chou jijiiのブログ一覧

こんなもの集めてしまった・・・断捨離は遠し

孫もいないし・・・

今日は、「値下げしてます」にフラッときてしまって

確かに、外箱も疲れてるはナ・・・
しかし、なんでＳ2000が要る？

少し、滝にでも打たれてココロを鍛えんとイカン！

メインリレー交換時に改めて感じた、前オーナーの愛車ぶり
１、メインリレーは2003年、走行距離53000キロ時に純正部品39400‐ＳＳ１‐003に交換されていて、ハンダもきれいで、素人が見て、「ここが例の輪切れだ！」なんてところは無いようなんだが？

2、ＥＣＵは「このシールをはがすと保証できません　競技専用部品」とタイピングされたシールで封印されていた
前オーナーからの記録を見ると「ＫＳＲＯＭにてコンピューターチュウーニング」とあった


最近では、某ガレージさんのＥＣＵチューンがよく知られているようだが、ＫＳＲＯＭって？
オクテのジジイにはさっぱり？
どなたかヘルプミー

暑い時期に走り回ってエンジンが熱くなったころに一旦停車して、さて再出発という時などに、セルは元気に回るのにエンジンが始動しにくいことがある

その原因と考えられるものはいくつかあるらしいが、先ず、メインリレーを交換してみることにした

今回はよく聞く、ＣＲ－Ｖ用のものを取り寄せてみた・・・ビート用も在庫有りますよとのことだったが

左は使用中のもので、右が取り寄せたＣＲ－Ｖ用のもの、ステイが上下逆についている

使用中のもののステイを新メインリレーに付け替えればＯＫ

当然のように、ちゃんとおさまりました（取り付けのボルト締め付けにちょっと苦労しましたが）
このころのホンダのメインリレーのカプラーの型がはいくつかの車種で共通しているのだとか

さて、交換の効果のほどはどうか・・・今日のところは問題解決したように思えるのですが

ＥＣＵに張り付けられている銀色テープについては、この次に

部品どりにとポチッした銀ビに車検が残っていたので弄っているうちに愛着がわいてしまって・・・
それにしても、タコ踊りのタコメーター
およそ実スピードとは無関係なスピードを示すスピードメーター
勝手に作動をさぼるワイパー
皮にひび割れ・剥がれ進行中のナンチャラ訳のわからないメーカーのステアリング

物欲にも翻弄され、ポチッ、ポチッの連続→メーターアッセンブリー、コンビネーションスイッチ、モモステアリングがツイツイ？たまってしまった

あとは交換しかない

幸い、どの部品もステアリング外しにつながる
錆部分が濡れて乳白色に見えるのは、作業場所を貸してくれた整備工場の友人が、こんなものもあると、試し塗をしてくれた錆転換剤？

ステアリングはボスがそのまま使えたのでポン着け
ただ、ホーンにつながるコードが前のものは1本なのに、モモは2本？
適当に1本はボスと金具に挟んでOK

コンビネーションスイッチは不具合原因箇所が分からなかったが、用意のものに交換
上が今までのもの、どこが悪いのか？、分解してみても素人ジジには分からない

メーターはカプラーが硬くて外すのに手こずるところがあったが、あとは問題なくできた、と思ったが
チェックランプが消えない？
これまでのメーターを調べると、チェックランプの球をはずしてあった（当然なにかあったってこと？）
故障診断を試みると警告灯は点滅なしに点燈したまま？？
ECUってことか？（また、X諭吉がいなくなる）

さらに、燃料計が動かない・・・前のメーターでは10リットル以上を示していたのに？
急用ができ、そのまま走り出さざるを得なくなって・・・
カーブでは突然エンスト気味に、ギアチェンジでエンスト
さては？とガソリンを補給してみると、20リットル入れてもまだまだ入る、入る！
前メーターは燃料計も壊れていたのでした

「古屋のナントカ」という諺があったっけ？
直したいところは・・・いっぱいある、あれも、これも
どうにも止まらなくなりそうです、ヘルプ　ミー！

久しぶりに田舎へ帰る

田舎の車庫で冬籠りをしていた車を引っ張り出し、手入れを
心配だったバッテリーアガリもない

揃って、ハイチーズ
ワンダーシビックは他の車に車庫を追い出され冬の間屋外で過ごさせた…ゴメン！
その分念入りに掃除を