今日は5時半からいつものようにジムへ行き、いつものようにメニューをこなしてきました。前半の1時間は、この前と同様あっという間に過ぎ去りました。この前と同じ本を読んでいたからかも知れません。たまに、「何の本読んでるんですか?」と指導員(ある女性の指導員にはいつも)聞かれることがあります。最近は、この人の本にハマッています。(倉坂鬼一郎)面白いですよ!と言っては見たものの、今日になって不安が脳裏をよぎりました。面白いには面白いのです。確かに。しかし、かなりえげつない場面や、女性には言うにはばかる事など所々に出てくるのです。そして、その強烈な表現は確実に印象に残ります。「こういう表現が彼にとって面白いのか・・」など思われてはいけない。挙句に、白い目で見られるかもしれないなどの不安に陥った。この前、例によって自転車をこいでいると、「面白い本見つけたよ」というので、「それは?」と聞くと「リアル鬼ごっこ、全国の佐藤を消していく本、タイトルが面白そう」と言っていたので、えげつない方は大方大丈夫だろうと、今日、風呂で考えて胸をなでおろしたのである。さらに俺は、そのリアル鬼ごっこを買ってもらって、借りる魂胆である。そして、借りれたらメールアドレスを紙に書いて挟んでおこうかなどと、青写真を描いているのである。