2011年12月16日
趣味とか遊びで仕事をしてるんじゃないんだから、
シンボルマークつくってないで、
計算方法と元データ直リンク程度くらいしやがれ…怒
東電の真っ黒データ見てる気分です。
という事で統計にしても評価のし直し所の話じゃなかったりして…。
いや…まさか。
寄り道でここにきてアダムスミスの考えと一致しました。
消費とは快楽で
貯蓄とはリスクヘッジです。
理論値を先に出す暴挙の方が早い。
何を目的としてない、統計なんぞ見ても、バイアスが遊び人の趣味なんだから、時間の無駄です。
結果がたまたまついて来れば良いやと。
当ブログではこの快楽を生活水準として、リスクヘッジを生活水準補正としました。
これは賃金と貯蓄に近い関係です。
必需品の種類と快楽のために賃金がありますから、
需給≒平均賃金+利潤
※時差あり1サイクル
ドル換算しても意味がありません。
次に貯蓄率
利潤≒貯蓄+企業利益
国家財政は需給にまわしてしまえ。
成長するには貯蓄が必要になります。
生活するには需給<賃金が必要に。
成長のびしろ=貯蓄×投資係数
投資係数=イノベーション×残った市場の開拓部分
残った市場の開拓部分=人口×エネルギー
※労働人口比関係あり
こんなんでいいかな。
で、ですねえ。
経済成長指標どうするか。
これ出せませんね(笑)(笑)
貯蓄×イノベーション×人口×エネルギー
これに貿易がついて来るんですから、貿易収支でもいいですけど、負債交換抜いてないんだから絶望的だ。
内需の成長率くらいは出るか?
しかもイノベーションって(苦笑)
ただし面白い仮説は手に入れました。
雇用と貯蓄率さえ一定に保てば上手くいってます。
原因は所得なんですから、賃金と雇用さえ改善出来れば、どうにでもなるんです。
え?それで?苦労してる?
解決方法は既に出しました。

Posted at 2011/12/16 22:21:37 | |
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2011年12月16日
利潤の行き先が貯蓄以外にもあったので先にやります。
その中で堂免 信義さんですね、理系のプログラマーさんで良いのかな。
今頃見つけました。
同じような部分に着目してます。
調べてみますが根底はほぼ等しいでしょう。
結果が少し違いますから、機会があれば話してみたいです。
マクロ経済学も貯蓄に目をつけています、先に考えてくれたのはありがたい事です。
構造化します。
・1サイクル
需要→供給→
→利潤→貯蓄
→企業利益
→国家財政
そして供給で支払われた賃金が需要です。
小さな抜け道として一社だけが賃金を減らすと、利益として巨大な利潤を得られる、この拡大がデフレスパイラルです。
かつてのハンバーガーチェーンと牛丼チェーンの愚かな競争です。
企業利益は通常投資に使われますから、負債=賭け。
になりますね。
この巨大な流れの中でどうなるかも解らない企業の利益は見るべき価値がありません。
需給システムの根幹は、賃金と、生活水準補正=貨幣価値にかかるであろう個人のリスクヘッジ、残った利潤である貯蓄率だけだからです。
それと、国家財政はただの負担になりますね。
当たり前ですが、これ以外のモデルとなると…。
先に語って下さい。
ですから、企業の利益を放置、定義だけを今作ります。
市場という機械における供給と賃金調整役かつ投資を行う部品。
こんな感じで良いでしょう。
となると
需要と供給で大きな役目をもちます。
ですから彼らに責任を取れと言うのです。
実質市場を握っているのは彼ら以外にはなく、混乱の原因は彼らにあるからです、もしくは構造そのままにトップだけが全ての利権を強制的に手離されて壇上から降りるか。
私の考えは全体主義を前提に個人の幸福を目指しますから、生死に関わらない犠牲なんて知った事ではありませんよ。
貯蓄率が潜在経済成長指標だとの指摘は元々されてますが反論もあるので、紹介します。
http://blog.m.livedoor.jp/raizo_fuwa/article/1325243?guid=ON&
極論を持ち出すならデータ化しないと話になりませんが、反証には価値が付き物です。
簡単にこの意見が出るなら素晴らしいと思います。
家庭の貯蓄率とマクロ経済学の貯蓄率は違うのでまた選り分けないとなりませんが、一定に保つとどうなるのか。
おそらく家庭の貯蓄率こそがインフレ率の係数で価格の硬直性と需給のシフト率がそれに、かかる事になるでしょう。
もしくはこれは人の身体でいう所のまさに脂肪です。
脂肪を保つために市場が動く、合理的な行動結果と需給曲線の延長が市場原理だとしたら、今回の問題は手の及ぶ範囲です。
となると過去のアメリカ経済でやりたいのですが、問題は貿易収支とそれを問題にしない金融です。
それは日本も変わらないのですがボチボチ。
あとは経済の成長指標になりえるかです。
これは投資効果の係数が動的で判断が聞きませんので、えー、放置で。
となるとです。
イノベーション係数を出すしかない(笑)(笑)(笑)
あとはアダムスミスやるなあと思いました。

