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ゆーりっく2のブログ一覧

2013年11月06日 イイね!

目的は手段を正当化する。その上で、職業に貴賤は無い。

普段私たちは、善悪について、哲学する機会がないかと思いますが、今回は、善悪の基準から、モラルハザードの本質、そして資本主義の本分と職業の貴賤の話を書きたいかと思います。

・善悪は誰が決めるのか

一般意思ですね、古くはアリストテレス、近代からはルソーの話になりますが、社会の総意、私たちは公共と言う概念に対して、プラスに働く物事には善と位置付ける場合が多いようです。
この公共に対する共通善がコンセンサス(多数派の同意)を得るときに、それは一般意思と呼ばれる意思となります。
さらに、一般意思はコモンズ論から学んだ方が解りやすい。
最小の公共、共同体は、例えば家族ですね、私たちは家族単位に対して不利益になることを、悪と位置付けやすいという話です。
他にも企業や国家、これらのコモンズに有益に働く事を善と認識する傾向にある。
コモンズ内もしくはコモンズ同士の対立は、今も議論されているところ結論を得ていません。
そして、私たちはコモンズの損益から善悪を分離させ、個人の権利と呼ばれる善を新たに作り出しました。
ここら辺に興味のある方は共通善の歴史を学ぶと面白いかもしれません。
それでも善悪は、共通善をベースに一般意思というコンセンサスが概念の枠組みを決めるのです。

・資本主義の本分とモラルハザード

モラルハザードについては、度々書いていますが、資本主義の本分というのは、何においても貨幣は取ったもの勝ちという大原則にあります。
即ち競争原理です。
この競争原理によって、モラルハザードが横行するのは必然と言えますが、このモラルハザードの対抗馬が公共善となります。
一般意思に反する金儲け、もしくは行為は、社会に共通認識されると制裁され、規制されます。
コモンズの最大化に大きく反する反社会的な行動に、私たちは反発します。
作用と反作用、競争原理と一般意思の均衡が、市場原理なのです。
この目的は、コモンズの効用を善として最大化するとする功利主義にあります。
このように、私たちは生活するにあたって、身近なコモンズの効用の最大化を基準に、共通善に置き換えて、一般意思として認識する傾向にあります。
ポジショントークなんかも、一般意思として語ってる方が多いかと思います。
身内で例を出しあうと面白いかもしれません。

・そして、目的は手段を正当化する

貨幣経済下で私たちは、貨幣の善悪を認識出来ません。
普通貨幣は混ざりますからね。
そして、競争原理に従って貨幣、というか雇用、分業資源の取り合いをしてるんですが、共通善の認識から外れる金儲け以外は、どのような手段でも正当と呼べる手段となります。
即ち貨幣は取ったもの勝ちですね。

職業に貴賤は無いというのは、その手段によって得た貨幣は、制裁されてない以上、共通善から大きく外れてはいないという事になります。

・結論して、職業に貴賤を求めるというのは、私たちは、身分制度に善悪を感じているという事になる

さらに言えば、職業に貴賤を感じているのは、共通善の認識を身分に求めているからだと言えます。
善と言うよりは、悪癖と呼べる認識ですが。
即ち、共通善ではなく、権威主義を基準に、善悪を一般意思化するというのが、職業に貴賤を求めるという行為になります。
その結果は、善悪の判定というよりは正否の判定に近い物になります。
そして、職業カーストが継続しやすい社会では、権威主義はコモンズの効用の最大化に反する事が多いので、今日、権威主義は共通善とは認識されづらいのです。
となると、必然的に身分制度に共通善を求める悪癖は、今回ではむしろ、悪であるとなりますね。
職業に貴賤はない。


今回の小咄はこんな所で

以上
Posted at 2013/11/06 17:33:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2013年11月01日 イイね!

イノベーション理論の縦軸と横軸。そして投資バブルはどこまで続くのか。

毎回の記事を読み直し色々反省しまして(笑)今回、少し噛み砕いた記事を書こうと思います。
市場経済の拡大原理で提唱されている仮説と言えば、イノベーション理論です。
イノベーション理論の内容は、革新的技術だとか、それに伴うコンテンツの発掘だとか、新しい物が代謝のように古いものから置き換えられていく。

この代謝を、創造的破壊というんですが、代謝の繰り返しで世の中は便利になり、必要な雇用は増減するんだ。(今まではむしろ増えてきた)
例えば、莫大なコンテンツの鉱脈が技術的革新によって生まれると、そこに雇用が発生します。
鉱脈を掘り出す『開拓者』達が産まれ、対価の変わりに、コンテンツを産み出していきます。
そして開拓が終わると開拓者は仕事を失い、長い不況が来る。

