2012年11月16日
さて、最近話題の丸亀製麺、技術、質の向上を目的とする競争に反して金太郎飴の量産に陥りやすいのが外食チェーンだよなあ、という単純な発想での話。
共産主義的な、コピー&ペーパーが、資本主義として絶対的に正しいのか、というちょっと無茶な提議なんですが、
提議は皆さんが参加しやすく、考えやすいように、多少無茶の幅を大きくして提供するのが最近の私的トレンドです。
まあ、ここで参加する人が居ないのは良いんです(笑)
他でやってますから!
丸亀製麺が、従来式の外食チェーンのコピー&ペーパーかと言われれば、私たちは間違いなく金太郎飴を見ている感覚を覚えるでしょう。
株式上場で拡大のための資本を手にいれた後は、同一の収益モデルをぺったんこぺったんこ増やすのが外食チェーンです
これを割り切って考えた時に、はっきりこれが競争だと言えるのか、まあ収益モデルのコストでの比較が出るので、競争ではあるんですけれど、まともな競争なのか疑問に思ってしまうんですよね。
コストの面で中小企業潰しをしているだけのモデルともとれますし、
外食チェーンの内容を知っていれば解るんですが、技術、質の向上が著しく限定されるだろうなというフレーム上の特徴があります。
収益モデルを大量産した以上、このフレームって後から変えられるんでしょうかという話、まあ、私は競争原理に対しては新自由主義に被れてますから、競争の質に重点をおいて考えます。
※反論として中小企業のコスト的な制限もありますけれどね
昨今家電企業での国内統合が言われてますけどね、もう阿呆かと。
競争による質の向上の本質とは淘汰ではなく、ノウハウの相乗効果です。
ちょっと理論の名前の方を忘れましたが、秋葉原のような同一業界の地域的な集積というのは、世界中に例を見る面白い現象だそうで、外食でも見られますよね、名古屋の喫茶店なんて特に理想的な例です、相乗効果こそを競争のメリットのメインに据えるべきだし、それは家電業界も変わらない、競争による相乗効果によってこそ、質が高まるんだと
独占は競争を生まない、ここら辺の歴史を振り返ってほしいものです。
さて、原題に戻りましょう、資本主義です。
逆に言い変えてみましょう、外食チェーンほど資本主義を体現している業界はない。
まあ、大資本による究極の淘汰ですからね、見ていてスカッときもちいい、支持する層の意見はこんなところでしょうか(笑)(笑)(笑)
冗談はほどほどにして、いやいや、システム構造から確立した収益モデルの一つだからといった所でしょう。
つまり、こちらの意見はお金集めを正義として、競争原理をお金集めの原理とした時に、初めて成り立つ話。
資本主義が正義と言われてるのは、競争原理があらゆるノウハウの集積に作用し、結果的に私たちの生活の質が良くなったからですよね。
だれかがお金を集めるというのは側面的な話でしかないのです
まあ、大企業のノウハウ集積というのもバカには出来ないんです、けれどもかつてIBMやNECなどの大々企業が没落していったように所詮は一企業でしかないというのも事実ではあるんです。※IBMは復活しましたけどね
大企業化と中小企業による多数の意思による決定機会、どちらが、私たちの生活を豊かにするのは、後者の中小企業化です。
あ、丸亀製麺を攻撃してる訳ではないですよ、躍進するという記事を見てたまたまこう思いましたという話。
今回はそんな新自由主義の中小企業のススメ、という内容でした。

Posted at 2012/11/16 20:58:59 | |
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