2009年11月25日
バツグンの強さを誇っていた私の腰もブローしてしまったようです・・・
昨日から激痛で寝返りも出来ませんでした(T.T)
とりあえず痛み止め注射でちょっとだけ復活しましたが激痛が鈍痛に変わっただけです。しばらく様子をみて酷ければ来週精密検査を行います。
私の腰は、数十年間メンテナンスフリーでいい仕事をしてくれました(* ̄▽ ̄*)
ご苦労さん(^-^)v
お願いだからあともうちょっとだけ頑張ってね♪
高回転はいらないから、レスポンス重視でいいからね(笑)
Posted at 2009/11/25 19:36:55 | |
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その他 | 日記
2009年11月19日
新しい発見と方向性が決まった夜だった・・・
仙台は楽しい街でした♪
おしまい!
来春もみんなでハジけましょう(o^∇^o)ノ
Posted at 2009/11/19 22:25:08 | |
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おねーちゃん | 日記
2009年11月19日
E、E、E、貧
俺、貧・・・
iPhoneを持ってるとモテる事を発見した♪
だからMacユーザーは・・・
ズルいと思ったけど・・・
正直、羨ましかった(T.T)
Posted at 2009/11/19 22:16:34 | |
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おねーちゃん | 日記
2009年11月17日
さて、ようやく店内に潜入
鳴り響くユーロビートに顔の認識度30%の店内の薄暗さ・・・
昔々日本列島がバブル景気に沸きあがってる頃の北陸の片山津温泉の名も知らぬスナックを思い出した・・・
その次にとっさに浮かんだある芸能人の顔
あき竹城
俺はあき竹城を見るとなぜか片山津温泉を思い出す(笑)
ここまで来たらゴタゴタと言ってられない。姫か地雷かは運次第。
入って左側にフロアーが広がっている。正方形の店内には壁を背にL字型にソファーが鎮座する。ざっくり20席のキャパだな、などと風俗ルポライターばりの透視眼で店内の格付けを行なった。
Bの中
地雷率約60%、妥協率25%、まあまあ率10%、満足率5% そんなところだな。
先客は6名ほどか・・・兄弟率50%だな
余談ではあるが俺は過去の経験からこの手の店での法則を作った。
それは 2:3:5の法則
この比率は何かというと「2は許せるレベル」「3は妥協出来るレベル」「5はネタレベル=地雷(爆)」である。数値はそれぞれの姫に会える確率である。
但しこの法則にはもう一つ大きなファクターがある。それは料金。料金が高くなると危険度が幾分下がる。つまり3←4←3と数値が許せるレベル側へ移行すると言う訳だ。また料金が安くなると逆になる。
しかしながら男とは勃つ動物であるが故に5のレベルでもモノがナニしてしまうのはしょうがない(爆)
皆はこの5レベルがくると「あきらめた」とか言うがそれはあきらめたのではなく脳内で「分岐点の修正」が行なわれ、モノにナニするよう指令しているのである(爆) そういう意味では男は知らず知らずのうちに重大な決断を瞬時のうちに行い、行動を補正し、実行しているということである。ある意味サーキット走行での局面局面の判断に似ている(爆)
話をセ○キャバに戻そう・・・
「今日はお祭りだからあき竹城に会わなければいいや」
おもむろにタバコを取り出し、あぶらVさんからいただいたZのジッポで火をつけ、自らエロ分岐点を下げた自分を慰める・・・
こういう店(セクキャバ:おっぱぶ)ではある程度仕切りらしきカーテン(レース)があると思っていた。西川口・草加・越谷はそうだった。もしくは互い違いである程度客のプライバシーが守れているベンチシート形式であると思っていた。上野、歌舞伎町、新小岩がそうだった。しかし仙台は違った!完全オープンだ(笑)
G○さんに聞くと仙台はおおよそこんな感じだそうだ・・・
(おい!よく知ってんじゃねーか!ちょいちょい行ってるじゃねーの?とは思ったが突っ込まなかった。
手に汗握ったジャンケンでは①自粛氏②自粛さん③検閲さん④俺⑤ゴルゴさん⑥自粛君⑦Tシャツさんの配置丁度L字型の長い配置でLの字の縦線と横線が交わった部分にドカッと座った。
左前方を見れば上位3名の様子が丸見えだ。右を向けば、下位3名も丸見えだ。セ○キャバの醍醐味は他人の様子もそれとなく見えるところがポイントだ。但し、はっきりとは見えなのがさらなる醍醐味。こういう店に来ると必ず暗視カメラが欲しくなるのはなぜだろうか??