我々は常にイノベーション(を産み出すイノベーダー)を必要としてるんだと。

これが、イノベーション理論のおおよその説明です。
細かく言えば、イノベーション理論は、自然利子率の係数部分、正体の一つになります。

・今回は、このイノベーション理論の縦軸と横軸の話。
そして投資バブルの終末について予想しましょう。

イノベーション理論で産まれる雇用を、今回開拓者と表現しましたが、この技術革新系のイノベーションは、イノベーション理論における縦軸、経済発展の深度になります。
より、新しい技術革新が、世の中を便利にし、新たな雇用を一時的にだけでも産み出していく。
雇用はともかく、技術は蓄積していきますので、選択肢が増えていきます。
ですから、技術革新系のイノベーションは経済、文化の深度もしくは高さになります。
古くは活版印刷なんてのもそうですよね。

・イノベーション理論の横軸

開拓者の発生は、横軸でも機能するという話です。
普通は、開拓者という言葉、これは新大陸や新しい鉱脈を開拓する人達の事を差しますね。
新大陸や鉱脈の開拓、これもイノベーション理論の一部で、技術革新に比してこちらの方は言ってみれば横軸です。
グローバリズムによる市場の拡大、入植時代、大航海時代、ゴールドラッシュなどは、こちらの横軸。
グローバリズムなんてのは段階に繰り返してきましたよ、なんて聞く話ですが、イノベーション理論の複合延長分野と考えると解りやすいかもしれません。
新たな領土や、鉱脈の開拓に対価が発生する。
深度に対して、資源や領土、経済の広さに対する開拓ですから、横軸が解りやすいかと思います。

このように、イノベーション理論の核部分は
『鉱脈を掘り出す『開拓者』達が産まれ、対価の変わりに、コンテンツを産み出していきます。
そして開拓が終わると開拓者は仕事を失い、長い不況が来る。』
新たに開拓する分野が発生する事、開拓者という雇用が発生する事、そして必然的に対価が産まれる事。
さらには、雇用は開拓から、生産に必要な最低部分の供給に収束しますから、長い不況が来ますよと。
そして、我々の生活からすれば、雇用及び、縦軸、つまり深度が重用ですよと
イノベーション理論の重要な核の理論はこうなりますね。
横軸は、人口や経済域の拡大となります。

・貨幣膨張(金融緩和)という新たなイノベーション理論の機軸

さらには、ケインズ経済学で新たな機軸が発見されました。
時期的な発見で言えば、イノベーション理論と前後関係がおかしいのですが、組み込むとこうなるという話です。
対価となる貨幣を、先に産み出してしまえば、開拓者が産まれやすいだろうと。
これがバブル依存と財政支出依存のアメリカ経済の正体です。
こちらの貨幣膨張は、奥行きで良いでしょう。
欠点は財政収支で均衡を取るのが難しいというところ。

以上、資本主義で市場は、3つの機軸に投資して経済を拡大、もしくは維持していきます。

・打ち破られたグローバリズム幻想

古来からフロンティアに対する市場拡大は投資者のインセンティブを得て来ました。
その限界に対しては、著しい期待の喪失があります。
開拓余地が無いものに投資する人は居ませんね。
本来在りもしないフロンティアへの幻想ですね、これもバブルになりえます。
つまり奥行きと横軸の2機軸がフロンティア幻想というバブルになります。
グローバリズムもフロンティア幻想というバブルである。
そこに、開拓される市場と投資される資本があればですね、グローバリズムもまたイノベーション理論の範囲内であるということが言えます。

そう考えれば、サブプライム危機は複合的な資本収縮だったと考えられます。
先進国は途上国に対して強制的な、通貨高
これ物価のせいなんですが、通貨高の水準を強いられました。
それによって起こる事は書きましたね、投資階級への所得移転なんですが、新たな所得を得た投資階級は国外への投資を強化しました。

この所得移転こそが、グローバリズムバブルの原資、根元となります。
先進国の投資階級の一部は、ほぼ確実にのびしろのある途上国の成長余地に投資したので、先進国は必然的に経常黒字を伸ばしました。
一方で、先進国側の労働階級は、新しい開拓分野への移転か、所得の減少を強いられる事になりました。
さらに言えば、所得移転による労働階級の所得減は赤字となる財政支出、つまりは負債によって埋められたのです。
先進国は、この財政支出と経常黒字を原資としたバブルに見回れました。
バブル崩壊で、残ったのは大量の赤字財政と、金融危機、そして失業問題です。
物事の本質は清算した時に現れるものです。
グローバリズムの原資となっていた、先進国及び途上国の財政と、先進国から途上国への労働階級の所得移転、先進国内の労働階級から投資階級への所得移転、それを原資にした経常黒字の構造。
これらのインフレ機能は、途上国の成長余地を投資階級が開拓し尽くす前に、先進国の雇用の代替となっていた金融業が崩壊して、根本から崩れてしまいました。
これが、グローバリズムバブルというフロンティア幻想の崩壊です。

