2014年04月16日
整備記録にも上げましたが、大事です。
整備工場も時間がかかると断られ(まだ他にはあたっていないが)、どーにかしないと週末のMLSが・・・
ってところからの、AT分解劇になりました。
一応、状況はナビックさんには報告し、もし出られそうなら・・・ということで( ̄▽ ̄;)
クソー!
これで本当にダメなら、辛すぎる・・・
でも、セルボには無茶さっせてっからなぁ・・・とも思いつつ。
去年の暮れから準備を少しづつ始め、資金繰りに無茶しながらどーにかここまできたのに・・・
ただ、まだ諦めてません。
エンジンオイルも取替えちゃったし・・・
今はまだ、警告灯が消えませんが、今晩二度目の開腹手術です。
昨日の半分の時間しかないけど、やれることをやってみようと思います。
でも、これでAT治せたら、依頼来そうだな・・・やらんけど。
Posted at 2014/04/16 15:51:42 | |
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AT | クルマ
2013年08月08日
とある方のブログに、「幻の5速」と質問があったのですが、コメントが記入できなかったので、こちらで。
我々セルボのATは4速まで。
スポーツモードにしても同じ。
なので、「特攻の拓」みたいな話「幻の…」はありません。
では、4速(3速でも起きるが)で1つギアが上がるような挙動をするのは何故か…
ATは、トルクコンバーターとも言い、流体を使ったクラッチ制御です。
MTでギアを変える時に、ギアを入りやすくするために半クラッチ(クラッチをわざと滑らす)を使うと思いますが、ATも同じことをしています。
これは、トルクコンバーターやミッションに大トルクがかかることを防ぐ為です。
これは、トルクコンバーターやギアの保護、乗り心地などを考えてATが勝手に判断します。
エンジンの回転数も上がり、トルクが落ち着いたなと判断されると、ロックアップが作動します。
これで、エンジンのトルクがギアに直結する状態(ギアが1つ上がったような挙動をする)になり、ロックアップが作動したことになります。
低速ではATが滑ってる感じがして、高速ではピックアップが良いのは、こういうことです。
なんか、わかりづらい説明になってしまいましたが…
Posted at 2013/08/08 08:57:20 | |
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AT | 日記