• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

電線屋のブログ一覧

2015年02月15日 イイね!

徹底比較?

2月は盛りだくさんのブログ内容で3月は書くことがあるのか心配です・・・

来月はなんか書くこと無かったらほんとどうしよう!

心配はさておき徹底比較!

こいつと



こいつ



まずはサイズ!


そして肝心なのは音ですね!

まずはアナログ面での比較。
こいつB&W C5で試聴しました。


音の粒の大きさはAKよりTEACのほうが大きいです。でも決して粗いというイメージではなくダイナミックという印象。バランスが崩れていないのがよくわかります。
輪郭も昔のVRDSメカ搭載していたプレーヤーの名残なのかしっかりとシャープに鋭く描かれています。一方繊細な柔らかい陰影なんかはAKの方がうまいです。
このへんはDACでの影響も大きいんでしょうが、同じ曲でもかなり印象がちがいます。

そしてデジタル面での比較
AKはTOSLINK AUDIOQUEST DIAMONDで
TEACはJORMAの同軸デジタルでifi に接続して比較。

まずは解像度。
こちらはほぼ互角のいい勝負!やはり同軸とTOSでの差はあるが、どちらも写実的な描写は変わらない。細かい微弱な音の分解能力(シンバルなど)はややAKの方がうまいが、ピアノの強弱でのアタック感はTEACのほうがうまい。

そして空間表現では当然同軸のJORMAの上手さが一枚も二枚も上だがニアリスの雰囲気では細かい部分での表現力ではAKも負けていない。

クリアーさの部分はこちらはAKの方が上回っている。透明度においてはやはりTOSの方がいいんですね。ただ線が細いのはどうしてもしょうがないですが。

総合評価
デジタルにおいてもアナログにおいても写実的な表現という部分は共通しているが、線の細い太い、
距離間の違い、高域の分解を取るか、中低音の切れや張りを取るかで個性が違う。
能力的なものとしてはどちらもいいとしかいえない。

僕の中では今まできいたハイレゾポータブルでの評価順位は

1位 AK100Ⅱ
    TEAC HA-P90SD

3位 AK100、AK100MKⅡ

4位 Fiio X5

という結果です。

まあ1位と3位ではかなり大きな差がありますが・・・
Posted at 2015/02/15 21:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月09日 イイね!

ユキム!

ユキムって何?キムチの仲間?オムツ作ってる会社?

今から紹介するケーブルの正規代理店です。(2015年2月現在)

わりとびっくりケーブル!このケーブル自分は好きです。



>AVINITY AY-SP-MT2.5

価格はなんと1500円/m

最大の特徴はヴォーカルのウェットな質感が非常にうまい!そして帯域も広く高音域の抜けも良好。
若干低音はゆるい部分もあるがそれ以上に魅力的なサウンド。
ただ低音が出ないとか弱いということはないので安心。輪郭もしっかり出せているけど柔らかく密度が濃い。コントラスト比もそこそこ。
誉めっぱなしでらしくないかもしれないが、正直自分の欲しいつぼをきれいに押さえられてしまっていてぐうの音も出ない・・・もちろん数字的な部分は別だがこのクラスでは実力的に貫けている。
是非ともドイツ系スピーカーを使用している人は使ってみていただきたい逸品です。

そしてもういっちょ!



INAKUSTIK LS1002


こちらも前少し紹介しましたが、真剣に・・・

まずはダイナミックなスケール観!低音の輪郭も崩れず楽器の躍動感が感じられます。
特に音の彫りが深く陰影を引き出すのが長けている。
当然上から下まできっちり出てます。少し硬めの音で色が少ないが他のケーブルの音や機材の音もきっちりのっていきのがわかる。汎用性が高い。

値段については少々高め4500円/mではあるが信号部分やアンプ部分で自分の理想に近いものが出来上がっていてあとはスケール観と音の陰影のつけ方って時にはもってこいのケーブルです。

どちらのメーカーもカーでは特に無名ですが一度試聴してみてください。きっと音つくりのうまさにびっくりするとおもいます。
Posted at 2015/02/09 23:16:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月08日 イイね!

お待たせいたしました、ボスの登場です。

おまたせいたしました。
tripleCのボス

Acoustic Revive RCA-1.0tripleC-FM


こちらも昨年ケーブルの賞をそうなめにしたケーブルです。

さすがに最上位モデル!先ほど気になっていた部分はほとんど修正されてきてます。
帯域も広く低音もしっかりボリュームもあり、分解能力もさらに磨きがかかっていいです。
前のモデルと比較すると少しこちらの方がボーカルの位置が前にくるような感じがしました。
エネールギーバランスのハイあがり感も修正されています。
音の立ちと引きも歪み感は全く感じません。
例えるなら精密機械の掘削機!

色付けの無いケーブルとしては最高峰の精度だと思います。

でも、欲しい!って思わせてくれませんでした。

あまりにも味気ない部分が自分にあわない・・・

音楽って数字も大切だけど、自分が楽しいって思わなければ意味が無い。

そこの部分って重要だけど個人的な主観を排除して評論家の先生方は評価せざるを得ない。

何かの基準があってその基準にあわせて点数をつけていかなければならない。

記事を見てるとそうなのかな?って思う先生もいる。

だけど一般ユーザーなんで関係なく書かしていただきます。

写実性、躍動感微細な表現確かにすごいですが装置としてしか見れない。

数字がならんでる感覚で音が聞こえてしまう。

オーディオってもう少しアナログ的な部分や機材の色気があってこそ楽しい部分や
ああこの感じ好きって思ったりするんじゃないかな・・・
感性にうったえてくる部分?

