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パスタ大好きのブログ一覧

2023年12月29日 イイね!

ハヤブサスロットル ITB 4連スロットル

ハヤブサスロットル ITB 4連スロットル

買ってみました
スロットルリンケージは画像でいう左側端につきます
逆の右側の端にTPSがつきます
インシュレーター丸穴マウントなので上下反転もできそう
というかどっちが上か知らないです


入り口49mm
シールの構造を確認したかったのでスロットルシャフトは抜いちゃいました

シールは簡単な構造なのでITBターボには不向きかも
ちょっとくらい漏れても関係ないっすかねwww



出口
バタフライも測定するのにはずしちゃいました

わざとらしくポート小さくしている感を感じます
リストラクターよねこれって

中に具がいろいろ入ってるキャブと違ってTPS100%のときはほんとにズドンとあくんですが…
ひょっとして馬力規制とかで変わってるのかな?
切削すれば同じでしょ

年式やら仕向地で馬力を変えた仕様があるかもね




バタフライ



インジェクターとデリパイの位置関係



TPS超コンパクト

ISCVなし
手動でワイヤーでスロットルあけ増しして暖気アイドルUPなんすね

MAPセンサーは純正ってつかってるのかな?
MAPセンサーにつかえそうな細いポートはあります

ISCからのアイドルUP用みたいなハイフローなポートはなし

スロットルサイズ的にはー
5valve用とそんなに変わらないです

ただとっても軽量でショートにつくれますね
あとはインマニ側接続がインシュレーターでゴムでぎゅって感じで作りやすいですね

4AG用のITBはもう値段が高くなりすぎ感があるので
バイク用いいですね

ファンネルつーーくろーーー

追記

TPS ピンアサイン

VCC Blue
Ground Black
VTA Yellow

さらに追記

こんな感じでモデリング
ファンネル長さとかピッチ、カール具合とかまだてきとー
エンジンも車体もなんも考えてないよー

ファンネルはボンネットかストラットハウスにぶち当たる寸前まで長くワンオフがカッコイイよね!!

さらに追記


うん急にかっこいい
Posted at 2023/12/29 16:02:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | ノージャンル | 日記
2023年12月28日 イイね!

A/Fセンサーの起動タイミングを調整したい モジュール改造

エンジンが始動してからA/Fセンサーのヒーター暖気が始まってほしいのです


NE555っていう有名なタイマーICを使った遅延リレーモジュール

めちゃ安くてとっても使えます
1000円で6個とか買えるんじゃないすかね

エアコンのクラッチONを0.5sec遅延させると確実なアイドルUPが約束されますね

このモジュールの調整幅が0~10sec
A/Fセンサーはもーちょいと遅延させたいです

ダッシュモニターの起動時間を計測してダッシュ起動後にセンサーも起動してもらいたい

100μFのコンデンサーがついてました
画像は外したあとです
ここの容量を変更してみます
可変抵抗を変更しても時間伸ばせるみたいです



470μFにしてみました 容量4.7倍化です



3倍くらいに遅延が伸ばせました
いいところにきたのでmin maxは測定してません
max 約47secでした
 


基盤むき出しはパチッとなりそうなので適当なケースを作って完成です
Posted at 2023/12/28 15:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月21日 イイね!

スーチャーカバー用のCOPブラケット

連投になってごめんなさい
つぎから整備記録ではなくてブログのほうに固定で投稿します
カローラワゴン関連だけ整備のほうにしよう

失礼しましたー





Posted at 2023/12/21 17:56:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 3Dプリンター | 日記
2023年12月18日 イイね!

