
職場では、ほとんどの利用者が車椅子で動き回るので、結構大変です。
さらに、周りの状況を判断できずに、車椅子渋滞に陥ったりします。
少しずつ改善させているのですが、もう少し時間(手間)がかかりそうです。
改善したかったのは、直線縫いで縫う前のふきんを椅子の上に置いているので、椅子が足りなくなるのと、椅子そのものが邪魔。
さらに、縫い終わった布きんを入れる箱があるので、1人当り2つの構造物が通路にはみ出している事になります。邪魔です。
そこで、今日はダンボールを使って、縫い終わり布きん入れを上下2段作りました。
その上に縫う前の布きんを置けるので、3つを1つにまとめる事が出来ました。
かなりスッキリできたと思います。
寸法を布きんに合わせながら、若干のゆとりを持たせたので、ミシンのテーブルとテーブルの間にキッチリ納まりました。
図のように、下段は正面から布きんを入れて、上段は横から入れることが出来ます。
下段を引出しにしたのは、車椅子だと下の段に布きんを入れるのが難しいかなぁ?と思い、引き出しを少し開けておけば落とすような感じで入れることができるかなぁと。(こんなの売ってないでしょ?)
今はダンボール地の状態なので、適当に絵でも描いてもらえば面白いかと。
これを作るのに2時間かかってしまったよ。
これをさらに2つ作ればスッキリですが・・・4時間っ!
Posted at 2007/06/22 23:52:05 | |
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