2011年12月11日
全体として後々非常に重要な意味を持ってきます、価格の硬直性というテーマ。
一から材料探しです。
確認事項が多すぎると予想され、モデル作りも相当面倒でしょう、一人でやるとなると吐き気がします。
まあテーマ全体を見てないからです。
考えながらのメモ記事となります。
簡単な話にすると、需給曲線の硬直理由を探せば良い。
価格の決定権の評価ですね。
どうやって?
思考実験で(苦笑)
もう、阿呆かと。
反証探しは得意なんですが、根拠探しは非常に不得意です。
a、企業による安定性バイアス、供給にて。硬直化。(大企業の方が強く)
b、個人による生活水準補正、需要を通した供給にて。軟化します。(aと相関)
c、需要不足。企業による軟化。需要から。
d、供給不足。個人による軟化。需要から。
e、技術優位。技術の独立性。供給から。
f、資源の保持。貿易によりeと相関あり。供給から。
g、利便性の優位。流通手段による。需要から
h、量的優位性。需要から
i、一応軍事力の優位(為替含む)供給から
マクロとミクロで分けて見るか?
まとめるアイデアは??
全部どうでも良いから答えは何か?
材料が足らない気がするぞ。
では、価格の決定権とは…権威(軍事)>技術>量>企業>個人
外に資源と利便(影響が大きいか小さいかは別)
大部まとまりましたね(笑)
で、何故か量で崩壊しますと。
需給曲線から。
(需要×価格)÷(供給×価格)
ああ当然だ。
これと硬直性で一気に崩壊する。
ここの関係が重要
量>企業>個人
と
需要と供給及び先行投資
インドの機織り産業だったかな。
足らない。
インフレとデフレに分けます。
a、企業による安定性バイアス、供給にて。硬直化。(大企業の方が強く)
デフレ傾向が強く。
b、個人による生活水準補正、需要を通した供給にて。軟化します。(aと相関)
インフレ傾向が強く。
c、需要不足。企業による軟化。需要から。
デフレ傾向に強く。
d、供給不足。個人による軟化。需要から。
インフレ傾向に。
h、量的優位性。需要から
過剰供給でない限り自由ですね。
過剰供給デフレ
供給不足インフレ
思考実験、供給不足下でデフレにするには。
大企業化と量的優位性。
というかこれは
スタグフレーションかな。
効率化は量的優位性でいいな。
つまり需要不足かつ、供給不足。
供給側の賃金を減らすから。
はい無理、アイデア出ない、反対に。
過剰供給下でインフレに。
中小企業化は違うな。
量的優位性、無理。
ん???
規制で高く売れば良い。
他は?
する必要がない。
ああ、バブルでも大丈夫。
全てが過剰供給ならもう成長する必要がありませんからね。
で、金融が引っ張ると。
金が(雇用が)足らないからです。
供給不足の市場が一つあれば他を引っ張る事は出来るか。
次の記事で。
インフレというか
生活水準補正の問題です。
=価格の決定権
補正基準を1とした場合に
個人の権限はインフレ
企業の権限はデフレかつ硬直
需要に対する生産量が需給曲線そのままに。
だから
生活水準補正=価格=企業の権限での硬直性{個人の権限×企業の権限×(需要×価格)÷(供給×価格)}
需給の式はどうでしたっけ(笑)(笑)(笑)
で、現実では企業の上に
経済がありまして
ここに先行投資と他企業ががつきます。
生活水準補正=企業の権限での硬直性{個人の権限×企業の権限×(需要×価格)÷(供給×価格)}ー先行投資
が価格で良いかな。
問題やテーマが見つかるまでこのまま放置します。

