Arthur1968のブログ一覧

『おすすめスポット』でスッチーネタを出したので、もう１つスッチーネタをを紹介します。

実は、Arthurの妹、Marieは国際線のスッチーです。

その妹が南国の島で結婚式を挙げることになりました。

Arthurが住んでいるところから、かなり離れた場所でしたが、たった一人の兄妹なので、
高い飛行機代を払ってでも行くことにしました。

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結婚式の場所はきれいな海辺のレストランの屋上で行われました。

牧師さんと妹のフィアンセが待つところに、Dadが妹を連れてゆっくりと行進します。
出席者、フィアンセの親族、友人たちと、妹の職場仲間、つまり多数のスッチーたちが一斉に
カメラ、スマホ、ビデオで二人の行進を撮影してました。

そして妹が牧師とフィアンセの元に着き、式が始まります。
牧師は聖書を読み上げ、そしてお決まりの質問を妹とその旦那に問いかけ、
二人とも『Yes』と答え、指輪を交換し、二人は晴れて夫婦となり、式は無事終了しました。

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式の後は、レストランの室内に戻り、食事から始まりパーティーになりました。
そして二人が知り合ったきっかけがダンスだったので、全員でダンスをすることになり、
このダンスタイムでArthurは妹の友達、スッチー達と知り合いになりました。
そして、楽しい時間はあっという間に過ぎ、宴会はお開きになりました。

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Arthurは家に戻るため、翌日のフライトで帰ってきました。
便は妹の勤めている航空会社のものです。

その便のスッチーは・・・・全員、昨晩の結婚式＆パーティーに出席していた妹の友達でした。

・・・・・・・

飛行機が搭乗ゲートから離れ、滑走路に向けて動きだしました。
スッチー達が乗客のシートベルトのチェックのために通路を歩きます。
そしてスッチーAさんがArthurのところまで来ました。

『Arthurさん、昨晩はとっても楽しかったですね。また遊びに来てくださいね。』
と言ってくれました。

『Aさん、ありがとう。また遊びに来ますので、その時はよろしく！』
と当たり前の返事を彼女に返しましたが、直後、Arthurは周りの男性客からの妬みの視線を感じました。

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飛行機が離陸し、飛行高度が安定してから機内サービスが始まりました。
今度は機内食を配るスッチーBさんがArthurのところに来ました。
当たり前だが、彼女も同じように、

『Arthurさん、昨晩はとっても楽しかったわぁ。また遊びに来てくださいね。』
言ってくれました。

『Bさん、こちらこそ、ありがとう。』
と、また当たり前の返事をしたが、Arthurは、周りの男性客からさらに強い妬みの視線を感じました。

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結局その便のスッチー全員が、Arthurに

『Arthurさん、昨晩はとっても楽しかったですね。』
と声をかけてきました。


まわりの男性客のArthurを見る目がこう言ってました。

『何であんな奴がスッチーにモテるんや？』

『一晩で何人のスッチーと相手したんや？』

『お前なんか地獄に落ちろ！』


Arthurは何も言えず、心の中で叫んでました。

『Arthurは、何もしてないー！！　無実だー！！　潔白やー！！』


しかし当たり前だがその心の声は、周りの男性客には届きません。

スッチーたちの十分以上のサービスをいただいたにもかかわらず、
成田に到着するまで、たいへん居心地が悪かったです。


(Womanizer：女たらし、浮気者、女遊びにふける男）

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飛行機が成田に到着しました。
Arthurはいち早く、機材から降り、成田ターミナルの群集の中に消えていきました。

AFC・・・それは、アメリカン・フットボール・コンファレンス（American Football Conference）でも、アジアサッカー連盟（Asian Football Confederation）でもない。

それは、Arthur's Fried Chicken 。
今夜、唐揚げの試作品（？）が出来上がった。






今回は抜かりなく、発泡酒を事前に準備した。



出来上がりの見た目は、やや濃いめだが、味はどうだろう？



おそるおそる、箸で１つ摘み上げ、ガブリと食べた。

予想以上に、外はカリッと、中はしっかりと鶏肉の味がします。

Arthur、大満足！

その後、発泡酒と唐揚げでお腹いっぱいになりました。



・・・・しかし最近、揚げ物が増えたため、体重が１ｋｇ程度増えてしまった。（反省）

Arthurは会社の帰り道、また同じ場所で赤いプチデビルに会いました。前回の赤いプチデビルとは別の赤いプチデビルです。　でもこの娘ではありません。











会った赤いプチデビルは・・・・


お尻も上を向いていてセクシーです。


前回の赤いプチデビルとは性格が異なり、かなりオープンな性格です。
今回は、彼女から話しかけてきました。
『ねぇ、ねぇ、そこの渋～いオ・ジ・サ・マっ！私のこと欲しくな～い？』

