
大晦日のK1 DynamiteやPRIDEを見てさらにカウントダウンイベントまで見てたので5時起床はさすがに辛かったっす。
眠い目を擦りながら、いざ足摺岬へゴー!!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
と言いたいところですが、お外は雨振ってんじゃん…orz
ほぼ絶望的ですが、行かないで後悔するよりかは行って後悔しろ!!ってなもんで一応足摺岬へ。
6時半くらいには到着しましたが、うーん雲イパーイだな(´・ω・`)
見晴らしのよい東屋の上に登って、灯台と初日の出をフレームに収めようとかなり待ってみましたが全然出てコネーヨ・゚・(ノД`;)・゚・ウワーン
日の出の写真って、地平線近くの日の出直後でないと赤く染まった綺麗な写真が撮れないんですよ。
たとえ見えても太陽高度が上がってしまってからでは魅力が半減なんす。
日の出から30分くらい待っても出てこなかったので、たとえ今から出てきても良い写真は撮れないということで諦めて帰ることに…。
まぁ、しょうがないことなんだけどね。
民宿で荷物片付けて、再び四万十川を北上することに。
『沈下橋』とは、大水のときに水面下に沈むように作られた橋のことで、流木などがひっかかって壊れるのを防ぐため欄干が無い特徴を持ってます。
故に、人だってクルマだって簡単に橋から落ちますし、幅もかなり細いっす。
でもその危うさが逆に俺を惹きつける(`・ω・´)!!みたいな感じっす(笑
なんだか、昔から洪水と闘ってきたこの地域の人々の知恵と工夫が感じられますよね♪
この日はさらに上流の4本の『沈下橋』の見物をしたり、『沈下橋』の上を爆走するレビンを流し撮りしたりして遊んでました(*゚▽゚)ノ
『沈下橋』の上だと車は水面に影が反射してなかなか良い感じで映えますよ~(*'-')b
でも『沈下橋』って50本以上現存するみたいなんで俺達が見たのはほんの僅かっす。
次、来る時があればもっとたくさんの『沈下橋』を見たいと思いますっ。
四万十川の上流部(国[酷]道439号線等)はかなり雪深くて危険な雰囲気がプンプンするので途中で海沿いの道に逸れて、再び高知市内を抜けて帰りは香川県から瀬戸大橋で帰ることに。
途中32号線の山道でレビンを運転させてもらいましたが、メチャ素直でイイコでした~(≧∇≦)b
どうせなら瀬戸大橋の夜景も撮っておこうということになり、四国側は五色台から、本州側は鷲羽山からバッチシ瀬戸大橋を収めました。
そして岡山から返りも下道を走って、2日の午前1時にやっと堺まで帰ってきました~。
内容は濃密でしたが、ちょっと無茶しすぎたかも…ツカレタ(;-_-)=3
もうちょっと緻密な計画が立てれればもっとよかったような気もしますが、この行き当たりバッタリ感がまた俺達らしいっていうことで(^^;
楽しければいいじゃん、みたいな♪
『沈下橋』等のスポットはまた写真整理したら、晒しますね~。
Posted at 2006/01/03 02:31:15 | |
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