2011年12月23日
目的を忘れてました。
労働力に主と従の関係があるのか、
それによって、全体の平均賃金にどのような影響を与えるのかです。
でないと、平均賃金の選り分けと評価は出来ないと。
大体の予想は別腹でついてますが。
ここで言う主とは必需度と価格決定権を持った商品です。
従とは主に対するサービスの拡大。
宿屋の思考実験では、価格の決定権の移動と相互依存によって価格の崩壊は中々起きないぞと。
慣性の法則と同じで良いかな、維持しようとする力が強く働く。
生活の維持ですから、当然といえは当然か。
えーと、従の拡大限界はすでに示しました。
主の余暇と利潤と参加人数と物理的な問題(集まれるかなど)と興味です。
よって
必要労働力>余剰労働力
は金額的な問題になります。
問題なのは平均賃金です。
必要労働力の利潤が元になっているので、限界はありますが、これは分け方によるぞと。
例えば過去に見る支配層です。
選り分けると、主の平均賃金が減りすぎますねと。
平均賃金は完全競争下以外では、雇用別に選り分けた時に役に立たないぞと。
主と従の選り分けも難しいし、利潤の構造を先に出さないと話にならないか。
という事で
利潤の構造を適当に。
需要ー供給=利潤
賃金と価格の差でしょうか。
出ないので逆算。
えーと、『必需品の生産に関わる人数とその維持費、そして生産量』が元で良いかな。
賃金補正は個人の権威で自動補正
大丈夫っぽいですね。
これを元にサービスの拡大が起こります。
拡大部分も生産量が余るなら自動補正。
結論、主も従も無いぞと。

Posted at 2011/12/23 23:47:06 | |
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2011年12月23日
宿屋というのを、ひとまずの必需品として仮定しまして、サービスの拡大をさせます。
宿屋に付随できるサービスですから何かしらの芸などですね。
これで、価格の決定権は宿屋含む拡大サービスのどこが持つと何か変わるか思考してみるんですが、相互作用で決定権が移動する限りではどこも極端な値崩れが起きません。
数式に出来ない、こまってしまいました。
なら、価格の決定権は外にあるという事になります。(もしくは内と外両方)
まずは宿屋の競合相手。
参加人数が増えると決定権は弱くなる。=効率化すると決定権は弱くなる。
次に他の富の問題です。
サービスの拡大の無限回数試行です。
他の富で行き詰まりますよね。
内容が面白い。
生産量と時間と興味or必需度と参加人数と物理的な距離の問題です。
生産量と時間と参加人数と土地が共に増え続けなければ、サービスの拡大は有限という事になります。
当たり前というかなんというか、
じゃあ
生産量×参加人数×参加人数の平均余暇×興味or必需度=サービスの拡大限界
リミット立地条件というか物理的な問題です(笑)(笑)(笑)
価格決定権はどうなるか。
うわ、めんどくさ…。
ただし、サービスにもイノベーションという限界がありますよね。
これは逆算すると非常に面白い。
実際には参加人数に賃金が入りますから。
宿屋の参加人数=利潤×参加人数
になるか?
利潤の計算式が
需要ー供給
んー価格決定権は欲しい所。
おおざっぱには
需要÷供給×価格決定権
個人の権威になるだろうか。
生活水準補正×個人の権威=価格決定権
となるとバブルの要因はサービスの拡大の誤認か。
お金の誤認、まさに今の負債と呼ぶに相応しい結果ですね。
逆算結果から
生産量を押さえても(リスクヘッジを合わせて自分の消費を1するときに、1より大きいなら)
サービスの拡大は参加人数が増やせるので上手くいきます。
ただし、リミット物理的な問題や余暇ですね。
まとめると今やってる貨幣経済下の分業制の定式がすでに出来上がってるハズです(笑)
参加人数を出してないか。
生産量÷生産効率
よし、真面目に取りかかれるかな。

Posted at 2011/12/23 08:37:18 | |
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