ふぁーすといぐにっしょん4AG HAYABUSA head 4AR

ふぁーすといぐにっしょん4AG HAYABUSA head 4ARファーストイグニッションの瞬間はたとえ簡単なキャブ仕様でもうれしいものです


グラグラしてる?www
点火固定だからね。音を聞いてもわかるけども点火時期が遅いです
冷間無負荷時はもっと進角させるとスーっと回ります
アイドル安定化補正があればアイドル回転数ももっともっとさげられるはずですが
点火マップも安定化補正係数テーブルもありませんから点火時期に関しては調整や調律、セッティングができません
点火はパワーバンド時にタゲを合わせた数値で永久に固定になっています
セッティング項目が極端にすくなくてキャブ単体、スクリューやジェッティングだけなので悩まなくていい≒諦めるしかない≒時間がかからない
ってのがキャブ仕様の強みです

社外フルコンの話
フルコン制御はアイドル域関連を純正ECU並みの安定感が欲しい!までを目指すと相当な時間が取られますし難易度が高くなります。
ITB(多連スロットル)はアイドルは比較的安定します
いまだにアイドル関連は自分の3SGEは微調整を続けています
たぶん永久に調整がつづきます
LINKやMOTECみたいなフルコンにしたら簡単に安定バッチリなんでしょ?と思っているかたもいるかもしれません
調整することが可能な補正の項目がたくさんあるだけです。
無数の補正がいったいなにを補正しているのかを勉強して理解してきっちり数字でセットすることができればバッチリにすることが可能になるかもね。という話なんですよね
フルコン制御は簡単にバッチリ制御ではないんです
たくさん調整項目があるだけです頑張ればバッチリにすることができる。です
フルコンに幻想を抱いている方には申し訳ないけども残念ながらキャブほど簡単ではありません
補正をほぼスルーして触ってません機能させていませんデフォのままですって人も多いはずです
とても高度で複雑な制御をすることができますが
とりあえず動いてるからいいかって感じ調整されてないパラメーターが作られていない車両をたくさん見たことがあります
『エンジンが動いたらそこでゴール』にしてしまってる車両が多いかもしれません

純正ECUってとてもよくできています
純正ECUで制御できる程度のエンジンなら純正ECU制御をこえた調整をフルコンで実現するのは経験の浅い人に厳しいと思います
具体的には制御システムの大きな変更や多連スロットル電スロ化インジェクター交換が必要になったらフルコンの出番だと思います。
あまり効果はなくてもノーマルエンジンを制御してみるってのはEFIの勉強にはなるのでアリかもしれませんね


さて4ARエンジン台での仕様は
燃料 NISMOキャブ用低燃圧→キャブ用中華レギュレーター
点火 イグナイターMSD6AL→コイルAE86純正
のみの
非常にeasyでプレーンな気筒判別なし点火時期固定の原始的な仕様

自分の妄想はこのエンジンをクランクトリガーしてフルコンで制御したいですね
いちばんしたのワイヤーイングレードで安めにシステムは構築できるよね
制御少なめハーネス少なめでエンジンハーネスも小さめのカプラーでワンタッチで作れそうだし…なんてったってHAYABUSAスロットルがボルトオンでしょ
きっとスロットルにインジェクターもスロポジもくっついてるでしょ
インジェクターは排気量があがってるから交換かな
コイルオンプラグもHAYABUSA用がボルトオン
すぐにインジェクターシーケンシャル噴射の単独点火の4連スロットルまでイケちゃうんすよw
αN制御でISCVなしで一日で全開域のセッティング終わるでしょ
妄想でした


車載したときにEFIポンプでも燃圧を落としやすいように
ちょっと気合のはいった電源を作りました
モジュールのスペックは300wですがほんとかはしらないですw中華スペックの数字はfake率が高いですからね
AE86燃料ポンプはアイドル時に4.5Aだったので余裕なはずですが…

EFI燃料ポンプがギリギリ起動できるとこまでポンプスピードを落としてキャブで使ってやろうと思います
うまくいくかはこれから試験ですね

キャブ用の電磁ポンプで燃料配管を制作しちゃうと
EFIのエンジンを載せるときにダルイからですね

このエンジンを搭載したらゴール!だけでいいのなら電磁ポンプ用で配管制作しちゃえばいいかもしれませんが
せっかくEFIな車体側のめんどい個所の加工をしないようにキャブ化したいのです
ハヤブサヘッドを載せたあとのさらに次のエンジンまで考えておきたいのです
そーいえばどの車体に搭載するかはまったくの未定ですw

