
自分のカローラワゴンは元はキャブ車でしたが
EFI燃料ポンプをECUでバリアブルに制御しています
ハイフローなポンプですがアイドル時はほぼポンプ音は無音です
自炊した特性グラフはこちら
DENSOのテクニカルINFOはこちら
SSRそりっどすてーとりれー
とは似ていますが違うみたいです
けっこう大きめの電流を流すことができて
高速レスポンスのようです
知らんけど
抵抗とかを使わずに【ぱるすわいずもでゅれーしょん】して電圧を可変させているので低損失で高効率です
自分はインジェクターdutyなんていうそれはもう目まぐるしく変化するパラメーターで雑にテーブルを作っています
正直アイドル域をうるさくない程度に減速させてるだけです
SUBARUの新しめの純正部品を使っています
PWM制御が難しいから流用する人なんていないのでしょうね
新品だと超高額ですが中古入札ライバルなんてまったくいないので1000円とかで買えました(需要がなさすぎて出品すくなくなって値上がり傾向でした)
この技術でEFIポンプをあっさりキャブ燃圧まで落とすことも可能だとおもいます
(リターン配管サイズが細すぎてキャブ用レギュレターで調整できるレベルまで下げられないっていうAE86車体の話です)
下手なドロップダウンレギュレターでポンプ電圧を落とすと燃えたりしそうなんでお気をつけください
燃料ポンプは10Aとか流れます
大電流ながすからかなヒートシンクボディがかっこいい
純正品なのでファッション要素でヒートシンクにとりまいれました。みたいなのはないはずです
社外パーツってアルミのボディにいれたら高く売れるって謎理論で採用多いですね
助手席のあしもとに転がしてましたw
きちんとマウントしようかな
ここにマウントしようかな
エアコンのエバポ箱ですね夏場はエアコンを動作させれば冷却効果もありますねwww
2ピース構造で設計して

止め点がひとつなのがきになりますが
両面テープもつかっちゃいます
完成
あとはシフトゲートのトリムも6速ミッションで穴がズレてるので
プリンターでブラケットを制作してとりつけしました
ECU周辺は配線がいまだに地獄の様相です
いつかECUもブラケットを製作してスマートにしまいますよ
いつかね
だって追加工事とか配線変更とか多いんだものー!!
つづいてハヤブサヘッド4AGのエンジン台用のメーター&スイッチパネル
完成
スイッチやメーターの現物を測定できていないのでちょっと怪しいとこもあります
寸法測定が遠隔ラジコン測定(素人)なので一回失敗してます
だいたい金属で作るとめんどくさいブラケット部分まで含めて設計するようにしてます
エーモンステーみたいな汎用穴だらけブラケットを使用しないほうがかっこいいと気づいたのは30年前の高校生のときです
バイクのナンバープレート何回か道路におとしましたエーモン穴だらけのとこで破断するんすよね
Posted at 2023/12/15 18:46:17 | |
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