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軽量でなおかつパワーのないSilvitzにはハイグリップ・タイヤを履いて、タイヤに負けちゃうより、この程度のタイヤの方がベターかもしれませんね。
当分はタイヤを交換せず（実は資金不足）、このタイヤがすり減るまで練習に励みます（笑）

慣らしも無事に終わり、今日はSilvitzのFSWデビューの日でした。

ノーマル・サスは思いのほか出来が良く、１コーナー＆ダンロップ・コーナーでのフルブレーキング以外はとても安定した動きをしてました。
さすがに170km/h前後からのフルブレーキングにはキツイものがありましたが（笑）

パッドに関してはB枠、C枠と45分間のインターバルをはさんで走行しましたが、ノーマル・パッドと思えないなかなか良い効きをしてましたね！パッドに関しても特に不安はありませんでした。
タイヤはこれまたノーマルのREGNO ER33でしたが、コントロールし易く、グリップもなかなか良く、特にハイグリップ・タイヤの必要性は感じませんでした。

サーキット・ランでの印象はポテンシャルが高く、とてもドライビングし易い素直なクルマという感じでした！
さて、ファースト・ランのタイムですが、Ariesさんや@MUROさんのご期待には添えず、申し訳なく思っております（爆）
ちなみにタイムは33.914秒でした（涙）

写真の撮り方でちょっとプジョーっぽく見えませんか（爆）

雲がかかり、チョッと残念でしたが、富士山を直接見ることのできないエリアの方はこの写真をご覧下さい。

慣らし運転のファイナル・ランを兼ねて、富士山周辺をドライブしました。
コースは富士宮から富士スカイライン経由で十里木高原を抜け、R469を通って御殿場市内に出ました。
富士スカイラインの上り坂はかなり傾斜があるので、Silvitzにとっては厳しい慣らしになってしまいました。