2013年06月07日
さて、都市集積シリーズやってますが、人口動態から、出生率で都市集積の裏付け関係を見た上で、需要密度の累乗が、どの程度なのか推測しなければなりません。
その中で、適当に掘り起こさないとならない概念があります。
潜在需要の推測なんですが、分業資源の開拓=潜在分業資源ですね。
潜在需要自体は、おそらく限界費用に相関するだろうとは、思いますが、分業資源の方は、技術水準に依存するハズです。
=潜在分業資源ですね。
限界費用(貿易均衡相関)と、潜在分業資源(技術水準依存)で、都市集積の限界点が決まるんだと。
※人口密度の方にも限界があるハズですが
ここから、需要密度の累乗する相関指数が割り出せるんじゃないのと。
産業単位で割り出すと、減価の通じる範囲で、先行側の資本が壁になるハズですから硬直性が見られる予定。
見る人が見れば面白い内容なのかな?
それと個人的に、非常に問題にしていた部分がありまして、人の革新性の分野ですね。
経済の原理が特定されたとして、革新性もしくはイノベーションは制限されるのかです。
意外に悪い方向で予想してたんです、個人の能力の拡張性として注目すれば良いかなと思ってたんですが、このままの新自由主義の延長だって、拡張性自体は制限されていきますよね。
えーと、そうそう金太郎飴です。
需要が制限されますと、多様化に反して、より多くの職業で、拡張性が失われます。
この硬直性を反イノベーションのバイアスとしますか。
そうすると仕事は、よりつまらなくなるのではないだろうかとかね。
つまり、悪い予想とは、逆の可能性を見つけました。
ここら辺は実際どうなんでしょうね。
以上

Posted at 2013/06/07 21:29:13 | |
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