しばらくすると店内にパァ~っと一筋の光、いよいよ控え室から姫達の登場だ!
さぁお楽しみはこれからだ!
はい、はい、はいと①氏、②さん、③さんと順番に座っていく・・・俺の後の人は興味なし(笑) パッと見た感じ、池袋のデブ専パブにいた"から揚げ大好きデ○地雷"はいなかったよな!いいなぁ~♪
いよいよ俺の番だ(≧▽≦)
「お待たせしました♪よろしくぅ~♪」と姫登場!
キタ━━(゚∀゚)━━ヨ
若い!
でも・・・
でも・・・
ゴッツイ・・・
若いあき竹城風な姫っ!orz
やっちまったな・・・
確かにおっさんが言ってたな「若いっ」って・・・
おっさん、若いよ!この子(T.T)
気をとり直して気持ちを切り替える。
「まぁビジュアルが少々難ありでもナニがナニでナニならOKっちゃうの!」と自身にハッパをかけさらにエロ分岐点を下げる俺
若竹城とたわいない会話を行い、気持ちを盛り上げる為のパーソナルデータを探す。
が、しかし・・・
俺 :「出身は?」
若竹城:「大阪♪」
俺 :「・・・」
若竹城:「お兄さんは?」
俺 :「言いたくないです・・・」
予想外のオウンゴールorz
っーーつあああああ!
なんで大阪の女がここにいんねん!牛タンの利休でお好み焼き食わすんか!ボケっ!俺の体から力が抜けていった・・・
秋田美人とは言わないがせめて仙台ギャルであって欲しかった・・・
リングにうなだれる矢吹丈ばりの虚脱感・・・
放心してタバコを吸っていると、
若竹城:「お兄さん!今からおっ○いタイムだよ♪」
若竹城の声に我にかえる俺!
俺 :「んんっ?」
若竹城:「今からサービスタイムよ♪○っても○っても○めてもいいよ♪」
俺 :「はい、ありがとうございます(脱力感満載で)」
おもむろに若竹城は俺の膝の上に乗ってきた・・・
せめてせめてせめてナニは俺の好みでありますよーに、あばら骨が見えてなくていいです、神様」 と、祈っていると・・・
若竹城:「よっこいしょ」
俺 :「重っ!」
江戸時代の自白拷問のような膝攻めにあいながらハの字に開いたナニをナニさせてもらいました。
若竹城:「お兄さん、またね!チェンジだからね♪」
俺 :「はい、ありがとうございます(脱力感満載で)」
そうかそうか、すっかりシステム聞いてなかったけど俗に言う「花びら2回転」ってヤツか♪ 花びらじゃねーな、仙台だけに萩の月か(笑) などと一人でウケていた
一旦、控え室に戻ってた姫達が再び登場!
もう他の人達なんてどーでもいい!さぁこい!カモーンっ!今日一番っ!
欲は言いません、せめてせめてせめてスレンダーでお願いします。 いや普通でいいです、いやヤヤポチャまでギリで許します・・・とりあえずエロスの神に祈ってみた。
控え室からゆっくりと俺の方に歩んでくる・・・
しかしながら控え室からの光が逆光となりよく見えない・・
でもシュルエットでわかるぞっ!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!スレンダーっ!
おおっ!なんか♪あゆ♪っぽい雰囲気 ♪
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!内巻きカール
とうとう俺に"歌姫降臨"かぁぁぁぁ~
テーブルの下で渾身のガッツポーズ!
「お待たせぇ♪」
おおっ!声もハスキーじゃないかっ!
