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電線屋のブログ一覧

2015年10月25日 イイね!

今回は満点ではないにしろとりあえず合格点

あまりに久しぶりすぎのブログです。
巷では失踪説やら・・・

安心してください!まだ生きてます。

今回は満点ではないにしろとりあえず合格点ってことですがなにが?ってことですよね・・・



前回散々なことをかかれてしまったDIATON NZ-90プレミ、新型100となってリベンジ!なので90プレミとの比較です。

とりあえずスペック的なことはカタログを見てください。

改善が見られた点

①前はボーカルのクリアーさばかりが強調され声の表情の変化が乏しかったが、160Hz~500Hzあたりが音に厚みが増しており、表情がくみとれるようになった。

②全体的に音の隙間が少なくなりツイーターとミッドバスのつながりの不自然さが感じられなくなった。

③全体的にレスポンスが良くなった。(駆動力)

④プロセッサーの精度が改善されている。※例えばEQで同じ0.5dbステップだが前は1と2の間が欲しいって言う部分があったが、今回は1と2の間に1.5の数字ができたような感覚。より細かい部分に手が届く。

⑤音のエッジが前より立っているが滑らかに聞こえるので耳あたりがよい。

とここまでみるとすんごいプレーヤーなんだって思うかもしれません。

でも良く考えてください。当然この部分って10万円台のプロセッサーってできて当たり前!

普通に使えるオーディオヘッドなんです。ようやくナビヘッドではなくオーディオヘッドとして戦えるレベルまできた。よくとらえればナビ最強!でも本来あるべき姿になったというのが本音。

ここからは厳しい意見!比較対象はDSP-pro

①EQのステップ幅がDSP-PROに比べ精度が悪い。

②特にエネルギッシュに鳴るように演奏している部分に明確な差ができる。

③高音域に無理やりつけたかのような不自然なキラキラ付帯音が付く。

④低音の分解精度に差がある。

もちろんナビヘッドに求めすぎなんてこともあるかもしれないがこのヘッドだけをつけてスピーカー変えて終わるひとだけでなくその先を見据えた時大きな対戦相手となるDSP-PROやXと渡り合えるものとしての進化を次のモデルには期待したい。
Posted at 2015/10/25 22:12:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月15日 イイね!

一見ただの裸線なのに何者?ってくらいびっくり!

今回紹介するのはこの電線!


ただの裸線にしかみえないんですが・・・実はすんごいんです!

見た目にだまされたランキングで堂々の1位。

値段は2700円/mですがこの値段がとても安く感じるだけのスペックを持ち合わせています。

ってこのケーブルどこの誰?っておもいますよね・・・

実はローゼンクランツのNo.1 conductorっていう新型のSPケーブルなんです。

というわけで以下解説です。
まず最初に出だし1音で感じることができたのは7Nケーブル?って間違うほどの解像度の高さ!
低音のクリアーさが非常にいい。そしてこのケーブルで最も特徴的なのは音がとても丁寧に鳴るんですがこじんまりとならない。帯域も広くほぼフラットバランス。
温度感はこれまでのローゼンクランツに比べればややクールなんですが三菱の7Nのような冷たさは感じません。音の厚みもあり、音の欠損もなく非常に滑らか。クラッシックが聴けるケーブルってなかなかないんですがこのケーブルならまったく問題ないです!
すごく完成度の高いケーブルです。

めずらしくほめていますがほんといいんです。今後このシリーズで展開されていくみたいなのでさらに楽しみですね。
お問い合わせはミュージックスピリッツのホームページに・・・ってまだのっていないんですが、
北九州市小倉南区の施音人工房さんにて購入可能です。


Posted at 2015/08/15 22:35:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月11日 イイね!

更なる進化に期待したらがんばってくれました!

前回さらなる進化に期待!でのせたマーキュリーのデモカー!

