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ゆーりっく2のブログ一覧

2011年12月05日 イイね!

もそっと上手く書こうよ、経済式。

・説明

当ブログは完全競争下の一製品の市場の需給モデルから
全体の実経済モデルを作ってしまう野心ブログです。
投資するに充分な魅力を持っていると保証します。

【計算式】

さて、一製品の市場です
需要=賃金(生産1にかかる平均)×生産量

固定費用は他の市場で需給一致してますから抜いてしまっています。

生産量=需要内の参加人数(購買力)×製品サイクル

ようはお金を持ってないと参加出来ない市場があります。

となると

需要=(平均)賃金(生産1にかかる)× {需要内の参加人数(購買力)÷製品サイクル}=供給

はい、需給一致しました。

均衡値があると仮定したモデルで一つの市場を細かく見ると当然こうなりますね。

これをチューブに見立てて自分の尻尾を食べる蛇みたいだと表現しました。

となると人口から割り出して必需度の高い製品を優先して下から上に段々と積み上げしまうのが現状の分業制の貨幣経済になります。

ならば労働力を
必需品を作る労働力と
その他の余剰労働力に分けられますね。

必需品を作る労働力を必要労働力と名付けてしまいました。

そして
需給曲線と資源権利、利便性を参考にした価格決定権があります。
価格決定権によって

・仮説
必要労働力>余剰労働力

が成り立つと予測しました。

必需製品の段が一段増えると豊かになります。

これをミルフィーユに見えるとしました。

製品を一段増やすのに必要なのはイノベーションです。
ただし段を統合する商品は不利益に。

市場は効率化していきますから、
イノベーションの枯渇は致命傷。
過剰供給下では非効率化させて雇用をシェアしなければなりません。

※2万人で上手く回っている経済で流通革命(どこでもドアー)、製品が増えない前提で、1万人の雇用が失われるとしたらどうしたら良いか。

需給の一致してる製品市場の和が完全競争下での実経済です。

さて、完全競争下を前提にすると利潤が発生しない上に、全ての賃金が均一になる事を発見しました。
余った人口は労働価値では評価する事が出来ない事も発見。
そこから全てを逆計算、デフレとは?インフレとは?

賃金お金とは、労働価値の評価であり格差意識によって作られる物だと解ります。
(国外への技術流出対策として、雇用の格差規制をしないとか阿呆?貿易する気なし?死ぬの?本音)

よって
(賃金の平均化を前提とした)総賃金(格差意識と価格決定権による均衡値)+負債=総需要

仮に実経済の有効需要の底上げをしたいなら市場の参加人数を増やす事です。
=賃上げか雇用創出


・仮説
利潤(貯蓄、資本)を産み出す1サイクルが
(賃金の平均化を前提とした)総賃金=実経済

負債と利潤(貯蓄)が現資産としました。

実経済(1サイクル)+現資産=経済の定量評価

極めて解り易い納得のいく?(苦笑お腹いっぱい)経済モデルですね。

マル経を基礎哲学、ケインズ経済学を特需景気(+α)理論としてしまいます。
※両方たいして勉強してないから結果論で

【結論】

これで得られる結論は

負債が大きいからどうにかする事と(当然)

貿易のバランスを取りながら需要回復のために物理的にインフレをさせて、そこに有効な雇用を押しつけろという事です。(納得)

【発展】

考えるだけでは何も出来ないが、現状放置すると全てが破綻してしまうので(ギリシャを代表とする欧州問題)、投資価値は充分にあると予測。

誰がどうやって誰に投資?

私にお金を寄越しなさい^^(笑)

知識は理解出来れば誰でも実践出来ます。
現状の問題の大きさに気づくのですが。

自由主義経済とグローバル化程度の宣伝は必要でしょう。(結論あれもやっぱり共産主義でした)
ただしあちらのパトロンは国家。
こちらの現状は個人。

お金をくれと言ったらくれますか?(笑)

投資効果は他の経済学よりも群を抜いてますが対象が現状知識であるということ(ようはまだ投資先がない)。

クリック詐欺でも始めるか?
Posted at 2011/12/05 19:48:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月05日 イイね!

貨幣経済下でマルクス経済学が支持を得られない理由、市場価値が無いから投資対象にならない。ならば、マク

マルクス経済学の発展は日本に無いのかなと、探しました、ありましたね。

社会主義思想の方と繋がってるようで色眼鏡で見てしまいます。

ただし、こちらの考えをされる方は、責任や理論に賛同さえ得られないマクロ経済学者や自由主義経済のエコノミストの方よりは至極まともに近いです。

では何故、現状本流で無いのかです。

数値推移で計算出来なく投資価値が無いから。

資本主義下では致命的と言えます。

他国のように製造業を移転させて破綻するよりはマシと思えるのですが、短期的な投資価値と考えると非常に苦しい。

資本主義は供給不足分野による労働価値の評価の増大によってリーダーを選出、リーダーが供給不足の分野を探して投資をします。

個人がお金に変えられない分野なら価値はありません。

個人から見て、平等には労働価値が無いという事です。

自由主義経済はこの点で投資家的にマルクス経済学に勝っています。

そのせいで世界中が破綻寸前ですが。

対してこちらは閉鎖型規制経済主義とでも言えば良いでしょうか、マトリックス奴隷経済主義でも良いです(笑)