高鳴る期待を抑えて、俺の横に座った姫の肩に腕をかけるようにそっと顔を近づけて挨拶した
「こんばん?がぁぁぁぁぁ・・・」
そこには壁に正面から激突した浜崎あゆみがいたorz
追記:壁あゆみのナニは"萩の月"だった
仙台珍道記~後期型編~へと続く
Posted at 2009/11/17 22:48:33 | |
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2009年11月16日
※注意①
最初に何人かの女性みんカラ友達の皆様にはかなり不快な思いをさせてしまうかも しれまんので読まないで下さい(笑)
私としてはこのようなブログを書く事は不本意でありますが、私のみんカラで認識されている立場としてはやはり書かなくては・・・コアでマニアックな方々の期待に応えなければということでこのようなブログをアップしました。先ず最初にお断りさせていただきます。ご理解とご了承願います。万一オフ会等で会っても変○目線で見るのはやめて下さいね(;>_<;)
※注意②
この「物語」は20%のフィクションと80%のノンフィクションで構成されています。
※注意③
登場人物は本人の名誉と人権保護の観点からダブルイニシャルです。皆さんの想像を掻き立てて下さい。
では始まり始まりぃ~♪
さて、そんなこともありいよいよ仙台まつり夜の部がスタートだ♪
先ず肝心の集合場所がわからなかった(汗)
そんなとこ調べもしないのが私流。何人かで遊びに行くと必ずこういういい加減なヤツがいるが何を隠そう私はいい加減(笑) 但し自分の興味あることは熱心に調べるB型である(^-^)v
でも携帯で集合場所を検索してホテルを出発♪
到着してみるとちょっと時間的に余裕があったので三越辺りを散策して仙台のおねーちゃんウォッチングなどしてしてみる( ̄ー ̄ )
う~ん・・・仙台って確か日本3大○スって言われてるけど結構ストライクゾーンくるねぇ~♪ってな事をニヤニヤしながら思いながら仙台のおねーちゃんをガン見(爆) ○十歳超えると男はある意味無敵だ(爆)
ほんと旅行者はいいねぇ~知り合いなんて会わないし(仙台支店の連中を忘れてた)、見学無料だし(笑)場所柄季節柄か、結構ロングブーツにショートパンツ、ロングブーツにフレアミニがいた(≧▽≦)
このコンビネーションはなかなかビジュアル的にもGood♪
とりあえずオードブルは終了だ!
約束の場所にとりあえず10分前に到着!
地元組のG○さんとY○さんがお店の前で立っていた。
う~ん・・・
Y○さん、今風のイケメンじゃん!・・・キャバ一緒行ったら美味しいところ全部もっていかれちゃうな(^^ゞ
これはグループじゃなくて個別じゃないとY○さん一人勝ちじゃん・・・
んで、ちらりとG○さん、、、、ラフすぎる(爆)
あっ、俺は一応ジャケット着てきたよ。とりあえず服装は大事!おねーちゃんにアピールしなきゃ(^-^)v
そんなこんなで全員集合して名物の牛タンを利休食す♪
幹事のG○さんがばっちり予約していてくれたお陰でスムーズに美味しい牛タンを食せた。
1.5人定食?これはかなりお得感満載!新宿ね○しの牛タンが貧乳に見える(笑)
1次会会場ではガヤガヤと楽しい会話で盛り上がった。
反省会だけど今日の妄チャレの話題がなぜかない(爆)
和尚さんだの、どこぞに行った事あるとか無いとか、どうもシモの話へシモの話へって展開で(汗)
んでもって1次会は美味しく牛タンをいただいて終了♪ ここで良識ある大人達は退散した(笑)
「え~もう帰っちゃうんですか?折角ですからいっしょに行きましょうよ♪」などとは思っても言わない(笑)
いいおネーちゃんと巡り合うなら先ずは確率をあげないといけない。従って去るもの追わず来るもの拒むでなければならないのである(笑)
1人、2人、3人・・・こらからの戦いに挑むのは6名の勇者達!
