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≪プロローグ≫

昨年のクリスマスイブ、デスビが壊れました。



ホンダカーズでは、「NGKプラグコード」の抵抗値が基準から外れている、
これもデスビ故障の要因のひとつと判断され、
半ば強制的に（笑）純正プラグコードに付替えられました。







≪モノローグ≫

今回雨漏りを倉敷のクルマ屋さんで修理する際、
前述の「NGKプラグコード」の抵抗値を計ってもらいました。
結果、バラツキは無く全く問題なし。
当然純正品と比べると抵抗値は小さい。

ホンダカーズでは純正品の値を基準としているため、
基準値外と判断したのだろう。（多分）







車を預けて数日後に工場の床に大量のオイルが落ちていました。
デスビのOリングに傷が付いていて
そこからダーダ漏れだったのことでした。





純正品と比較してみるとビミョーに厚みが違うらしい。
リビルト品に付属されていたであろうOリングは
純正品番の物ではない可能性が大きい。


車検時にドアの水切りモールとウエザーストリップテールゲートを注文していて、
夏休みに自分で交換するつもりでいましたが、
その気が起らず放置していました。
結構大物で部屋ｎ置いておくと邪魔なので今回交換をお願いしました。

クルマ屋さんのご厚意でモール周辺を磨いていたら塗装が剥げて
地が出てしまったらしく板金塗装して頂きました。（無料）













≪エピローグ≫

修理内容の確認、支払を済ませ、

「ありがとうございました～」

「気を付けて～」

と挨拶を交わした後、エンジンを掛けて帰ろうとすると・・

「ボッ　ボッ　ボッ・・！？」

　

エンジンが吹けません　(*_*)

真っ先に前述の、「NGKプラグコード」を疑い、
「純正プラグコード」に交換しますが・・・、




「ボッ　ボッ　ボッ・・」







プラグコード、問題なし。









次は　「NGKレーシングプラグ（＃9）」を疑います。








中古の「イリウェイ」に交換して頂いた結果・・

「ウォン♪　ウォン♪」

結果、「NGKレーシングプラグ（＃9）」　の

3番プラグに異常が見つかりました。





クルマに乗り出してから初めてプラグトラブルに直面しました。
今のご時世、プラグのトラブルなんて無いと思っていましたし、
過去20年以上プラグを交換して症状が改善された試しがありませんでした。










という事で、「NGKプラグコード」につけかえました。




それにしても、倉敷市内から帰宅中でなくて幸いでした♪








≪メンテナンスーグ≫


＜雨漏り（運転席足元）：錆び除去、シーリング＞






＜SRSランプ消灯修理：SRS用抵抗ペーパー掛け＞






＜運転席側ドア開閉：調整＞





＜ドアの水切りモール：交換＞





＜ウエザーストリップテールゲート：交換＞





＜デスビ部分オイル漏れ：Oリング交換＞

＜エンジンオイル・フィルター交換＞


＜ボディーククリーニング／ヘッドライト研磨＞



半年以上洗車してなくて超汚かったボディも
更にヘッドライトまでもピカピカに磨いて頂きました。

ありがとうございました。










2週間振りに運転するシビック。
嬉しい気持ちを抑え切れずに
帰り道、思わず　9000rpmオーバー　回してしまいました・・　^^;






今後、いったい、どんなトラブルが発生するんだろうか・・。