じょーじぃのブログ一覧

３連休である｡当初は日光方面にでもドライブ＆紅葉でもと思っていたのだが天気が悪いので仕事疲れを癒すと称してダラダラとしていたのだが楽しみなサッカーの試合まで相当時間があったので重い腰をあげ､リアコンビランプの修理でもしようかと取りあえず１００円ショップへ行く｡糸鋸とニッパーを買う｡本当に１００円ショップには何でもある｡カー用品もそこそこある｡便利になったモンだと感心しテキパキと作業は終わった｡リアコンビランプ本体からレンズ部分を取り出すのはさほど時間もかからないし面倒でもない｡ここからが問題なのだ｡取り外したレンズを綺麗に洗い､確認する｡｢ENGLAND Britax NISSAN」と刻印がある｡う～ん､やっぱFHP10はこれだよなぁ～｡
尊敬する師匠にはまだこの事は伝えていない･･｡まぁいちいち伝える事ではないのであるがちょっぴり心が痛い｡綺麗に直してから事後報告と言う事にしよう｡
さぁいよいよ問題は割れているリアコンビランプだ｡車体から外すかそのまま車体に付けたままでバキバキやるか･･｡ちょっと考えよう｡
再び重い腰は下がってしまいそうである｡

リアテールランプの補修は遅々として進まない。ダイソーで購入したブツでややヤル気モードになったのだが、１０月というのに３０℃を越える暑さじゃ無理･･とか何とか理由を付けるが本人にやはりヤル気がないのが原因である。
暇な時にはネットサーフィンで世界中のプリを探しに行くのであるが、たまにこういうファンキーな人を発見する。プリがある所にはやはりプリ馬鹿野郎は存在するモノである。我がＦＨＰ１０の故郷英国にもとんでもない馬鹿野郎がいる。名はケビン。彼はスポコン系ＦＨＰ１１乗りらしいが、なんと“Ｒ３４の顔面を移植してしまう奴”で自らのＨＰで「ＳＫＹＭＥＲＡ」とのたまっている。確か「シルエイティ」と言われる１８０ＳＸにＳ１３の顔面移植をした個体は何かの雑誌で数年前に見た記憶があるのだが･･･。世界には馬鹿野郎がまだまだいるんだなぁと(笑)。やはりＦＨＰ１０の故郷英国は奥が深い･･･。

顔面移植よりテールランプ補修の方がはるかに難易度は低い。そんなことも滞っているのではプリ馬鹿見習い工としては恥ずかしいなぁ。


ケビン氏の顔面移植解説

右リアテールランプが割れちゃったのもひょっとして神のお告げ？と勝手に解釈しているのは「リアフォグ」なのだ。前々から付けたいと思っていたのだが根っからの文系の自分にはチンプンカンプン･･･。とある方にわざわざ配線図まで作製して貰い譲り受けたのは良いがトライする事３回。ヒューズが３つ馬鹿になったと言う始末で諦めていました。自分の発想としてはサンクＧＴに付いていた別経路のスィッチシステムが欲しいのだが･･。付け忘れすればバッテリーがあがっちゃうと言うリスクがあるんだけど。で、問題の品というのは「自転車用安全ランプ(フラッシュ)」と言う代物。３つのＬＥＤが３段階のスィッチで①全灯
②フラッシュ③連続灯火、のすぐれ物。こいつを何とかリアランプ内に埋め込みたいのである。
現行レガシーワゴンがモデルチェンジした際にバックランプの片側(右側)がすべてＬＥＤでしかも綺麗な赤がとても印象に残っているからなのだ。綺麗し安全だしスタイリッシュ！他メーカーですが言う事無しの一品。是非あんな感じでスタイリッシュで美しいリアフォグを付けたいと思ったのである。ついでにスィッチ切り替えで“遊び”が出来れば言う事無しである。
問題は電池式の配線をそのまま移植し車の中に「電池電源回路」を作って良いのか？と言う事と車内に電池がある事自体がマヌケではなのか？と言う事。面倒でないのでそのまま移植しちゃって電池をよりどころにするシステムを車内に存在させるのもいいのではと思っているのだが･･･・。

付け忘れてもバッテリーがあがらない事は確かな事とは思うのだが(笑)。