先ずは時間確認。
7時半。「HP見たよで1時間5,000円」の恩恵を受けるには早い時間だ。
さらにみんなの意見も聞かなくてはいけない。が、今回は聞くだけで私が行きたい店に行くつもりであった。 体裁は整えるが主張は譲らない・・・いつからこんな汚れた大人になったんだろう・・・俺、、、いやいやいいおねーちゃんと巡り合いたいのなら身内の仲間にも二枚舌を使うべし(笑)
作戦会議の居酒屋へ行くに当たり、先ずは今回のメインどころでのルールを決める!そのルールとは・・・
「指名なしロシアンルーレット方式」(爆)
いいおねーちゃんと巡り合えるのは誰だ!地雷を踏んだのはどいつだ!みたいな(爆)
但し、7人なんでおねーちゃんが順番に来るのでその順番だけは決めようかと。
ブン町の片隅で目をぎらつかせた男達が手に汗握るジャンケンを行なう(笑)
街行く人達の失笑も気にならない・・
勝った人はあたかも自分がいいおねーちゃんをGEしたかのように喜び、負けた人は地雷を踏んだが如く肩を下げうなだれる・・・
おいおいっまだ姫が来る状況じゃないよ(爆)
わかり易い男達の人間模様(爆)
作戦本部として適当な居酒屋を探すのだが意外や意外どこも一杯である。
ようやく見つけた居酒屋で酒を飲みつついろいろと検討しようと目論んでいた。
私だけは事前の情報も仙台支店の連中から仕入れ、携帯にURLを登録、対策もバッチリである。
肝心な情報は誰にも渡さない( ̄ー ̄)
早くも私の中にいるもう一人の悪魔が囁いた。
さらにここから東北の勇R氏が参戦。
7人の侍が揃ったぜっ!いよいよ夜のモードに突入だ!
マッタリと飲んで作戦会議と思いつつ、仙台の居酒屋は大抵が飲み放題プランが簡単にオプションで付くとの事!ほほう、この不景気にナイスなプランやと言うことで飲み放題をチョイスし、適当なつまみをと思っていたのであるが、h君が若いのになすの一本付けとお新香盛り合わせをチョイス!
なかなかおっさんへの配慮が行き届いた好青年や♪彼には何とか地雷が当たらないように気を使ってやろう!他のヤツは知らん(爆)
飲み放題では赤ワインをチョイス(^-^)v 安いワインには氷を入れて飲む。冷たくして味をごまかす(笑) 俺の場合酔いは焼酎では腰にくる・・・んでワインでは脳にくる。今日は腰は使う予定がないが万が一地雷にぶち当たったとしても脳がマヒしてたらダメージが少ないので保険としてワインをチョイスしたのである(笑)
みながみな好みの酒を飲み、作戦会議と思いきや場は同窓会モード(笑)
そんな雰囲気に私もG2さんに「スプーンコーナーの手前の上りは何速で進入してるの?」などと質問してすっかり反省会モード・・・早いピッチでワイン飲んだから脳がやられたのかもしれない(笑)
突然もう何年も使っていない出会い系サイトからの突然のメールで同窓会モードから脳が覚醒した(笑)
いかんいかん作戦会議をしないと・・・
これは何かの知らせだと絶対俺はナイスな姫をGET出来るって知らせだっ!
と勝手に自分にいい方に解釈する(笑)
B型に生まれてよかったと思う瞬間である。
いろんな武勇伝で盛り上げる中、ぼちぼちメインどころ決めようぜっ!って話を持っていく。
そこで携帯を取り出し、サクサクとアクセスしてここにいしょうやとかこれどう?とか確認しながら私の中では答えは決まっていたのである。
このメンバーなら少々の抵抗は抑えられる!ここは自分を信じよう万一地雷原だった場合は幹事のG○さんの責任にして責任を逃れればいいやと密かにほくそえんだ♪そうなったら皆にはこれから策士と呼ばせてやろう(笑)
ちらっと時計を見ると9時半っ!
ええっ!そんなに盛り上がってたのかよ!男同士でしゃべりすぎや!