やってくれます!期待通りの進化していました。









今回調整はもちろん前気になっていたどうにもならない附帯音・・・てなわけで今回仕様変更です。
というわけでいじったのはこの真空管!

マーキュリーさんより相談をうけこのもさっと感をなんとかしたいとのこと、SNをあげたい、真空管としての精度の高いもの。との用件でしたのでこの球をチョイス!とその前に何がついていたのか・・・
付いていたのはチャイナ産(GD)の6N1Pでした。この球の特徴はヒーター(真空管を動作するために流す電流部分)が通常のMT管にくらべ比較的大きい。そのためやや元気な感じになり、肉付きも増えます。また電流が大きいのでノイズも増えますが、一般人の想像する真空管のイメージには近い。だが本来はECC88やECC85、6922や6DJ8、7308など近代MT管が使用できるんです。
というわけで今回は近代球でも指折りの精度を持つ7308松下球をおすすめしました。

真空管本来のアタック感は強くすっきりとなり、これで真空管?なんて思うかもしれませんがこれが本来の真空管の音です。(MT近代高信頼管)音色、空間の広がり、まるで別の車?ってほどに進化しています。そしてこの真空管はベースが6922の軍事球をまじめな日本人が作った球。当然ノイズ、精度ともにかなりのものです。球自体がなかなか最近はすくなくなってきたのがいかんですが・・・ぜひとも聴いていただきたい1台となってます。

詳しい問い合わせは岐阜県のカーオーディオショップ LUXIMさんまでおねがいします。
Posted at 2015/08/11 21:41:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月10日 イイね!

買い物に行ったら渡されました・・・

毎日やばいくらい暑いですね。

今回は新しいヘッドフォンが欲しいな・・・ゼンハイザーの650か新しくでてきたクエストのナイトホーク!とりあえず聴きに行ったのですが、お店に着くなり

はい!って渡されました・・・



前聴いたんじゃって思ったんですが手に乗った瞬間ズシっとくるこの感触!

??



前のはこっち



今回は1クラス上のカッパー2



そろそろ来るころじゃと思って準備しておいてくれたそうで、完全に電線しか買わない人と思われてます・・・がせっかくなんで拝借。

前のカッパー3に比べ明らかに深みが違う!3でもいいな・・・なんて思っていましたが次元が違う域にきてます。圧倒的に静かなのは当たり前、よどみなく帯域もさらに広い。且つ温度感も人肌でほどよい。空間の軸もしっかりとしており、大型のフロアー型スピーカーで空間めいいっぱい使って聴きたい。ニアリスという雰囲気ではないですが音の無駄な肉付きがないので声もよく通る。生の出た手の音という感じではないが、実際人のいないホールで録音するとこんな感じというのが一番近いとおもいます。

これでお値段170,000円

この価格帯やっぱり激戦区です・・・

Posted at 2015/08/10 21:33:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月09日 イイね!

やっとお休み突入です。

やっとお休み突入です・・・ほんと忙しい月でいろんな情報もありながらもなかなかアップできなかったり、まだアップできない事情付きなんてのもありますが、無事納品も終わってひと段落。



これもそれなりに満足いくデータも取れ依頼主も満足していただきました。実物が気になる方は豊田市のマツデンさんにてしばらくの間は試聴可能のはずです。

とりあえず今回はこいつの試聴がメイン!



BRAXの新型グラフィック!!

個人的にはこの音好物です。電源も大型トロイダルトランスで駆動力が上がり前のものよりきちっと感がでています。よりハイファイちっくって言えばそうなのですが、グラフィックシリーズでの特徴である空気感の表現、余韻の残し方なんかはそのまま。
決定的にちがうのは音のエッジの切り口がすごくきれいになった感じがします。
問題なのは値段いくらだろう・・・あとは熱の問題がでなければいいなあ・・・
Posted at 2015/08/10 00:07:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「電線購入。もはや病気?いやがんばっている自分へのご褒美!」
何シテル?   07/30 23:18
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