新年にむけとあるケーブルを手配してもらっているのですがどうも先約が多くまだ貸出機が手配できておりません・・・昨年一斉風靡したPC TRIPLE Cの大本命アコリバです。
もうしばらくレビューはお待ちください。
ちなみに昨年度一番数が売れたRCAはホームではVAN DEN HULのHILLみたいですがカーではやはりREXAT・・・
でも新型のREXAT一人がちなんて面白くない!もちろん売れるには理由があるんですが、本当に選ばれた中の一本なのか?ってところです。
ホームでは当たり前の選ぶってところがカーではケーブルにおいて抜け落ちるなんてことがおきているのではなんて思います。
そこで少し分析・・・カーでケーブルっていうと?
テクニカ
M&M
モンスター
ってところがメイン。
この中で価格という面でM&Mは高級、モンスターは音圧?安心のテクニカでトップシリーズ・・・
意図的にテクニカが生き残る構図が市場に用意されているんです。
そこで入り口としてならいいんですが、トップシリーズなら買い換えなくてもいいやという部分がでてきます。その時点で他メーカーの選択肢は抹殺されます。
というわけで
レグザットに対抗するRCAケーブル厳選3種特集!
まずは選別ルール
①1m単価が2万5000円まで。(RT28が41000円/1.3m)
②素材感を阻害する癖の強いメーカーは対象外。
③次へのステップで機材を変えてもそれなりにポテンシャルがはっきされる。
というわけでいってみましょう。
まずは
AKROLINK 7N-A2050Ⅲ
アクロリンクの7Nケーブル、じつは2万円から買えるんですね。
解像度や微弱音の滑らかささすがにアクロって感じがします。
全体的にやわらかい音質なのでナチュラルで聴きやすい。
やや低音が肉厚ではあるが音自体がややウォームなのもあいまって質感ともにいいバランスです。
普段の音楽ソフトでこんなに表情が変わるんだって感じさせてくれるはずです。
次は
Inakustik
ってどこ?ってききたくなるんですが旧モニターPCといえばわかるかもしれません。
実はこのケーブル以外にすごいんです。導体は普通のOFCなんですが中空パイプを採用し徹底的にノイズや信号の乱れに対して対策されています。
音の描写もしっかりしているが不自然さがない。澄んだ音がステージ上に浮かぶ感覚。
次は
AVINITY AY-RCA-ST
こちらは上二つの中間的な感じ。音楽性よりにも写実的でもなく中間。
ただこの価格でこれだけのバランスの良さ、高音域のキレ、まとまりのある低音なんで包囲網に引っかかってこなかったんだろうなんておもったらできてまだ3年のメーカー。
個人的に価格も12000円/mととってもお安い。うれしいことにIPODケーブルやHDMIも出してます。
たまにはこんな情報もいいんで無いでしょうか?
そんなわけで今年1年よろしくお願いします。
Posted at 2015/01/07 23:25:01 | |
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