サービスタイムは10時まで、しかも駆け込みが増えるからヤバいかも・・・
と思いつつ早速私が行きたかった「和遊おいらん」へ電話。
店員:「お電話ありがとうございます。和遊おいらんでございます」
俺様:「あのぉ東京と名古屋から来た7人なんだけど団体割引してよ」
店員:「お客さま、誠に申し訳ないですが7人となりますとバラバラの入店でしかも11時頃にならないとご案内できません・・・」
脳内:(う~む・・団体の醍醐味がなくなるなぁ)
俺様「なにぃ~マジで・・・仙台は景気いいねんね」
店員:「お客さま大阪の方ですか?」
俺様:「っーか今そんなん関係ないでしょ。関西出身で少し前に東京にいて、今は名古屋です。っておいっ!」
脳内:(決まったっ!一人ボケツッコミっ!)
店員:「いかがでしょうか?」
俺様:「また電話します、ガチャリ」
脳内:(ったく使えん店や)
みんな食い入るように私を見つめている・・・(爆)
「いやぁ混んでますねぇ~」汗が出てきた(笑)
脳内:(俺の未来予想図が・・・ヘルメット5回ぶつけるか?ブレーキランプ5回点滅か?どうすりゃいいねん、吉田美和(^^ゞ)
どうしましょう?とみんなに聞いているふりをして私の第二候補のフリーダムにもう電話する(笑)
・・・やっぱり混んでる。
脳内:(思い描いていた未来予想図が崩れていく・・・どうすりゃいいんだ!吉田美和!)
んじゃスキャンダル仙台店だ!
ってことで電話すると携帯が電池切れでお亡くなりになりましたorz(爆)
脳内:(こんな時に笑いの神は降臨して欲しくなかった・・・吉田美和のバカ・・・)
黙って俯いているとG○さんが「案内所へ行きましょう♪」と・・・
さすが名幹事!俺のダークな野心とは裏腹の心の優しいお方♪
ここで気を取り戻して案内所へGO!
次回行くところでは全員「指名なしのロシアンルーレット方式」団体で行くにはこれに限る。 ブン町はこの時間帯になればそこそこ人も多くなり街行く人の目がギラギラとしてるのがわかる。隣ではこの季節に半そでTシャツのYSさんが気合充分(笑)
案内所の死神博士のような店員とG○さんとRさんが交渉。
地元の事は地元に任せよう・・・未来予想図が消えてしまった今、私はすばやくいかに地雷から逃れるかに考えを変えた。
よし!店が決まった!
皆が納得のプライスで今から入れるしその店の店員が迎えに来てくれるみたい♪
はっはっはっは!とりあえず視界良好!
しか~し今回のローカルルールでは「指名なしのロシアンルーレット方式」
ある意味「群サイのイニシャルD方式」のバトルより危険度がある・・・
私だけは地雷は避けたい。他のみんななんてどーでもいいんだ。
でも8,000円から5,800円にさせて、さらに半端な300円も値切らせた納得値切りプライスであるがこの価格だけに地雷原と言う可能性も多分ある・・・
店側からすれば迷惑なセコい客だと言う印象は拭えない・・・
これはいかん!なんとか自分だけは地雷を避けたいのでどうするものかと考えると・・・
よしっ!ここは迎えに来る店員を褒めちぎり好印象を与え「あのお客さんっていい人だなぁ、いい姫を付けてあげたいなぁ」みたいな心理にさせようっ!
名づけて「店員褒め殺し作戦」
若き頃姫には褒め殺ししてハイレベルなサービスを見返りにしてもらうといった戦いを行なってきた私であるが男にはない(笑)
果たして通用するのだろうか???若干不安が残る・・・
んで迎えに来た店員さん・・・
君はエネゴリ君か?とツッコミたくなった・・・
褒めるポイントがない・・・
しょうがない、急遽作戦をいい人⇒面白い人に変更しよう!と早速エネゴリ君へツッコンでみた・・・
俺様:「指に包帯巻いてるけどツメたの」
エネゴリ:「いやぁ」
俺様:「靴がブカブカやね、ロバ君みたいやね(フルイ)」
エネゴリ:「えっ」
俺様:「髪型カッコいいね♪板前してたの?」
エネゴリ:「はぁ」
ボケてもツッコンでも・・トンチンカンな受け答え・・
なんで店員のお前が緊張してんねんっ!
ダメだぁ~orz
地雷怖いよぉ~
試み虚しくお店に到着してしまった(笑)
お店は飲み屋満載の雑居ビル・・危険な香りがする(汗)
先にお金を払い、しばらく待てとエネゴリ君・・・
往々にしてありがちな展開「すぐいけます」⇒「しばらく待て」の図式。
ここで危険度が急上昇!
ワーニングランプが鳴り始めた(汗
仕方がないがお店の前の雑居ビルの踊り場で屋台のようなチンケな椅子に腰掛けて待った。
「昭和の縁側の図」みたいなこの絵ズラ・・・間抜けや・・・
さらにワーニングランプが鳴り続ける・・
参加者にややあきらめムードが漂い始めた・・
恐れていた地雷原に迷い込んだのか?
この場で私はプラトーンのポスターのように両手を上に突き上げ跪きたかった・・
セクキャバ神よ!撃つなら俺を撃て!地雷は俺が面倒見てやる・・・珍しくもう一人の天使の自分がやってきた(笑)
前金払うと機嫌がよくなった茶髪君が「お飲み物いかがですか?」って・・・
おいっ!マジか?ここで飲めとっ!
ままよ、これはこれでネタとしては最高じゃないかと・・・
抵抗せずご好意に甘える。が、「この次点でスタートならシバくぞっ!」と茶髪君には恫喝まがいの釘を差しておいた(爆)
出てきた焼酎水割りはどう飲んでも水道水だ(爆)
G2さんのオレンジジュースは懐かしい粉末ジュース味(爆)
地雷以上の危険な香り・・・
どっかで感じた雰囲気だ・・・
そうそう東京に転勤してきて間もない事に上野で中華人民共和国の人にボッタされた時と同じ匂いがしてきたヒィー(((;゚Д゚)))ガタガタ
いても立っていられない私はちょうどお店から出てきた帰りらしきおっさんにまるで小学校の時にインフルエンザの予防接種で並んでいた列の前を注射を済まして戻る下級生に「痛かった?」と聞くかのごとく、帰られるお客さんを捕まえ「どうでした?」と聞いた・・
ニンマリ笑顔のおっさんは「若いよ!」と親指を突き立てて去っていった・・・
にやっ!とりあえずセーフか( ̄ー ̄)ニヤリ?
いや、待てよ、微妙や・・・
若いって言われても・・・
あのおっさんの若いと若くないの分岐点はどこや?
おっさんのストライクゾーンがめちゃめちゃワイドやったら・・・
ここにきてもう一つのB型特性である妙にこだわるところが出てしまった・・・不安だ・・(;>_<;)
しかし振り返ってみると我らが7人の侍達のテンションはその「若い」と言う言葉で一気にレッドゾーンへ(爆)
知らぬ間にワーニングランプが消えている(爆)
恐るべし7人の侍達(゚Д゚;
その後出てくるお客さんに「お疲れさまでした」とみなでお見送りする(笑)
ああっ!なんと言う妙な連帯感(爆)
みんなヒール&トゥで回転を合わせたようなクラッチワークだ(笑)・・・
こいつらいい奴らだと思いつつ、みんな地雷を踏んでしまえともう一人の悪魔が笑っていた(笑)
7名様どーぞ♪
怪しい大理石柄の扉を開けると猥雑な雰囲気の中途半端に暗い照明。エネゴリ君と茶髪君が似合わない笑顔でお出迎え、安物のビロード風の黒いカーテンで仕切られた店内にはお決まりのハイテンポなユーロビートが流れていた・・・
仙台夜の珍道記~中期型編~へと続く・・・
Posted at 2009/11/16 20:28:34 | |
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おねーちゃん | 日記