『そっ、そりゃー君、かわいくて、セクシーだし・・・　でも僕にはBL5が・・・』

悪魔がささやいてきます。
『オジサマ～　私ってすごいんだから、一度私を知ったら、もう私の虜よ～』

『すごいって何が？』

『子供じゃないんだから、もう分かってるくせに～！　私とオジサマが二人っきりですることって言ったら、ア・レしかないでしょ～』
彼女は自分の体を、Arthurの体に押し付けてきました。

Arthurはゴクリと唾を飲んだ。
『どうすれば、君を手に入れられるんだい？』

『私は悪魔よっ、お金はいらないわ！　Arthurさんの魂を私に提供する契約書にサインするだけよ！簡単でしょう？　さぁ！サインして！』

Arthurはチャリンコを全力でこいで、その場から全力で逃げた。

彼女は、小さくなっていくArthurの背中を見ながらつぶやいた。
『バ～カじゃない？冗談に決まってんじゃん！』

セレブ中のセレブ。それどころか合衆国ナンバー１のセレブ女性、キャロライン・ケネディ女史が合衆国駐日大使に着任した。

そのニュースを観ていて、Arthurもキャロラインという名前のセレブ女性を思い出した。

その女性とあったのは、Arthurがアメリカの関連会社に駐在し始めた頃だった。
彼女は、Arthurの会社に重要な会議のために来ていた。




彼女の名前は、キャロライン・トーマス・シンプソン（Caroline　Thomas　Simpson）
略してCTS。あのCadillac一族の一人である。



彼女との会議はすっかり長くなり、気が付くともう５時を過ぎていて、ほとんどの社員がもういなくなっていた。

『あらいやだ！　まだ決着しなきゃいけない議題が山ほど残っているのにもうこんな時間！
でも少し疲れたから、Arthurさん、ちょっと一息いれませんこと？』



『そうですね。朝からずっと休憩もとらずに会議を続けていましたからね。』

『Arthurさん、ちょっと外へ出て新鮮な空気でも吸いません？はいっ！これ』

Arthurは高級感たっぷりのキーを渡された。そしてそのキーを使って、彼女のハート（エンジン）に火を入れた。

『さすが、セレブですね。すごく静かだ。』

『それだけじゃないわ、Arthurさん、ハイウェイを走ってみませんこと？』

Arthurは言われるまま、ハイウェイに入り、フル加速した。

ブォ～～～ン！

彼女のあまりのパワーにArthurの体はベッド、いやシートに押し付けられてしまった。

『どう、Arthurさん？この加速感、良くって？』

Arthurにとっては初めてのV8しかも５．７Lエンジン。　経験したことのない加速Gだった。
同じハイウェイを走っているまわりのクルマが、止まっているように見える！

『君って、すごいよ！』

Arthurはあまりの衝撃に、彼女を十分に讃える言葉が見つからなかった。

Arthurの衝撃はまさに、この動画に出てくる彼女と同じです。


それ以来、Arthurは彼女と会っていない。
また、Arthurがアメリカに行くことがあったら、ぜひとも彼女と再会したい。

前回の揚げ物、『サツマイモの揚げスティック』で辛酸をなめたArthur。

揚げ物で失敗して、悔しくて、悔しくて眠れない日々を過ごした。

そして、Arthurはリベンジを誓った。

『揚げ物で負けたから、同じ揚げ物で倍返しだ！！』



今日、Arthurは会社の帰り道にスーパーに寄り、ある食材を買って家についた。

・・・・・・

Arthurは家に持ち帰った食材を眺めていた。

『たのむぞ、お前たち！俺を男にしてくれ！』

そう言って、Arthurは熱くなった油の中に食材を入れた！

ジュ―！！　熱油の中の食材が食欲をかき立てる音色を出す。


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『よしっ！いい色になってきたぞ！今だ！』

Arthurは一気に食材を取り上げ、キッチンペーパーの上に置き、余分な油を除き、大皿にキャベツとともに盛り付けた。

『できたー！Arthurの揚げ餃子っ！』


そのお味は・・・・

『カリッとしておいしい！こりゃまた作りたくなる！』

しかしっ！Arthurは大事なことを忘れていた。

『あっ、ビールを買い忘れた！』

（提供：珉珉食品株式会社）