着々とパーツの準備２（オーバーシュート・サージング対策）

今回、R34タービンに交換するに当たっては、ショップにて２つの対策を作業してもらった。

①オーバーシュート対策


②サージング対策






①オーバーシュートの制御
レスポンス重視のＲ３４タービンは、Ｒ３２に取り付けると回りすぎるらしく、そのままでは、ちょっと怖いので、今回は、アクチェーターバイパスの拡大と、ブーストコントローラによる制御で対応する。

R34純正タービン
バイパス径を拡大加工



HKS EVC6
あくまで、ブースト制御のため



②サージング対策
レスポンスとパワーアップに伴い、サージングが懸念されるため、インテークパイプを加工。
※本当は、独立した配管(トラストのサクションキットなど)が効果的らしいが、エンジンルームを派手にしたくないという私のつまらない要望を聞き入れて頂き、せめてこれくらいはということで、ショップの方が加工してくれた（感謝<(_ _)>）