・そして、インフレで負債を解消するために、先進国は札を直接すりだした、溢れた札はバブルへ向かう

イノベーション理論は、第4軸となる負債と、その返済の景気循環で完結します。
思い返せば、金融工学はこの第4軸の開拓でした。
第2軸+第3軸のグローバリズムバブルの崩壊、及び第4軸のサイクルによる通貨収縮局面を、先進国及び、新興国は第3軸の金融政策及び財政支出で迎え撃とうとしているのです。

今、市場は、新たな開拓先を探し資本を膨張集中させている。
これが、欧米の株高になりますね。
そして我々は、株高をイノベーダーと誤認してもいる。
通常イノベーション理論の着地点には、投資先となる縦軸か横軸が望まれます。
次の投資先が見つからなければ、今の投資は負債となって次の世代で帰ってきます。
もしくは、第3軸である金融緩和が無制限に行われる時代になるのか。

今、アメリカの量的緩和が注目される理由はここにあります。

・中央銀行はインフレ機能を代替するようになるのか

資本主義の維持という目的に対して、金融緩和という手段が正当化されるのか。
もしくは、どこかの国に不都合な事実を押し付け、誤魔化して、資本主義を維持するのか。
これを決めるのは、最終的には人の意思ですね、どちらにでも転ぶと思います。
原理なんて関係なくて、予想も無意味になってきます。
となると、経済主体は人の意思になるのか。
負債を解消して第2軸と第3軸が見つからない限り、今のバブルはこの意志の極致に向かいますよと。
あまり内容の無い予想でしたが、大体はこんなもんでしょうと思います。


以上
Posted at 2013/11/01 11:06:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2013年10月20日 イイね!

書いちゃえ書いちゃえというノリで。

さて、コモンズ論からは結論の構造を予想しました。

後は、需要やら供給やらの方向から、全体に影響を与えるケースだけですね、こいつらの要素を特定すると。
今、一方通行的な考えで想定してまして、大元の資源の取れるコモンズから出る利益を、新たなコモンズに変えて加工分配していくという形になるんじゃないかと、新たなコモンズを形取る要素はいくつかありますね、イノベーションやら、社会制度やらです。
これ凄く解りやすい形でして、資源がコモンズとなって、コモンズが流動的に変わって循環していくんだと。

さて、このコモンズです。
共有する事によって多数がその利益を得られる資源、この定義を充たす物の中に需要があります。
コモンズは、需要となってなって一時分割されるんですね。
もちろんコモンズの性質上独占が利益になりますが。

この定義によるシンボル化でではですね、困った事が起きまして、需要もコモンズ、貨幣もコモンズ、労働力さえもコモンズとなってしまいます。
コモンズが、形と性質を変えて全体のコモンズ内を満たしていく。

この過程が価格調整機能なんだと。

そして、労働力がコモンズからあぶれる事を失業というのだと、そういう事になります。
つまりは、失業問題の原因はこれらのコモンズの内のどれかに有るとなります。
イノベーション、社会制度、貨幣、需要、そしてコモンズの源泉である資源≒人口問題です。

確かに、失業問題の原因は、イノベーションと社会制度(セーフティネット)、貨幣と需要、人口問題にあると言われています。
このような仮定を用いる時には、最も適さ無いであろう例を、仮定から解けるか、そして双方向で破綻部分が出来ないかを確認しますよね。

例えば、高齢化問題は、仮定からは人口問題≒資源となります。

三位一体から解きましょう、高齢化問題は、資源対人口問題ではなく、生産手段即ち、需要の減少となります。
加工手段の減少もコモンズの減少と変わらないので、まずは需要減にシフトすると。

資源と人口に合わせたコモンズの増減が、失業問題の核を握っているように思えますね。
そして、歴史からすると完全失業の克服は難しいようです。

この中で、貨幣の過剰流動性の話をしたいんですが、今アイデアがありませんので(笑)

以上
Posted at 2013/10/20 22:42:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2013年10月19日 イイね!