え?キャブエンジン→EFIエンジン→ターボエンジン→車検エンジン→キャブエンジン→(略
とかあんまやらないですか?
エンジン載せ替えは数時間でおわるんだけども
配管変更とかポンプ変更が大変でとても手間なんです

AE86はエンジン交換よりも燃料ポンプ交換のほうが時間がかかりますね
Posted at 2023/12/18 15:28:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月15日 イイね!

FPC ふゅえるぽんぷこんとろーらーのブラケット 3Dプリンター

FPC ふゅえるぽんぷこんとろーらーのブラケット 3Dプリンター自分のカローラワゴンは元はキャブ車でしたが
EFI燃料ポンプをECUでバリアブルに制御しています
ハイフローなポンプですがアイドル時はほぼポンプ音は無音です



自炊した特性グラフはこちら

DENSOのテクニカルINFOはこちら
SSRそりっどすてーとりれー
とは似ていますが違うみたいです
けっこう大きめの電流を流すことができて
高速レスポンスのようです

知らんけど

抵抗とかを使わずに【ぱるすわいずもでゅれーしょん】して電圧を可変させているので低損失で高効率です

自分はインジェクターdutyなんていうそれはもう目まぐるしく変化するパラメーターで雑にテーブルを作っています
正直アイドル域をうるさくない程度に減速させてるだけです

SUBARUの新しめの純正部品を使っています
PWM制御が難しいから流用する人なんていないのでしょうね
新品だと超高額ですが中古入札ライバルなんてまったくいないので1000円とかで買えました(需要がなさすぎて出品すくなくなって値上がり傾向でした)

この技術でEFIポンプをあっさりキャブ燃圧まで落とすことも可能だとおもいます
(リターン配管サイズが細すぎてキャブ用レギュレターで調整できるレベルまで下げられないっていうAE86車体の話です)
下手なドロップダウンレギュレターでポンプ電圧を落とすと燃えたりしそうなんでお気をつけください
燃料ポンプは10Aとか流れます

大電流ながすからかなヒートシンクボディがかっこいい
純正品なのでファッション要素でヒートシンクにとりまいれました。みたいなのはないはずです
社外パーツってアルミのボディにいれたら高く売れるって謎理論で採用多いですね


助手席のあしもとに転がしてましたw
きちんとマウントしようかな



ここにマウントしようかな
エアコンのエバポ箱ですね夏場はエアコンを動作させれば冷却効果もありますねwww


2ピース構造で設計して



止め点がひとつなのがきになりますが
両面テープもつかっちゃいます


完成
あとはシフトゲートのトリムも6速ミッションで穴がズレてるので
プリンターでブラケットを制作してとりつけしました
ECU周辺は配線がいまだに地獄の様相です
いつかECUもブラケットを製作してスマートにしまいますよ
いつかね
だって追加工事とか配線変更とか多いんだものー!!



つづいてハヤブサヘッド4AGのエンジン台用のメーター&スイッチパネル



完成
スイッチやメーターの現物を測定できていないのでちょっと怪しいとこもあります
寸法測定が遠隔ラジコン測定(素人)なので一回失敗してます


だいたい金属で作るとめんどくさいブラケット部分まで含めて設計するようにしてます
エーモンステーみたいな汎用穴だらけブラケットを使用しないほうがかっこいいと気づいたのは30年前の高校生のときです

バイクのナンバープレート何回か道路におとしましたエーモン穴だらけのとこで破断するんすよね
Posted at 2023/12/15 18:46:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 3Dプリンター | 日記

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「棚をもらってきましたので軽くレストア http://cvw.jp/b/1353118/48440170/
何シテル?   05/19 18:54
youtubeのリンク https://www.youtube.com/@pasta418
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