2011年12月10日
プラウト主義
去勢された人間達の生活
共産主義
主権不在の生活(事実上の独裁政治)
両方とも安保はどこに行ったの?
核安保の出来るまでに何故人類は経済を強固にしてきたか?
戦争に勝つためでしょう?(侵略するため防衛するため)
国家主義をどこに忘れてきたのですか?
BIの否定はしましたっけ。
既存の貨幣経済を捨てて、成功するかも解らないパラダイムを求める。
その気持ちが解りません。
資源は偏っているでしょう?
それは貴方の生活を脅かす状態に他なりません。
手に入れるために奪う。
これは人類普遍の強者の論理であり真理なのですから。
そういうのはせめて安保問題を解決してから話しましょうよ。
ならば必然的に話題は貨幣経済下の圧倒的な国力強化に移るでしょう?
天国の話はどうでも良いんです、死んだ後の話をどうこう考えるのは、手遅れだろうが死んだ後で良い。
それならば、どちらにしても手遅れだからです。
と言いつつ
天国の話でもしようかな、よし、眠い。

Posted at 2011/12/10 23:19:14 | |
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2011年12月10日
http://m.webry.info/at/cffee-eclair/201112/article_6.htm;jsessionid=3F3C277B6EBFAF5A063CAA1C45A185EE..32791bblog?i=&p=&c=m&guid=on
マーティン・ウルフ氏と
ジョージ・ソロス氏
片方はやった事が録でもないですが(笑)
ソロス氏の方は得にもならないであろう知の公開によって、個人的な見識を非常に深めて下さった方なので。
今しなくてはならない事は状況判断と解決方法の模索です。
状況判断の出来る方は複数必要になるでしょう。
個人的には解決案をいくつか出せますが為替だけは別です。
強固で本質に合った方式を取り入れなければなりません。
ここら辺は私程度の人間でもソロス氏と3日ほど同じ釜の飯でも食べれば解決する問題だろうとしか思えません。
つまり二人を誰かが適当に繋ぎ合わせて将来を構築すればいい。
私はそう思います。
というかソロスって何歳だろう。

Posted at 2011/12/10 22:54:29 | |
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2011年12月10日
国の財源というのは、面白い物で前の記事からすると、バランスシート説を持ち出さないといけない時点で破綻は大前提です。
多分アメリカが先に破綻してくれるからと考えるならば、国内で大半の国債消化をしていたイタリアに目を向けなければならないでしょう。
つまり破綻するなら日本が先です。
消費税とは実態のない資源インフレですから仮に増税をすれば、生活水準を保つために国民は負債を増やすしかありません。
ここでTPPの金融緩和が出てきます。
もしかしたら?
もしかし無いよね?
本当に国が滅んじゃうよ、交換条件は何?
移民政策だと予測していたんですがWで来るかも。
それにしても日本の政治家の判断規準はどうにも解りません。
ですから信用さえしてないんですが、
この時期の消費税増税の目的は本当に何だろう?
杞憂なら良いのですが。

Posted at 2011/12/10 21:52:10 | |
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2011年12月10日
単で良いのか経済式。
こちらの例から。
三橋氏のバランスシート説です。
一般の家計
収入ー負債の返済+資産(貯蓄と負債)
負債を借りれば借りるほど資産は増えます。
負債含めて全て自分一人でやりくりすると、
1サイクルの計算はこう
収入ー新規借り入れ額のn%(返済)ー利子(返済)+負債(資産)+新規借り入れ額のn%(返済)+利子(返済)
負債の返済額は市場に必ず供給されるのだから、負債の返済だけなら次のサイクルで必ず用意出来る。
つまり未来予想で確実だから新規借り入れ額のn%さえ市場が買うと予測できればリスク評価をしない。
負債を1期で新たに100増やしていくとしてnを仮に50とします。利子は10%で良いかな。
だから1期の返済は55。
サイクル=s
収入-55×(s-1)+100s+55×(sー2)
これだとある地点を境に資産を100ずつ増やせますね。
新規の借り入れが、収入+負債の収入+負債を越えなければ良いのです。
増やし続ける事が確実になり、中々激しいインフレが予想されますが収入評価と切り離して借りる事が出来れば資産は増え続きます。
えーと負債が海外に逃げなければです。
このバランスシート説の問題点は、結局、増えすぎた負債=資産は投資や消費として、必ず海外に逃げる事。
これは過去のアメリカから見て明らかです。
リスク評価の基準である、利率を低く設定する事。
インフレリスクが今の理論値ではうなぎ登りだという事です。
これは困った事にインフレの原因が未だに解ってないからです。
インフレは簡単に需要と資源の二種しかありません。
需要なら物価と賃金上昇
軽いデフレ程度で調整出来て来たのですから、100%調整出来ます。
資源なら問題点は為替にしかない。
為替となるとインフレが問題に。
欠陥理論の肝は、収入と負債の評価を切り離した事による貸し手の評価バグです。
通貨発行権という事になってますけど、明らかに個人のモラルハザードによる欠陥リスク理論ですね。
この点で言いたい事は国家財政でさえ、やっぱり家計と変わらないでこの式。
収入ー負債の返済+(貯蓄+負債)
ここまで簡単なんです。
マクロだろうがミクロだろうが元から繋がっていて原理は変わらない。
需給曲線の予想から価格を低下させると、供給量が増えて需要も増えるか?
悪意的な時差利用により、消費サイクルが変わるだけで供給は一時的に増えるかもしれない、価格は生活水準補正ですから、貧乏になる。
家電製品なら消費サイクルが長いので利益に対して致命傷。
実経済のみなら、本当にこれだけの事で、実に簡単な学問です。
この程度の問題で何人かの学者は職を失うかもしれない、ただ、過去の歴史だと大恐慌レベルの問題は極度の貧困による大きなミクロの問題と、戦争という大きなマクロの問題を起こしています。
今何もしないで、これを繰り返すんですかと。
中東で大きな戦争を起こし、中期で日本の持つ優位性を失い、江戸時代より前の時代に戻る。
たとえば経済問題を抱えながら原発のメンテナンスはどうするんですか?
食料自給率の問題は?
政治は理論ではないのです、起こってからでは全てが後戻りは出来ませんよ。
私が言いたいのは解くべき問題は簡単だが、放置した場合に起こる問題は大きく取り返しがつかない、理解できない方は問題の起きた時の国家主義をご存知ないんでしょう。
問題点を客観視して下さい、ギリシャは助かりますか?
何故助からないのですか、その構造は何ですか?
このままだと欧州の多くの国が何の手段も取れないまま、自壊します。
解決方法はすでに全て書いてあるように思うのですが、確かに現実問題では負債は大きすぎます。
普通、負債の解決方法は未来に行って入金する事です。
未来が明日に迫っているが入金出来ないと。
ならば皆の頭の中で負債を忘れなさいと。
今だって、先伸ばしくらいは出来るハズです。
だから先伸ばしだけをしているように見えるでしょう?

Posted at 2011/12/10 10:24:49 | |
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