結局まとめると数字的な要素においては隙がない優等生だけど人間的には冷たいってこと。
ただ勘違いしてほしくないのはもちろんこのケーブルにも最良の相性をもつ機材があってお互いを活かしあうシステムがあり、適材適所で使うことができるようにするのもユーザーとして必要なことですね。


Posted at 2015/02/08 22:06:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月08日 イイね!

お待たせしたしました!

おまたせいたしました。
昨年のケーブル関係の賞をそうなめにしたやつです。



acoustic revive LINE-1.0R-tripleC-FM

さてお金を積んだのか本当に今年の安いケーブル部門№1なのか?
審判のお時間です。

早速評価開始です。
まず最初に感じた点は今まで聞いたtripleCの中では圧倒的に整っている。
高音にはアコリバ特有の高音部分の分解能力の高さが感じられる。
ただ非常にあっさりしているのが難点。もう少し中音のボリュームが欲しいかな?
この値段で求めてはいけないかもしれないが・・・

色味がないので音を転送するという部分は優れている。エッジもきれいにたっていて写実性において文句は無い。ほんと日本人が作った精密機械って感じ。

と今まではいい部分。

ここからがもう少しがんばってというか次のモデルチェンジの時に期待する部分。
高音の分解能力のよさが目立つ分中音の分解能力とのギャップが感じられる。
以前のモデルに比べ少し平面で鳴っている感じが出てしまう。
ややハイ上がりぎみなのでローエンドが少し薄く聞こえてしまう。

ただこの価格帯(3万円以下)で見た場合十分に合格点はあげられる。
№1かといえば自分のなかではまだまだ!
一点に特化しすぎているので他の部分においての弱点も露呈しやすい。
メーカーの売りをわかってもらうためのエントリーモデルとしてはいいのだがもう少し分解能力を均等にして、解像度を落としてでもローエンドのエネルギー感をだしてくれたほうがユーザーとしてはうれしいかな?


Posted at 2015/02/08 21:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年02月05日 イイね!

色物と癖物と物言わぬ馬鹿もの

またまたわけわからないタイトルです。
こういうタイトルのときってわりと毒舌なんですが・・・

とあるメーカーの方よりききました。

癖無くすっきりとしていてくすみや曇りがなく今までにないケーブルです。

癖や色がケーブルにあっては本来邪魔者!色や癖をケーブルでつけるのは自分のケーブルに自信がないからです!


と、喧嘩を売っているような発言なんですがどこのメーカーとはいいません。

このバカチンが!!!!!


ケーブル一本で試行錯誤を繰り返し音楽の表情を引き出す!

機材とのマッチングで上位とされている機材よりもいい結果を生み出す!

そんなメーカーがホームではあたりまえのように受け入れられています。

例えば



とか



とか




などもともと機材と電線は一蓮托生!

そこで今回は機材を流行の90プレミでG500を鳴らす設定で癖もの、色物ケーブルコーデってなかたちでスピーカーケーブルを3種紹介!

やっと本題です。

まずは色物代表

CARDAS crosslink


ホームではあまりにも有名なメーカーですね。こちらのケーブルもちろん車で引き回しても問題ありません。(私の友人のステップワゴンに実験車として配備)
このケーブルはうれしいことに最初からバイワイヤー仕様!用途が広がりますね。
肝心な音とマッチングの狙いです。
おせいじにも音に艶っぽさと低音の厚みがある方とはいえない90プレミ!
クロスリンクはミッドロー帯域が厚く輪郭も太くしっかりします。
音色は艶っぽさもあり明るい感じですが上品というより少しパワー感があるという言い方のほうが近いです。きれいに聞かすというものからいろんなものを音楽的に楽しく鳴らす方向へシフトさせる。
もちろん解像度やスピード感は90プレミとG500のまま。
G500ってこんな音も出せるの?って思うはずです。


続きましては癖物代表

wireworld luna


こちらは以前自分の車に這わせてました。もちろん問題なしです。
このケーブルメーカーも超有名ですね。
全体的にさわやかな音つくりで色がつくのではなく横方向への空間が広がりまた、空気感が出ます。
特に大型のサブを贅沢に63ヘルツで切ってしまう使い方なんか最高に効果が発揮されます。
もちろんミッドバスやツイーターに入れても非常にいいです。
難点が1つ!このケーブルを入れると不思議とスピード感があがったように聞こえます。
したがって他のケーブルとユニットごとで違うものを混ぜるとちぐはぐになります。
入れるなら全てのユニットへ入れましょう。


そして癖と色両方を持つ国産メーカー

zonotone 6nsp1500mister


こちらは今友人が引いてます。引いてからしばらくたちますが問題ありません。
このケーブルは旧モデルと少し違っていて新しい素材HIFCを使用しています。
なんといっても躍動感あるミッドバス!高音もソフトでキンキンと主張しませんがけっして伸びないというこではありません。音の動き出しが気持ちよくやや温かめな温度感。
けっこうのりのりで聴けちゃいます。

初めてオーディオ組むときって楽しく聴きたいっておもいませんでしたか?
そんな思いをよせる大切なシステム。

上の馬鹿なことを言うメーカーよりも真剣に考えられた一本で作るオンリーワンのシステム。

同じお金を払うなら納得のいくものを選びたいですね。


さて次回はやっと、やっと、ついに

あのケーブルの登場予定!評論家の激押しした・・・・です。



Posted at 2015/02/05 23:40:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「電線購入。もはや病気?いやがんばっている自分へのご褒美!」
何シテル?   07/30 23:18
電線屋です。よろしくお願いします。 オフ会等で輸入業の方ですか?なんてよく聞かれますが、 一般のaudioファンです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ C-HR トヨタ C-HR
よろしくお願いします(^_^)

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation