2011年12月13日
えーと
雨に濡れるなです。
2種のみだったのか、寒気がするので、
先にアイデアを書き留めないとなりません。
需要インフレの波ですね。
こいつはインフレ時とデフレ時の賃金と貯蓄率で解決。
インフレ時には短気投資の価値があがり、
デフレ時には短気投資せざるを得なくなるからです。
バブルの計算式はなんとか作れるでしょう。
問題が金融と資産バブル、
不良債権の本当の処理なんて出来るのかです、もちろんインフレ下なら問題は小さくなるんですが気がかりです。
国債は簡単なので放置(笑)
という事で、アイデアは揃いました。
後は各種数値の確認によって整合性が取れてるか、そして供給量の強化=必需品が増える
需給曲線のシフトとなるハズなので、相当面倒でしょう。
あとは仮に整合性が取れても認められないことくらいか(笑)

Posted at 2011/12/13 23:37:29 | |
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2011年12月13日
需要インフレ、これはディマンドプルインフレですね。
個人的に日本人は出来るだけカタカナ言葉を使うのを避けた方が良いと思います。
この需要インフレによる、消費サイクルの短期化の主な柱は家電です。
家電の寿命がどうなのかというと、家電屋さんに聞いてこいと(笑)
やはり動的評価にならざるを得ないでしょう。
まあ細かい定義をおおよそ大雑把に定量化するとして、本来は相談して決めるべき統計の定量評価です。
それを置いておいてバブルの限界点の評価もしなければなりません。
泡経済=バブル=負債
まあカタカナを使います、ダブルスタンダードです(笑)(笑)
バブルは需要に対して供給が追い付かないという、結果が常に必要になります。
過程には金融側の評価ミス、利潤と負債の一点投資が必要になり、
「経済の本来の雇用=必需品の供給と賃金の上昇」以外の供給の強化
により破綻、以降、負債の返済という不良債権の処理が経済にのし掛かります。
根底にあるのは一点投資の対象への信用問題であり、
資産インフレなどの短期バブル
国債などの長期バブル
バブルは大きくこの二つに分けられます。
崩壊過程では年金問題と同じ構造、新たに負債を増やせない状態で使った分を返す当たり前の現象が起きます。
後の年代層への負担の押し付けです。
問題の大きくなるバブルについては全てに深刻な個人のモラルハザードが付きまとい、関わる人の常識を疑ってしまうと評価します。
例えばそれが国債問題です。
おっと愚痴も放置、バブルの限界点は物理的な問題の一言ですみます。
上海の不動産価格の上昇、いわゆる資産インフレという負債バブルは、内容が投資価値のある土地への建築ラッシュです。
原理的には建築出来なくなるか、利潤と負債の両方が供給に追い付かなくなるまではバブルが続けられます(笑)
小さい崩壊で済ませた方が良いのですが。
利潤+負債>供給
ですから建築数を押さえて…となると負債の返済が来てしまいますね。
実経済という利潤の収入を増やしてやるしかないと。
国債も同様。
利潤+負債>供給
で
資産が増えすぎて海外に行き始めると崩壊してしまいますよと。
長期モデルで必ず崩壊します。

Posted at 2011/12/13 11:02:51 | |
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