 AM11:00>
真っ先に訪れた「秘密基地」で私のテンションはMAX近くまで達してしまった。
まるでダコバ星にいるヨーダに会いに行ったルーク・スカイウォーカーみたいだ(爆)。
空はこれ以上ない晴天であるが気温が軽く30℃をオーバーし、走り込みにはかなりいただけない気候である。が、師匠はその強い日差しが木漏れ日となった峠道をクイックリーに軽快に進んでいく・・。
日本一美しいFHP10が軽快に目の前を走っていく姿に見惚れながらエアコンを切り、窓を開け、カーステをOFFにし、頭にタオルを巻き付け汗まみれになりながら、ATを2速にしたままガンガンと攻め込む自分がいた。
ジェダイ戦士に近づいた瞬間である(笑)。
で、師匠お気に入りの「泣けるストレート」で一休みである。
※画像は師匠の撮影です
Posted at 2006/08/20 21:15:02 | |
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プリ | クルマ