Posted at 2011/12/16 20:29:20 | |
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2011年12月16日
というのは、ゲーム理論をやり方だけで、名前の方はさっぱり忘れていました。
・ゲーム理論
特定条件で試行回数を増やして負荷を思考で確認する事ですね。
無限回数に耐えられる長期モデル=有効な試行回数内の想定です。
個人的にはこれをスポーツでやり、道を踏み外しました。
基本的に勉強嫌いですから他の道へという奴です。
力学と時間の無限回数試行、これは凄く有効なんですが、マイナー過ぎて説明出来ないんです。
反証可能性から入ってゲーム理論へ。
短時間でそこから説明して1秒の重要さをどう訴えるか、100m走で1秒は致命傷以外の何者でもないでしょう?
チームスポーツは確認と判断の時間管理なんです、一秒が視界の何度に値するか、ですから時間を稼ぐために技術の努力をします。
個人的には皆が通る道のハズでした、結果小さい不効率な負荷が許せない。
動線、責任の有りかはケースごとにある負荷回数の割合で。
今でもぶつかりそうになりますが、根本を忘れているとか。
感謝感謝です。

Posted at 2011/12/16 10:25:42 | |
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2011年12月16日
単純にしてしまいます。
賃金から貯蓄を引いたものが
1サイクルでの利潤です。
個人資産との変動で整合性が取れるでしょう。
少なくとも利潤分のインフレが可能ですね。
ですから利潤とインフレ、賃金の上昇率には相関性があるハズです。
過程には、需給のシフト(新しい必需品)と、価格の硬直性があります。
利潤が少なくなることもデフレで良いかな。
既存のイメージとは明らかに違います。
これは頭で修正しないと。
利潤計算→賃金の上昇バイアス→需要インフレ
かつ
個人資産で
整合性の確認。
そのあと、利潤とデフレの相関性。
まとめないとデータがまともによめません(泣)
じゃあ、利潤ってなんだろう?
余裕?
人でいう所の脂肪かもしれません、少ないと死んでしまう。
ただし、生命維持装置という負債がある。
しかも生命維持装置は電源を切るまで超優秀。
となるとギリシャは電源を入れたり切ったり。
EU全体の決断は結構バカらしい物かもしれません。
EU「みんな瀕死患者になりすぎて、最近電気代が間に合わない、(EUの)生命維持装置止めちゃう?」
ドイツ「うちは自発呼吸してるし、まだいける。」
EU「じゃあ止めて良い?」
ドイツ「それは許さない、頑張れ超頑張れ。」
EU「いや、だから電気代。」
ドイツ「うちは自発呼吸してるし、まだいける。」
結論、もう死んでる。

Posted at 2011/12/16 09:54:28 | |
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2011年12月15日
インフレの数値評価をするのに、
コアCPIというのを再評価してるんですが、細かい数値と決めた理由が無いと統計学って科学にはなりません。
これ日本の平均株価と同じ理由で、動いてない、生きてない指標なんじゃないとしか。
日本は平均株価の指標会社を変えないで有名なんですよね。
普通なら毎年ウエイトを動かすでしょう?
パン食に割合変わったと思ったんですが。
ウエイトを変えながら生活モデルを複数作り出して、それぞれの人口から平均を取るのが普通なんです。
探しても平均を取った気配がありません。
動的評価の面倒な部分はまさにこれですね。
何の指標かと、でも金もかかるし役所だし仕方ないか。
それと中国のインフレの数値評価の噂です。
ギリシャもGDPは操作してましたし、統計学に触りたくない理由をぶり返しながらも、インフレの期待値でも新たに取って整合性を探るか
誤差を念頭に放置するか。
それでですね、今あまり、デフレになってません。
意外ですよね。
実生活の記憶からどうだったっけと、支払いを思い出すとか、非効率な事をしてみましたが、
多分需給のシフトが動いたからなんです、平均的な生活で何か動いたかというと、通信費くらいか?0.4%くらいあがった?
ちょっと解りやすくしないと気分的に、動けないというか、まあ、インフレの期待値をやはり
賃金と貯蓄率から出してしまうか。
これ価格の硬直性も出てしまい、どこから手をつけていいか実にこんちくしょーです。
期待値との差が出てしまえば、というか結局実数値が取れないなら、机上論以外になるのか。
簡単な分野では個人的に非常に強い合成値アレルギーを持ってますから、というかバイアスとなると思考と思想そのままが出るんです。
他人を数字で頭に入れるなんて、もしかして犯罪者を調べた科学者の頭に犯罪者が産まれるのと変わらないのでは…。
愚痴を吐いてぼちぼちと勉強中です。

Posted at 2011/12/15 21:32:22 | |
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