Posted at 2011/12/11 23:54:50 | |
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2011年12月11日
一番簡単なのは消費サイクルと特需景気のミックスです。
特需景気とは戦争で得た賃金や極端に暑い夏など、一気に物の売れる状態です。
マクロ経済学の得意分野です。
供給の強化がされますが、
消費サイクルの長い製品市場はご存知のように特需景気の後長い不況に入ります。
ほら、後先を考えないで売るからそうなる、それ見たことかです。
よく言われる特需景気の反動がこれです。
一番簡単な
景気循環説の波の一つです。
消費サイクルの短い製品にはあまり関係ありませんね。
対応策は新商品、規格の変更や、エコエコ詐欺による半強制消費でした。
指向性の強制消費通貨の何が悪い(笑)
長い不況では給与が下がり個人負債が増加します。
消費者金融ですね。
日本は賃金が下がりにくい傾向にありましたが、今は違います。
一部の人は簡単に職や賃金を失い消費者金融へ。
負債は利益として計上されますから、トータルでは経済は萎んでいないように見えます。
もしくは不況の入り口では投資が盛んに行われるようになります。
こちらもリターンが返って来ないなら負債です。
つまり特需景気の反動に対して負債の波という景気循環が産まれます。
こちらはバブル景気です。
そしてもう一つはお金余りです。
貿易収支で皆が豊かになりすぎると、お金が余ります。
お金があまると使いたくなる物です、こちらも投資に向かいます。
バブル景気へ。
堅調な貿易収支による景気循環説です。
後は投資が負債なのかです。
投資がどのようにしてリターンに返って来るか、私が言わなくても…という訳にはいかない世の中みたいですね。
なってこった…。
投資という人気投票はイノベーションの開拓と新規市場の開拓へと向かいます。
その結果には、成功と失敗があるのです。
リターンは一定ではありませんよ。
マクロ的に見ればこれは雇用の開拓です。
例えば金に困ってみんなで投資する、雇用が増えればオールOK、失敗すれば、投資した分を失う。
ノーリスクやゼロサムゲームのハズが無いでしょう?
株なら途中で人気を引き落とせる、投資過程で土地の価値などの信用創造がつきまとってバブル化です。
不況の原因は効率化でも良いか。
景気の循環説はここまでで充分でしょう。

Posted at 2011/12/11 22:39:00 | |
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2011年12月11日
政府の愚痴です。
経済関連では
賢い売国奴なのか
間抜けな馬鹿なのか、
賢い間抜けなのか、
馬鹿な売国奴なのか、
煽りでも何でもなくてこれが、近年の政府の経済政策の適切な評価です。
自民党時代からですね。
金融引き締めの時期だけは適切な評価をしたい。
あれだけは良かった。
というか、それ以外に自治権は無いのかもしれません。
色々考えるに、例えば民主党政権ですね。
尖閣問題での無能さの露呈、船のぶつかったビデオごときを何故か逆に中国の外交カードに取られ身動きが出来なくなった事です。
間抜けな馬鹿が一番適切だと思ってます。
その上に、
賢い間抜けか、賢い売国奴が居て、扱いやすいと説得してるのが、恐らく日本政府です。
その人たちがどういう経緯でか、権力を握っている思うと、
どのように考えても頭を抱えてしまいます。
小泉さんの息子さんは、崩壊した自由主義経済を未だに支持?
何?新がつくから違うんだ?
頭の構造はどうなってるんだ、育て方をどう間違えた。
一番簡単な自国の経済の状態も理解出来ないとは、2世3世はそういう物なのかもしれません、本当にお先真っ暗です。
野田総理が経済を見極めるそうで、消費税増税前にです、GDPの『指標』が変わるそうですね。
マクロ経済学者は指標の意味も知らない馬鹿共で反対もしないのかと、金を貰って自分の学問を蔑ろにしてむしろタッグを組むのかと。
イライラを通り越して哀れみしか感じません。
馬鹿共の道連れは本当に勘弁だぞと。
何が何だか解らない消費税増税の前に、自民民主の増税論者の無能さを指摘しておきます。
実態の無い資源インフレで苦しむのは国民だけです。
少しで良いから政治の道理だけではなく、物の道理を学んで欲しいと願います。

Posted at 2011/12/11 21:59:41 | |
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