2012年09月20日
えーと件のスタグフレーションの波及効果から、ミルフィーユモデルを荷重と応力で見やすくした同モデルです。
フロー型のドミノという事で、市場原理というものが、只の自然淘汰であり、見えざる手が供給サイクルの労働者による逆手引きであると、
それらの現状の目安が、金利と物価になります。
ひとつのドミノの応力は、ドミノに参加する人数、賃金及び選好率と商品価格で求められます
人数と賃金と選好率が大きければ一つのドミノの応力が増え、他のドミノへの影響が大きくなります。
えーと件のスタグフレーションの波及効果から、ミルフィーユモデルを応力で見やすくした同モデルです。
フロー型のドミノという事で、市場原理というものが、自然淘汰であり、見えざる手が供給サイクルからの逆手引きであると、
この目安が、金利と物価になります。
この多次元ドミノの連なりがフローとなっているのが、経済です。
見えざる手の細かな評価もドミノに求めなければなりません、供給サイクルが短ければ、価格は安くより早く適正値に近づきますが
過当競争を視野にいれると、デフレは必ずしも適正値に向かっているとは限りません。
デフレ不況の内容は、ドミノモデルなら簡単に説明がつきます。
ドミノ(=とある市場)が限界効用を越えてデフレに向かい、デフレにつれてドミノの影響まで小さくなれば、フローの総量も小さくならざるをえないからです。
全体のフローの評価も金利と物価で求められます。
物価が宛にならない時に、特に注目しなければなれない指標はご存知金利です。
まあ、モデル説明で細かい事を言っても仕方ないか。
ポイントは限界効用による市場の需給曲線の制限。
参加人数、賃金、選好率の類いになります。
まあ、当たり前の話です(笑)
明らかにシュンペーターの焼き増し
ここから得られる仮説は、マクロでの利潤の限界説。
その前に、貨幣数量説をまとめなければなりませんね。
スタグフレーションの波及効果はドミノモデルでは明らかです。
(参加する人数と賃金の破綻)
韓国の話題からなので、一応まとめると、同国の購買力は外需の増加に対して増えていません。
※負債で支えている部分が大きい
このような経済は、市場原理ではあり得ないという事。
同国のしている事は不況の輸出、市場破壊です。
かといって、供給側である韓国経済を追い込めば、不況の輸出は拡大するでしょう。
この暴走は明らかに国家資本主義による物です、まずこの監視と阻止をする事が肝要です。
世界同時の不況では互助を政府主導で強くしなければ、回復が見込めません。
バカらしい話なんですが、人という字は、人と人が(ry

Posted at 2012/09/20 23:51:57 | |
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