電圧計、VUレベル計をつけたよ。
1
今回PIVOT製のオーディオゲージ
【電圧計CAX-VM】
【VUレベル計2個セット品CAX-VUS】
を購入し、早速取り付けた。
2
ダッシュボードに穴をあけ、3つ並べる作戦!
よくスポコンの車がやっているようなアレ。
まずは、おもむろに穴をあける勇気がないので、
うすい板を用意し、型を作ってみる。
60φなのでコンパスで半径3cmの穴を書く。
そしてパワーで穴あけ。できた。
3
実家が木材工場ということで工具は何でもある感じ。
今回はこんなすてきなものを使った。
これで円の穴をあけれるのだ。ただ58φw
まぁ使っちゃえ!!
4
そんでもって車体に穴を開ける前にやっておくことは、
・バッテリーマイナスはずす。
・グローブボックスはずす。
(赤丸のとこらへんにあるネジを底からはずすととれる。)
・念のためSRSエアバックのカプラーをはずす。
(マイナス抜いてるから大丈夫やとは思うけど・・・)
5
準備ができたら取り付けたいダッシュボードの位置に先ほど作った型をはっつけてみる。
このときしっかり脱脂し、この型が途中ではがれてしまわないようにする。
6
ここからが勝負どころ。
もう後戻りはできない。真剣勝負に入る。
さぁまた先ほどの変な工具をつくり、いよいよ
ダッシュボード本体に穴を・・・
ギャリギャリバリバーリうげぇ・・・orz
うわーどうしよう。ひでーもんだ。
思ったより手ごわい素材でできてやがる。
かてー樹脂だ。手元がブリブリィって狂う。
ドリル君負けるんじゃねーがんばれ!
パワーの作業が始まる。
7
格闘から約2時間シコシコと穴を開け、メーター
がすっぱり入るまで穴を広げ続ける。(もともとの型が58φだからねw)
さきっちょが写真のようなものに変えて削ってみた。
8
しばらくすると、すっぽり入るようになる。
そしたら後は簡単。説明書どおりに配線をし、
元に戻していくだけ。
戻した後に気づいたけどエアバックのカプラー
戻したのにSRSの警告つきっぱ。問題ないからいいけど。
あと、削りカスが車中に散乱するのできっちり
御掃除をしてあげること。
クーラーをつけたらカスが通気口から雪のように
まってきたのは秘密です。
できあがりはフォトギャラリーにて。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク