2006年06月19日
正直ガックリだ。
決定力の無さはわかっていた事。けどなぁ・・・。
彼らはわかっているのだろうか?自分の立場と言うか自分をわかっているのであろうか?
アホである!もう試合に出ないで下さい。
お三人さんのアホさをweb上で拾い集めてみた。
柳沢さん
「もちろん得点も狙うが、ゴールでも反則を受けることでも、チームのためなら何でもやる」
「インサイドでければ違っていたかもしれない。うまくいかなかった」
「(決定機は)あれ1本だけだったが、うまくいかなかった。アウトでいってしまった。インサイドで蹴れば、また違ったかも…」
「流れの中でいい状況を作れたんだけど、得点が取れず、難しい試合になった」。
「手応え? 誰も感じてない。勝たなければ何もない」
「勝つ難しさを感じた」
こっちは君を受け入れる難しさを感じたよ
高原さん
「持てる力すべてをブラジルにぶつけたい」
「オーストラリア戦もそうだったけど、ある程度ボールをつないでサイドチェンジをしたりすると(スペースが)できてくるので、そこを突くようなプレーを90分間通してできるようにしないといけない。耐えなければならないところは耐えて、自分たちの時間帯を作り出していくようにしないといけない。能活(川口)が相手のPKを止めてくれたので、またチームとして盛り返して集中することができた。(ビルドアップでのミスが見られたが)ボールが走らないので、ちょっとやりにくかった。下が濡れていないので、芝とボールが絡んだりしてミスになってしまうことがあった。そういうところを集中してやらないと、次の相手のブラジルにはやられてしまうと思う。(システムの変更で戸惑うことは)なかった。4バックでも3バックでも自分たちが目指すサッカーは同じ」
持てる力すべてっそんな能力ないやんけっ!
玉田さん
「負けなかったことを評価したい」
「ボールを持ったら自分で行こうという気持ちだった。満足していない」
「(相手が)でかいから、サイドからボールを放り込んでも難しいし、ドリブルでつっかけていった方がチャンスになると思った。(勝ち点1について)まだ次につながるし、とりあえずブラジルに勝つことだけを考えてやるしかない。(ワールドカップに初出場して)あまり特別なものという感じはなかった」
ドリブルでつっかけていって審判にぶつかって痛がってる奴が何を評価出来るんじゃ!
彼らの言葉を見て、1,000,000,000倍ぐらい余計にムカついたっ!
今の私の気持ちを共同通信が伝えてくれた。
元西ドイツ代表リトバルスキー氏のコメント
「元ドイツ監督のフェラー氏なら、ギプスをしてでも得点できた」
リティがマン・オブ・ザ・マッチだ!
Posted at 2006/06/19 22:11:11 | |
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ワールドカップ | 日記
2006年06月11日
昨晩はB組もイングランドvsパラグアイ戦を上野にある英国風PUBに観に行った。愛車の出身がイングランドなので応援という訳である(笑)。
つい先日飲みに言った時、店長からは「イングランドvsパラグアイ戦は全然予約もないしフリーで大丈夫そうっすよ。」って言われてたんで余裕をこいて行ってみたら満員御礼激込みである。しかもいつ以上に英国人がわんさか居た(笑)。
そんなサッカー好きと英国人達で盛り上がる中、一人だけ異様な雰囲気をかもし出している人物が居た。どう見ても英国PUBではなく新橋辺りの焼き鳥屋が似合いそうなオッサンが・・・。
ネクタイを外して無理やりなクールビズ。禿げ上がった頭に脂ぎった顔。日本を支えていそうなタイプだ(笑)。満員の店内で大スクリーンの前に仁王立ちし、足元には出張帰りのような大きなバックを両足に挟んでいる。ワイシャツを腕まくりしたその手にはギネスビール。ピーナツを物凄い勢いでほうばるハゲオヤジに思わず私は絶句してしまった(笑)。
「東京は奥が深い所やなぁ・・」
サッカー観戦&飲みに来ているのに的外れな思いが頭をよぎってしまった(笑)。大変な場違いでミスマッチであるがサッカー好きにオヤジも若者もない訳だしな。許してやろうと思っていたのであるが・・・。老眼なのか?常に眼鏡を付けたり外したりと忙しくスクリーンを凝視し、挙句の果てはピーナツが歯に詰まったのか懐から取り出しだマイ歯間ブラシを忙しなく動かしながら(笑)・・・。
正直私は試合観戦どころではなかった(爆)
でもまぁ賑やかな方が盛り上がるので期待していたのだが・・・
結果は1:0の凡戦と言うかパラグアイが頑張ったというべきか・・・。
イングランドの殺戮ショーを期待していたのであるがオウンゴールのみ。めちゃくちゃ盛り上がると思っていたの残念である。ルーニーが出てないからしょうがないのであるが個人的にはあの気持ち悪い倉内のロボットダンスを観て、PUBのみんなと踊れればと思っていたのであるがやはり倉内は単にデカかっただけである(爆)。
試合的にはベッカムが良く動いて頑張っていたと思う。あとパラグアイではバルデスが孤軍奮闘で際立っていた。
しかしながら今日のマン・オブ・ザ・マッチは
あのハゲオヤジである。
Posted at 2006/06/11 11:30:56 | |
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ワールドカップ | 日記
2006年06月09日
いよいよ待ち待ったW杯が始まる。
仕事も忙しいが自分自身のコンディションを整えて万全の体調で挑みたいモンである。気持ちは選手と一体である(笑)。
今週は週初めから大阪へ始発で出発し最終帰る強行軍の日帰り出張で始まり、昨日も福岡へ日帰り出張・・・。
さすがに今日は頭がフリーズし仕事にならなかった(爆)、と言うか仕事をする気がなかった(笑)。
社内でフラフラして仕事をしてる振りをして、社有車で外出した振りをしてナックファイブ小林克也の「ファンキーフライデー」を聞きながら近くのショッピングセンターの駐車場で爆睡(笑)。仕事的にはかなりリスクがあるが今週は充分働いていたので今日は休養日=調整日=仕事するには違和感を感じたのである(笑)。
全てはW杯の為にコンディションを整えていたのである。
先ずはオープニングゲームのドイツ戦。
こいつはまぁあまり関心がないがお家で観戦する。ビールもつまみも準備OK!
明日はイングランド戦!こいつは嫁はんとスポーツバーで観戦予定!ギネス片手にイングランド戦!
クゥ~ッ!たまらん!
会社には「W杯期間中は出張には行きませんので!」と釘を刺しておいた(笑)。4年に一度ぐらいはわがまま言わせてね(爆)。
おっと忘れていた。中沢!がんばれよ!市役所は盛り上がってたぞっ(爆)
Posted at 2006/06/09 21:19:49 | |
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