どうも!
ブログネタが溜まって、更新にアップアップしている怒羅猫です

ニャ
朝6時、一斉に起床。
なんやかんやと準備を進め、朝メシは7-11で済ませ、途中、ハムダムが富士山撮影をしたり…で
8時前に到着♪
開園1時間前だというのに、こんだけしか並んでません(笑)
まぁ、これもオイラの狙い通り…春休み明けのGW前なので、皆サンお金を使いたくないんですよネ。
ニヤ( ̄ー ̄)ニヤ
あいにくの強風でFUJIYAMAは運行休止。嫌なスタートでしたが、この日の一発目に狙ってたのはココ。FUJIYAMAではありません。本物が出ると噂の『戦慄迷宮』…すでに子供達は腰が引けてます(笑)
ちなみに、ハイランド入口から戦慄迷宮まではケッコー歩くのですが…まず見れないであろう、閑散とした園内。プレミア画像です(笑)
ここでトラブル発生!
どうやらカミサンが余計な情報を吹き込んだらしく、娘が号泣し始めます。
「行きたくないよぅ~。入りたくないよぅ~。え~ん。え~ん。」
鬼と化した父は、そんな娘を引きずりながら中へ…(笑)
余裕の表情でニコニコしていたJr.も、オープニングムービーで涙目に…(笑)
ドSの父は楽しくて仕方ありません(笑)
最初のリタイア扉を過ぎ…しばらく歩くと、背後から凄いスピードでスタスタと男性が歩いて来ました。どうやら彼女が早々にリタイアしたらしく、独りぼっちの戦慄迷宮になったみたいです(笑)
「お先にどうぞ♪」
と前を譲り、なかなかのスローペースで歩くオイラ達。後半に入るとライトも没収され、真っ暗な病院を進むオイラ達。
娘も慣れてきたのか…
涙を浮かべ、汗で手をベタベタにしながらも出て来たオバケに勇気を振り絞って
「きゃ~!!時給いくら~!?」
と、叫んでました(笑)
入れ知恵したのは誰でしょうね( ̄ー ̄)
結局、誰一人としてリタイアする事なくゴールしました。被害があったとすれば、後ろを歩くカミサンとJr.にずっと服を引っ張られ続け、腰痛になりました…
で、お次はコレ。
そう…前回来園時、外から見てるだけで腰が引けてしまい、泣く泣く断念した
「ええじゃないか。」
ジェットコースターデビューのハムダムには刺激が強いかも知れませんが…FUJIYAMAが運休なので仕方ありません。
終わってみての感想は
"死の淵を垣間見た"
以上です。
次は箸休め。
個人的に大好きな
「トンデミーナ」
円の部分がクルクル回りながら、ただただ強烈な振り子運動をするアトラクションです。気持ちいいです♪
お次はトンデミーナの目の前にあるコレ。
「パニックロック」
どうやらカミサンは苦手だったらしく、動き出した途端、横でウルサい…
「きゃ~!落ちるぅ~!死ぬぅ~!や~ッ!や~ッ!きゃ~ッ!」
死なねえっつうの。
落ちねえっつうの。
と、いちいち突っ込みながらも楽しみました。ええじゃないかでは、たぶんカミサンの悲鳴を聞いてる余裕すら無かったんでしょうネ(笑)
で、次はコレ。
アルプスの幼女になれるとかなれないとかの…
「鉄骨番長」
身長の低いJr.が、唯一乗る事が許される大人のアトラクションです。が、ハムダムが拒否!
「これダメですぅ。高いのこわいですぅ。」
おいッ!
ええじゃないかの方が高いぞ(笑)
ですが、いくら説得しても来なかったので、仕方なく家族だけで乗る事に…
しかし…
この日は強風。
しかも風が冷たい…
怖くはないけど、とにかく寒い!!上空でグルグル回るブランコに…
「あぁ~!!さ~むぅ~い~!!さむぅ~い~!!さぁ~!むぅ~!いぃィィ~!!」
と叫び続けてました。
なんか違いますよネ…(笑)
で、この辺からハムダムの様子に異変が…
あんなに楽しみにしてた絶叫系を避け始めたのです。
仕方なくカミサンと子供達をトーマスランドに行かせ、選んだのがコレ。
まさかの高田順…間違えた。稲川淳二です。
フリーパス見せて中に入ると、いきなり通路は真っ暗に。。。
何を思ったのか、目の前の若い(10代?)カップルがチュッチュチュッチュし始めました( ̄_ ̄)
あまりの近さに息遣いまで聞こえて来ます。女の子(カワイイ)が、彼氏の首に手を回して背伸びしてるのが、間接照明の影で見えます…
猫「ハム、ハム、ほら、チュッチュしてるぞ!」
ハム「うふふ( ̄ω ̄)ニヤニヤ」
猫「お前そんなんばっかり喜ぶなぁ~」
ハム「エチですねぇ~」
まぁ、稲川氏の話は怖かったですョ。色々と工夫もされてて、思わず声が出る場面もありました。
でも、それ以上にカップルの事が気になって気になって…棺の中であんな事やこんな事してると思ったら…(笑)
で、外に出たらこんなです。
なんか…
ヤバくない?
予報では晴れのハズ…
あまりの寒さに、家族と合流するまでトイレに非難なオイラとハムダム。
激写されました(笑)
家族と合流し、次はどうするかと話し合うと…
娘「ジェットコースター乗りた~い」
猫「おしッ!高飛車行こうぜッ!」
ハム「。。。(苦笑)」
猫「どうした?ハム!?」
ハム「こわいですぅ」
猫「よし!じゃあ…ドドンパ行こうぜッ!」
ハム「。。。(苦笑)」
猫「なんだョ。ドドンパなら怖くないぞ?つまんね~けど。」
ハム「さむいですぅ」
猫「じゃあ…メリー…ゴーラン…ド……か?」
ハム「はじゅかしいですぅ」
お前まさか…
帰りたいオーラを…
と!
ここで見覚えのあるチラホラが、空から舞い降りて来たのです。
…( ̄∀ ̄;)雪
まさかの…
……( ̄∀ ̄;)雪
しかも…
粒でかい…
ハム…
お前…
呼んだな?
雪を…
……
猫「よし!どうせ帰るなら…この極寒の中…アレに乗ってやるぜッ!!」
指差したのは
「ナガシマスカ」
そう!荒れ狂う水の上をジャバジャバと進みながら足元ずぶ濡れ!水浴びまくりながら進む、緩いジェットコースターみたいなヤツです。
待ち時間10分!
もはや誰もが避ける水上アトラクション!!
カミサンとJr.は高みの見物。
乗ってやりましたョ!!
乗ってやりましたとも!!
見てろョJr.!!
父の勇姿をッ!!
これが『漢』だッ!!
ハムダムも娘も背が低いので、防水ポンチョが足下までスッポリ覆えます。ですが、オイラが覆えたのは膝下まで。。。
膝から下はね…もう、スタートして一発目のスロープでずぶ濡れなんです。しかも、あまりの冷たさに足がチクチクします。クロックス履いて来た事を心の底から後悔します。
ブルブル震えながらナガシマスカから脱出し、足からジュブジュブと音を出しながら、逃げるようにハイランドを出ました…
帰りの道路です…
凄い雪です…
ハムダムの呪いです…
新アトラクションの高飛車にも乗れないまま帰って来ました…
いいもん…
次は…
独りで行くもん(笑)

Posted at 2012/04/09 09:34:58 | |
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