2006年01月23日
冬休みの宿題にサイレンサーを製作した。作り方はあちこちのHPに掲載されているので車弄りと同じく出来るだけリーズナブルな手法で作ってみた。材料はこたつの足(棚の足)、アルミパイプ(12φ)、スポンジ、ビニルテープ、チェーンソー用やすり等・・。少し大型店舗のダイソーに行けばこたつの足以外は揃う。一番厄介な作業はアルミパイプに幾何学的に穴を開けることぐらいで誰でも簡単に出来る。空打ちすればわかるが高音域の減少がはっきりわかる。「ポンッ、ポンッ」と拍子抜けするぐらいの軽い音になる。
出来上がったので試射すると着弾がバラつく・・。
作成した"こたつサイレンサー"は長さが35cm。長ければ長いほど消音効果があると考えていたが、着弾がまとまらなければスナイパーライフルの意味がない。結局ああでもないこうでもないと試射を繰り返し、約半分の18cmにカットしてようやくうまくバランスが取れた。車弄りのセッティングみたいなもんだが奥が深い(笑)。
迷彩柄の生地が余っていたので偽装としてサイレンサーに巻きつけて完成となった。
余談であるが、"こたつサイレンサー"製作にあたり、ダイソーの大型店舗に行ったが工具の充実度には参ってしまった・・。貧乏人には強い味方である。が、意外に駐車場には高級車が多いのには笑ってしまう。
ベ○ツ乗ってダイソーにお買い物ですか(プッ)
Posted at 2006/01/23 22:04:23 | |
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ミリタリー | 日記
2006年01月22日
そもそもスキーの予定だったので何にもする事がない。外は雪が残っており寒いっ・・。ので暖かい室内で昨日から愛銃SG-1のちょっとした改良を行う。
基本的には30,000発まではメカボックスは弄らないように考えている。理由は益々深みにハマり込んでしまう自分へのブレーキと言う意味でである。電動ガンを含むエアガンのカスタムは車を弄るのに良く似ている。やり過ぎると法に触れるところまでが同じである(笑)。違いを言えばインドアかアウトドアかという事とエアガンの方が低コストで大袈裟でないと言ったところであろうか?しかしまぁ嫁はんからは「何で小指の先程のゴムパッキンが1800円やねん!」という事であるがそれは趣味への価値観の違い。ギャップが生じても仕方がない事である。
今回の改良ポイントは"消音化" と言う事で本体とメカボックスの隙間にデッドニングで使う鉛シートを貼り、0.5mm幅のゴムシートでメカボックスをすっぽりと包んだ。ちなみに我が愛機FHP10にはデッドニングを施していない(爆)。非常に細かい仕事であるが、次の戦いで消音化したこの銃で相手の度肝を抜けると思うとワクワクする。さらに正月休み返上で自作した通称"コタツサイレンサー"で完璧である。ホームセンターで売っていたコタツの足とダイソーで揃えたパーツで作成(今後公開する予定)。気分は"山猫スナイパー"である。
んで、これまた購入したスナイパースコープを装着し、初撃ちに行く事にした。公園やら空き地なんかで撃っちゃうと即通報されちゃうのである。当たり前と言えば当たり前だが都会ではなかなか撃つ所がない。試射場所は言えないが法には触れていないぞっ(笑)。
1m以上もある銃をそのまま持って外へ行けないので釣竿ケースを購入し、専用のガンケースとしている(笑)。ちなみに例えモデルガンであってもそのままむき出しで持ち歩くと「威嚇」とみなされ警察のご厄介になるらしいで注意である。
まぁ所詮は電動ガンであるのでそんなに精度がいい訳がないがこんなもんなのか?と納得した。ただ確実に消音化されておりその効果には「ニンマリ」してしまった。
セカンドウェポンとしてG18Cを買ってしまった・・。どんどん強くなるミリタリーグッズ&銃への物欲は果てしなく続きそうである・・。
Posted at 2006/01/22 20:44:25 | |
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ミリタリー | 日記
2006年01月21日
とうとう都内にも雪が降ってしまった。
本当は今日からスキーだったのに運転手は自分を含め3名すべてが雪道にあまりなれていないので万一を考え昨日に中止を決定した。会社の若い連中は非難轟々!
若い衆、雪をナメちゃいけません。
まぁ今回は我慢して下さい。最年長者としては万が一の場合は私が会社から責められるからね(笑)。
こんな寒い日はお家でゆっくりしましょう!
という事で我が愛銃のチューナップでもしましょうか・・。
Posted at 2006/01/21 19:20:42 | |
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