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ゆーりっく2のブログ一覧

2011年12月21日 イイね!

サー拡

えーと、お金のミクロ問題。

お金が無限に増えていくると仮定します、自分だけ(笑)

そうしたら、何にせよサービスの拡大を要求するでしょう?

召し使いを雇って、どこに行くにしてもお金を使う。

全てのお金持ちがそうしてきたようにです。

お金が余ると労働力の定量評価ですから、別の雇用に与えられるようになります。

これがサービスの拡大だとして、一人では使いきれませんよね。

かといって全員に平等に分けると召し使いを雇えなくなるんです。

お金を無限に増やす装置を、価格決定権と生産性にするとします。
サービスの拡大はこれに付随します。

供給されるサービスの量を増やせば増やすほど、価格決定権と生産性を持つ人は得るお金を増やします。

サービスの量はお金持ちの使える範囲内でどんどん増えます。

富の再分配の話に繋げられますけど、眠いです。
Posted at 2011/12/21 16:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月20日 イイね!

男の子を育てるお母さんは5歳くらいだったかな、老けるのが早いらしいです。

格差の有りすぎる相手のレベルに落とすとなると、脳みそが動いてないなと感じる事があります。

特に何かしらを教えるときです。

男の子の成長は遅いですから、お母さんはそれで老けるのかなと思ってしまいました。

今調べてるのが、全要素生産性という言葉で、折角良いところを調べてるのに、関わっている先人たちには何の目的もなく、数値には意味があるのに、結論に意味が有りません。

彼らには彼らなりと言った方が正しいか。

私の脳みそは退化してしまいそうです。

さて、こちら側の現状の理論です
「富の根源の生産」
に対して
「サービスの拡大」
が行われ
「賃金の上昇」
が発生する。

言うなれば、これが経済成長です、他の理論など無いでしょう。

誰もが持つ古くからの共通の認識です、なのに何故この結論に結び付けないんだと思うようになってしまいました。

今世界中の経済の流れが悪いです、

理由は

「富の根源の生産」

この効率が上がってきて労働力が余っている事、
新しい富の根源が見つからない事、
国別に途上国へ富の根源の生産の流出が進んでいる事、

それによって
利潤の根源である
「サービスの拡大」

これが縮小し始めました。

私たち持つ多くの役目、つまり雇用は分業制による富の生産やそのサポートです。
富の根源を投げ出してサポートする役目も失う、そうなったら何も買えないぞと。

結果
「賃金の上昇」
これが逆になってます、デフレです。

平均賃金は下がってますね、誰が見ても明らかです、なのに総賃金のグラフだけを見栄のために看板に載せている状態です。

サポートする対象が居なくなって、経済全体が小さくなる、何も考えずに負債で負担しようとするから、問題が大きくなる。

大まかな流れだけならこれ以外にあり得ないでしょう。
しかもとても簡単なんです。
対して世に溢れているのは、無駄な言葉と数値だらけです。

この需給構造の上に超巨大な負債の返済が乗りました、

たとえばそれは税金でありバブルです、これから負債の返済により実態の無い資源インフレが起こります、後先考えずに過去に使ったお金のせいでです。

それでシステムがほぼ確実にクラッシュします。
途上国への富の根源の生産の流出は傷口を押さえないなら、理論上止まりません。

普通ならクラッシュする前に、負債をどうにかするか、返済のための利潤を増やさなければなりません。

確認です、収入を増やすか、待ってもらう、それ以外に返済をどうにかする方法はあり得ませんね。

私たちは今から先送りにしてきた問題=借金を返すんですから、お金を稼ぎます。

なのに他の道があると言う人が居ます、お金というシステムを使った責任を、負債の返済以外の何で清算するつもりなのかと。

その方法は多くは無いでしょう。

現状の解決のためには、分業制の規格調整とその強化が必要ですから、問題が表面に出る前に行われるハズです。

それが何故か、各国でパイを奪い合ってる状態になってるんです、挙げ句、家電の一部で市場の崩壊が始まりました。

このふざけた状態で今更バカ論を学ぶなど、フラストレーション以外には何も感じません。

毎晩酒を飲んで、何が何だか解らない統計を見る。

細かく調べて挙げ句脳は老化する。

男の子を育てた世のお母さんは大変なんですねと感じてしまいます。
だから全てのお母さんに感謝しないといけないと思いました。

ただ、私はお母さんじゃないんだ、このままだとただのアル中になるかもしれない。
Posted at 2011/12/20 21:47:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月19日 イイね!