上手くいけばどうでも良い。

問題は短期的な投資価値を得られるかです。
ある分野をインフレさせて参加価値のある賃金の雇用を市場にぶちこむ。

規制型の大型カルテル経済と言えば良いでしょう。


負債の問題はなお残りますが、あっという間に需要が回復(出来ない国あり)
現状の不況は一時的には反転すると保証します。

この考えに賛同を得るには今のリーダー的に投資価値があるかどうかです。

リーダーは誰でも良い。

つまり投資してくれれば、やりますよ、やれますよ、回復させますよと。

それだけの事です。

必要なのは理解ではなく、投資価値にみあった、支持とお金です。

もっとも敵対勢力は大きそうですが。

自由主義経済やグローバル化は国家がパトロンとなり長い間経済界にテレビのように垂れ流しの情報で宣伝されて来ました。

宣伝の仕返しには投資や人材が必要であり、
支持が形に結びつけなければ現状は勝手に破綻に向かってしまいます。

ようは対価、お金を頂ければ私は働きますよと。

投資価値が他よりあり、人気を得て、解決に至るそれが資本主義です。

これは投資すれば返ってくる問題かな?

ああ、数字に出さないと理解出来ないか。
GDPなんて未だに信じてる人は居るんですか?
簡単に出来る統計学の破綻方法を教えてください。
Posted at 2011/12/05 17:03:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月05日 イイね!

社会主義思想と自由主義経済、現代経済が抱える二つの毒

経済と国の財政はリンクしています。

当然の事ですが、国は経済から税収によって財源を得て経済によって発展した市場に国債を買ってもらいます。

そして財政は国のインフラや社会保障に回されます。

経済と国家財政二つの問題は同時に扱う物であり、離れ業などは元から出来ません。

現代経済の抱える矛盾はここにあります。

本来経済を基盤に主張すべきである、身勝手な個人の権利、社会主義思想と

経済全体と個人の権利を優先すべきである、個人思想による世界への背信、自由主義経済

二つの毒が考え方の主流なのです。

経済と国家財政どちらが欠けても話にならない。
二つの重大なモラルハザードのせいで市場原理の転換期は遅く、大きな問題となって訪れてしまいました。

私の提示出来る解決方法はたったの3つです。

・ある程度の元本と金融の雇用と負債を全て忘れてしまう

・市場原理と規制を用いて負債きちんと返してしまう、もちろん返すためにはインフレが必要で、元本の価値は下がりますが返ってこないよりはマシでしょう。

・このまま全てを破綻させてしまう

経済の担い手は私たちにあり選択肢を持つ事は可能なハズです。

賢明な方が増えると良いのですが。
Posted at 2011/12/05 16:59:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月05日 イイね!

ギリシャをどう救うのか?軽く探してみる。

まあ働かないといけない訳ですギリシャ。

問題はどのように建て直すかで、働く働かないくらいは誰にでも言える事です。

御偉い様は日本もギリシャの様になるだとか、その原因を途上国の賃金格差に求めずに煽るだけなのだろうか?

経済学者は処方箋さえ出せない物なのか?
軽く疑問に思いました。

さて本題です。
実経済の需給がほぼなくりなりました。(供給が無くなると需要がなくなります)
そこに負債が乗っかります。

働かなくてはなりませんが、競争相手が現状途上国です。
となると賃金は円に直して時給200いくらかもっと低いそうで、
そこから借金を返す事になります。

となると圧倒的な不況ですね。
金融価値が崩壊します。
その中で低賃金というのは、資源インフレに非常に弱いです。

どの道を取ろうと借金を返さないとならないのにスタグフレーションが待ってます。

これで建て直しは不可能だと判断してるのですが、


ドラッカー方式を交えて解決方法を探って行きます、もっともドラッカーは好きではありません。

生産効率をあげる→過剰供給下の市場では価格決定権を持てない、どう考えても頭のチャンネルの狂ってる方の考え方。

労働価値を上げる→生活水準格差を移民か途上国が吸いとってしまう。(企業の規制が全く足りてない)

知識層の労働生産性をあげる→ドラッカー方式はリミット(長期モデル)を考えないあり得ない理論、過剰労働力が簡単に必需性を持つ商品を開発してきた歴史は無い。

よって需要は100%回復しません(笑)

視点=言い方を変えましょう。

生産効率を上げて、賃金を上げる、過剰労働力が新しい分野の開拓を頑張れば良い、全て上手くいく。
グローバル化は正しい。

誰にでも出来る妄想は良いのですが、グローバル化下では方法が全く無いです。

あるなら教えて欲しいというか、仮にあるなら経済学者が我先にと喜んで主張してるでしょう?
誰かしていますか?
ケインズ式の特需景気さえ不可能です。

まあ、価格決定権を持つ輸出産業をどこかの国が譲り、回りが破綻していく中、奴隷のように働けば、相対的には悪くない選択かもしれません。
お金持ちは儲かりますね。

気持ちの悪い事に解決方法は無いのですから、今後負債だけが広がって破綻します。

では企業規制下ならどうか。
結局、貿易に頼るのですから国内資源か輸出産業があるかないかによります。

現状の世界同時不況(日本ではどうも報道されてませんね)では各国の協調による全ての方向への賃上げ圧力が必要不可欠です。

つまり実経済による雇用の水増しと賃上げです。
誰にでも出来るハズなのですが不可解な事に誰もやりません。

せめて賃下げ圧力だけでも何とかして欲しいのですが、どうにも経済理解が足りてないようですね、圧倒的に不可解な程足りてません。

賃上げ面で協調して、借金を待って、ギリシャの賃上げを待って、
それから少しずつ返済していく。

金融業から見て、魅力的な市場が危ない国債以外は壊滅してるという事は、購買力が低下しているという事です。
先に、需給の回復。

愚直で地道な一歩。

政治家は、回復の魔法なんて使えません。
Posted at 2011/12/05 09:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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