コモンズ論の最終構造予想

まとめるというか、時間のかかる話で、コモンズ論なんてのはちょっと放置してました。

問題が幾つかありまして、簡素にして構造化するにも例に出した三位一体の区別がつかない。
コモンズの定義から通貨とコモンズの区別も恐らくつかない。

こういう時には、区別をつけるための明確な概念探しか、全体の流れのトータル評価で構造の当たりをつけていくとなります。

今の構造はこうです

貿易(減価の概念)とイノベーション理論を基軸とした、都市集積(需要密度)から雇用が支えられている。
雇用や貨幣はコモンズの一種である。
労働力を含めた生産手段、消費目的に作られた商品、需要は三位一体にある。
貨幣は、三位一体から乖離して需要を増減させる。

ここら辺の総合的な評価から、今の当たりは、コモンズから得られる資源ですね、この資源の変則的流動的な形が新たなコモンズを形成する。
その形は、都市集積を含むイノベーション理論に依存する。
そしてコモンズ外は利益を受けられない。

それぞれの区別はつかなく、流動的で複合するいくつかのコモンズの形が経済なのだと。
これ家庭も経済になっちゃうんですけどね。

結構行けてるんじゃないかなあと思いまして、分厚い壁をじわじわと浸食しています。
最新のコモンズ論とかは、どうなってるんでしょうね。
お話お伺いしたいところです。

以上
Posted at 2013/10/19 11:22:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ
2013年10月19日 イイね!

キャリートレードの出口議論

通貨の話題は数回に渡ってやっております。
その中核はキャリートレードによる増価と減価なんですよね。
今回は、デフレ通貨の出口議論と題しまして、
労働階級から投機階級に所得移転が起こった結果、通貨は増価するのか?

こういう変わった話を書きたいと思います。

これ元ネタはケインズです。
通貨高が、労働階級から投機階級への所得移転を巻き起こすですね、これを出口議論に当てはめますと
労働階級から投機階級への所得移転は、通貨高を巻き起こすとなります。

今デフレ通貨が買われる理由と題しまして、前回は、世界的な不景気下ではデフレ通貨が最も減価を免れるからではないかと書きましたが、複合的な原因の中に、貿易収支の改善による増価予想ですね。
これも少し入ってるんじゃないかと。

読者ついて来れるかな?

ケインズは、貿易を重点に置いて、通貨高になると、国内で、労働階級は損失を出し、投機階級は利益を出す。
その結果は、国内における所得移転であるとしたんですね、政策による所得移転は、倫理上健全であるのかとした訳です。
通常労働階級は多数派ですし、需要的にもマイナスか、つまり通貨高デフレになると。
最近だと、新自由主義のメッカである金融国のスイスも、通貨高デフレを容認しませんでした、まあスイスは物価に対して特殊な政策をしてる国なので、新自由主義的と聞かれると微妙ですが、ここまでは常識と言える範囲なのかもしれません。

今回は、ここからの話です、つまり上記の例とは逆に、通貨高の前に、労働階級から、投機階級への所得移転を起こした場合に、これ当然デフレ不況になるんですが、結果、通貨高になるだろうと。

出口の収支を変えないで、入り口と出口を入れ換えた訳です。

内容は最近言っている、国民の貧困化と国債金利は、トレードオフになるというのにも繋がると思います。
通常為替の認識では、購買力平価説に従い、不況に対する市場の評価は、通貨安、好況に対する市場の評価は、通貨高です。
これがファンダメンタル。
ですから、デフレも普通なら不況ですし、通貨安になると認識しがちですが、実は通貨自体は減価しないのではないか(投機階級が稼ぐ環境にある分には、むしろトータルで増価するのではないか)。
これ、先の円高でもそうでした、投機階級は国外への投機にシフトするため、資本の流れは一時円安に向いていたんですが、いざ世界不況になり資本を巻き戻すとなると、極端な円高に傾いたんですね。
経常収支が上向くのでトータルでは増価する傾向にあると。
所が、その所得移転には限界があり、国内の投資は主に生産施設である設備面を始めに多くが減価してしまいます。
BS不況ですね。
つまり、通貨高政策は構造的金融立国政策と言えますが、経常収支はその原資である労働階級の所得とトレードオフになります、原資が消耗しつくすと負債になりますから、まあ赤字の財政支出で補うのかな、不況に遅れて通貨安がやってくると。
となると最後にはスタグフレーションになります。

これらは、今日本に起きている事の予想ですね。
通貨高政策は、倫理上の問題を抱えている、マスコミなんかでは、消費者層の観点以外では見ませんが、皆さん少し考えてみては如何でしょうか。

以上
Posted at 2013/10/19 11:05:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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