ステア時の引っかかり感を解消
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
初めに、全ての作業は自己責任にてお願い致します。このページの内容を真似て作業をして、ご覧の貴方の愛車に悪影響が出たとしても、当方は一切責任を負いませんので、予めご了承下さい。
1号機の青プリ、そして現在の2号機と
ステアリングを社外品に交換して乗っていますが、ステアリングを回した時に「キュッ」とか「キュ~」という音を発したり、とある状態からステアリングを切り足す、あるいは戻そうとした時にステアリングが一瞬固着してスムーズに回らないといった症状がかなり頻繁に出ていました。
この状態で運転することに完全に慣れきっていましたが、気持ち悪さは拭いきれず…
一体何が悪さをしているのだろう?という疑問を解決するためにバラしてみることにしました。
画像は問題解決のために使ったシリコーングリースです。
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車上でステアリングとステアリングボスを取ると見えてくるのが画像のスパイラルケーブルです。
まずはここを疑いました。
理由:
ステアリングボスを固定するためのセンターナットを締めた時に、締めすぎたことでスパイラルケーブルのアウターハウジングとインナーハウジングが直接接触してしまうようになり摺動抵抗が発生し、音を発しているのでは??
3
スパイラルケーブルの表の面(画像2の裏側)にあるラベルには、給油禁止とありますが、樹脂用途に対応したシリコーングリースなので、あまり悪さはしないだろうということで使用しました。
画像のように、インナーハウジングとアウターハウジングの隙間数箇所にシリコーングリースを噴きつけます。
4
一応、この隙間にも数箇所吹きつけ、
その後検証のため組み直し、試走しましたが、
多少マシになった感があった位で
根本的には何も解決せず…。
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次に疑ったのはステアリングボスを固定するためのワッシャリング付きのセンターナット。
結論を言ってしまうと、これが当たりでした。
単体で回しただけで引っ掛かっているのが解るんだもん(^^;
ワッシャリングとナットの間にシリコーングリースを一吹き。
これだけでも効果は明らかでしたが、引っ掛かりが癖になっている個体のため、再使用を諦め、別の手持ちのものを使用しました。
ただ、ピッチが違ったようでorz
無理矢理ねじ込んでしまいましたが(爆
新品を買っといた方が良かった。。。
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参考
スパイラルケーブルを取った時、その奥にある薄緑色のゴム部品が外れたり、回ってしまって位置がズレてしまう場合があります。
その場合の合わせ方をご紹介致します。
ステアリングシャフト傍に、二等辺三角形状に配置された3つの突起がありますので、この二等辺三角形の頂点が真上を向くようにセットしましょう。
再び組みなおす際は、この3つの突起をステアリングボス側にある凹みと相対するようにセットします。
そしてもう一点。
画像の中にあるピンクで描かれた部分をご覧下さい。
画像中央丸囲み部分、薄緑色の四角い突起がゴム部品の外側から出ていますが、これがウィンカが作動している状態です。
ウィンカを作動させたままステアリングを回していくと「カチッ」という音がし、その後ステアリングを直進状態に戻していくとウィンカが勝手に解除されますが、このゴム部品が回転してズレているとウィンカが自動的に解除されず、ウィンカレバーを手動で戻さなくてはならなくなる場合があります。
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薄緑色のゴム部品の位置がズレていますが(^^;
これはウィンカが作動していない状態です。
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最終結論
ステアリング交換時はセンターナットの締め付けトルクに注意しましょう。
整備書記載:29~39N・m
ワタシ:そこそこ力一杯(おそらく倍位?)(爆
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