
めっきり寒くなって来てウチでもついにヒーター出しました。
コタツももう時間の問題だな…。
今日は飛び切りマニアックな話っす。
今、フジテレビ721で
「F1 LEGENDS」って番組が週1でやってます。
これは1981年と82年のレースの中から投票で人気のあった上位10レースと解説者の方々が選んだ6レースの計16レースを放送するというエンスーにはたまらない企画です。
俺は実は小学5年生の頃(1988年)からF1を見出したんすが、それ以前のレースは写真集やハイライト映像でしか見たことなかったのでマジ感動モノです。
特に俺の最も尊敬するドライバーの一人、ジル・ヴィルヌーヴの勇姿が見れるのは…、ああ感無量。
昨日の夜中に81年のモナコGPの前半だけ見ましたが、カルロス・ロイテマン、ディディエ・ピローニ、アラン・ジョーンズ、ジャック・ラフィットなど写真でしか見たことのなかったドライバーの姿に興奮。
プロスト(デビュー2年目)、マンセル(デビューYear)、ハトレーゼ、ピケもめっちゃ若いっす。
そして、今は亡きジル・ヴィルヌーヴやエリオ・デ・アンジェリスの姿に涙…(ノ_・。)クスン
マシンも今のマシンとは根本的に設計思想が違うウイングカー(正確にはベンチュリーカー)で、エンジンもターボがまだ熟成していない時期でターボカーは6台のみです。
トラクションコントロールやブレーキアシスト、セミオートマなどのハイテクも勿論ないので腕っぷしと根性のみのガチンコレースです。
F1マシンがばんばんドリフトやパワースライドしてるのなんて今ではありえないっすね。
特にジル・ヴィルヌーヴがじゃじゃ馬のターボフェラーリをまるで氷の上を滑るかのように滑らかにコントロールしていく様は、まさに神技!!
俺がターボカーに憧れていた理由を再確認させてもらいました。
当時のレースには今のF1には無い、強いソウルを感じずにはいられません。
F1マニアには超オススメっすが、82年のベルキーは涙なしでは見れないでしょうね…( ; _ q ))
以上、長文&マニアックすぎてゴメンナサイm(_ _)m
[追記]
全く関係ないっすけど、まさか一角まで卍解とは…。
怒涛の展開ですな(意味不明)
Posted at 2005/11/21 13:20:09 | |
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