ちょっと他の人が躓いてる点で。

えーと、難しい所がこんがらがっていて、

生産量×価格です。

これが僕らの賃金だとして、貯蓄があります。

残った分の消費=生産量×価格になるんじゃないかと、すると、生産量×価格は小さくなっていくと、多くの人がそこで躓いてきました。

所が余剰生産力が発生しますね、必要労働力が支える余剰労働力です。

こいつらが利潤拡大の役目を果たす。
つまりサービスです。
もしかしたらサービスが、利潤の大部分を占めるかもしれません。
えーと架空の生産だからです。

利潤がマイナスの時が何度も夢に出てきますので、メモです。

リフレ型の戦争論などを参考にしました、

利潤がマイナスという事は不況です。
不況といえば今まで過去ではチャンスでした、えーと先行投資が安くなる、多くの人が不況を原点にチャンスに変えた。

これは単に貯蓄心理と一緒でリスクヘッジに動かざるを得ないから、投資に走ってきた結果です。

この点で投資過剰になる。

好景気ならどうか、バカな事に過剰生産に突き進む。

これも投資過剰です。

投資効率の係数といえばなんでしたっけ。
そう、?です、解らないと。

ですが日本では貯蓄さえ使えば良いよと言う人を見かけます、これは単に投資に使われます。

ようはケースバイケースで、無くなりますよと。

この怖い現象が起きるかもしれません。

サービス(賃金)の拡大に相対した資源インフレ分の輸出拡大が、経済成長であると。

となるとイノベーションや必需品の生産量は輸出や需給曲線のシフトのただの一端で必要量さえ満たせば、サービスで、国内人口の賃金は自由だと。

為替と移民労働があるので難しいですが。

となると平均賃金は完全に他国から独立してます。
まあ賃金は独立する。
業界格差を見れば誰にでも解ることです、同じにしないといけない意味が無い。
貿易収支計算。
資源インフレ、資産インフレ、平均賃金。

足した和が、インフレ率。
係数がどうつくか。

それで、価格決定権が個人において重用ですと。
サービスの拡大において重用な役目を果たすからです。
逆に言えば企業は目的のないバカだから、市場原理に任せる時は、普通に気を付けろと。

では、サービスの拡大とは何か。
娯楽という必需的なサービスです。

私たちは過去と比べて、労働から解放されるという余暇時間の拡大がありました。

暇ならお金を使います、他人を必ず使うでしょう。

そして分業制ですから、役目を増やしてきた。

ところが多くの所が無料に変わってきた。

これはフリーという本を読んでください。

役目を増やす。
そして貿易収支において何かしらで稼いでいる。

必要な資源を輸入する。

つまり大恐慌ではマネーの問題でサービスの縮小が起きました。

必要労働力が削られる、サービスの役目が無くなるという流れです。

サービス拡大のために、各国協調して必要労働力を増やす。

これは輸出における額でなくても良い、収支がプラスでさえあれば良い。

対して増税や緊縮財政です。
これは債務の返済が大きくなっている時は完全に自殺行為だと。

解りましたか?
前原さん。

サービスが利潤の大部分を支えるという事は、

お金の本質の問題に関わります。

お金持ちは反論するかもしれません、ただ彼らの大部分の経済知識は私から言わせれば0です。

お金は幻想で資源さえ持てば、マクロ的にはいくらでも増やせるという事です。

となると別に全てが負債だと考えても良い。
ただしすぐに崩壊するバブルと違って、雇用に関わる需給構造の方が堅固だぞと。
Posted at 2011/12/19 09:18:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月18日 イイね!


需給曲線の式

(参加人数×平均賃金×生産量)÷(価格×生産量)

需要÷供給=均衡値

需要ー供給=利潤


なんか利潤がマイナスの時にあり得ない効果があると夢で見ましたが何が何やら。

酔っぱらったかな。
Posted at 2011/12/18 08:44:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月17日 イイね!

乗数効果と貯蓄率とバブル

乗数効果で面白いのはネオケインジアン達が致命的な間違いを犯している事です。

確かに投資は一部家計に入ります、

賭けに負けて需給構造の方に入らなければ、生産は行われないのですから何サイクルかで、消費するのです。

ですがあの数式は面白い。
必要労働力が支える余剰労働力を示す数式の手伝いになるかもしれません。

勝手に需給構造と呼んでしまっていますがよろしいでしょうか。


で、目指しているのが理論値と実数値の一致です。

貯蓄とバブルの関係で仮説を適当に探しています。
もちろん自分以外の意見です。

えーと、日本のバブルでは家庭に将来まで使わない貯蓄が余っていました。
これを何に使うか。
投資ですよね。
貯蓄でも多くの金利が貰えました、この金利を稼がないと銀行はマイナスになります。

経済成長指標の素案をここで、

国内だと限界はこちら

貯蓄×イノベーション×人口×エネルギー

金利のために、金融は自然な成長の限界を越えなければなりませんでした。

この負のバイアスベクトルがバブルを産み出します。

原理的に言えばそうなりますね。

そういえば
ニクソンショック、リーマンショック、日本のバブル、いずれも負のバイアスベクトルとすると面白い見方です。

中国はどうなんでしょうか、実態が解らないのでどうしようもないですね。

需要インフレのバブル理論値は経済成長指標が事実上無いのですが、合成値なら作れます。

おそらくこんなのです。

平均賃金上昇率×貯蓄率×今期需要インフレ上昇率=期待値

期待値×経済成長指標=次期需要インフレ率

長期株式投資のやり方とおなじなんですが、バブルに左右されて気にくいません。

バブルは
期待値と資産インフレのずれで良いでしょうか。
市場の負債依存度も足したいか。

ただし、統計局の数値自体がダメ指標の可能性も多々。

となると今のうちにたくさん仮説を頭に容れて起きたいと。

既に実数値で近かったら面白いですが、きちんとしてない確認作業は嫌いなので。

祭りは準備が面白い。
これですね。
Posted at 2011/12/17 09:15:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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