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18日（土）の夜から息子（中2）とその友達4人を連れ計6人で奥神鍋へスキーに行ってきました。

このスキー行は息子が企画したもので目的は自分のスキーの上手さを友達に自慢したい為

のようですスキー林間の時はクラスが違ったのとクラブ（野球）で手首を骨折していて

ギブスをしての参加だったので（責任はうちが持ちますと念書書いて参加させてやりました）

いいとこ見せれなかったからか、

それにしても何と不純な思惑なんでしょうか？

嫁は各親御サンに私がスキー指導員では有るが連れて行くだけで

怪我しても責任は負えませんので了解の上参加させて下さいと

プリント作って息子に事前に渡させてました。

8時過ぎに家を出て北近畿自動車道が春日で通行止めになっていたため

宿泊先のリゾートマンションに付いたのは11時過ぎでした、

友達たちは皆、直近のスキーは1年生の時の学校で行ったスキー林間のようで

スノーボードの1人を除き道具もウェアーも持ってないみたいウェアーは1人を除き借りてきてて　

スキーとストック、1人のウェアーは自分たちのを含め

うちのを板6本ストック5セットウェアー4着持って行きました。

皆が寝る前に一応経験やレベルを確認、明日の上達の為フロアーレッスンをしました、

床上でどう滑ってるか、どう止まるかさせてみて皆同じレベルの答え

皆数回の経験で足裏全体をべったり床に着けたV字スタンスで滑り、広げてブレーキ、

上態を傾けて曲がるレベルだったので

もう少し感覚的な事と身体の使い方、スキーの曲がる原理等一応レクチャー

ブーツの中でべったりでも一応角付けは出来るが

内側のラインを押さえる様に小指側を浮かせるように使うとより強く雪面に働きかけれるという事、

それを理解して感じる事が出来れば凄く速く上達できるということ事、

角付けがあれば今のスキーは何もしなくても曲がるという事

よく覚えとくように言って終了

その後子供たちは寝る

私はスキーにワックスをアイロン掛け

8時に起床と言ってありましたが皆7時半頃には起きて各自持参の朝食、着替え

そしてスキー場へ駐車料金1500円（高い）

3人のブーツをレンタル一人1500円（高い）

ビンディング調整、リフト1日券，　中学生3500円　大人4500円

滑りだしたのは10時頃でした、暫らく付いてはいたが自由に滑らせてました

リフトでアドバイスしてその後滑りながら一人ずつ捕まえてはアドバイスの繰り返し

早くプルークスタンスから脱却させたかったので足裏べったりの平行スタンスの直滑降から

両足裏とも同時に次のターン内側のラインに乗るように足裏使わせエッジに乗った1ターン

テールを押し出すようにずらし減速、制動

出来たらターン途中でエッジを緩めベタッと乗り反対のエッジに乗る

と教えて昼食（2時ごろでしたが）前にはそれぞれ両足をそろえてターン出来る様になってました。

食後息子はボードの子と交換でボードを練習してました、

私は殆んどスキーの経験の無いボードをしてた子を教えてました、

その子もリフトが止まる前にはパラレルでターン出来る様になってました。

息子も木の葉落としから脱却して綺麗なターンを連続できるようになってました。

マンションに荷物を取りに行き6時過ぎに出て8時半には近くまで帰って来ました

晩飯はうどんを食べたいと言うんで丸亀製麺でうどん食べ各自の家へ送って行き

無事帰宅、自分の練習は殆んど出来なかったですが友達達の

母親から嫁に「楽しかった様です有難う御座いました旦那さんによろしく」とメールが来たようで

何よりでした。

息子の思惑は最初の一滑りで充分果たせたようです。

3歳でエッジの付いたスキーデビューし

スキー上達のモチベーションを持たす為に1年生の時にSAJスキーバッジテスト3級取って

小学校中にSAJ1級を目標にさせていたんで4年生で2級

5年生でクラブの正月合宿時の検定会で1級を受験させようとしたんですが

小学生の場合ジュニアテスト（ポールでのタイムによるテストです）の

2級か1級を取って無いと駄目なんじゃないかと言う事に成り

2月3月でジュニアの2級、1級を取り

6年生の正月合宿の検定会で一応目標の1級取得を達成しているんで

普通の子からしたら上手くて当たり前ですよね、私に言わせればまだまだですが、

スキー暦10年ですからね（日数的には4～50日だと思いますが）

昨夜回復されたと思ったαさんがまさかの危篤状態だったので、

再度診断

古いインバーターを外し




通電チェックしました、　　　

やはり無音、　

念のため余っているＥＬシートにコードを付けてみましたが点灯せず、

インバーターさんがご臨終でした。

惜しい方を失くしました


で、改良製作の為にあった予備のインバーターを取り付け点灯確認




無事にαさんが息を吹き返しました、めでたし　めでたし。


で　おまけに有機ＥＬをご存知無い方に当方も手にして1年強ですので浅い認識ですがチョッとご紹介

させて頂きますと、　

次世代発光体などとも言われておりますＥＬ（エレクトロルミネッセンスの略だそうです）ですが

厚さ（手元の現物ノギスで測ると）一番厚いところで0.7ミリ弱なのでエンブレムも裏から見てもコードが付いてることを除けばほぼノーマルの様相です。








画像は白発光のシートですが表面はピンク色です（発光する色によって素材の色も変わります）、裏はシルバー銅箔部分に電源を接続してやります、

発光させるには表面積に応じた容量のインバーターが必要です、

シートの状態で発光させると白なんですがゴールドの透光性シート、エンブレムのレンズを透すとなぜか薄いブルーに見えています。

繋がった一筆書き状態なら発光させることが出来るので形状の自由度があります、

発光時間の経過と共に光度が落ちてくる性質があるようです、ＬＥＤのようにビカッとは光りません

紫外線下で発光させると著しく寿命が短くなるようです。

当方が素材として購入を検討していたショップです、加工を検討される方はアクセスしてみてはどうでしょう？もっと詳しく説明されていますし価格等も判ります。

http://el-itylab.com/?mode=f10

参考になれば幸いです。

スキーの帰り支度にマンション前でエンジンかけたままスモールＯＮで車に荷物を積み込み、

何気にちゃんと点いてるかーとフロントを確認したところ

んんっ　　点いて無いやん　　　エンブレム暗いままやし　　ええっ

来る時はちゃんと点いてたやん・・・えー寒さに遣られましたか

わずか１年の命ですか？・・・まさかのご臨終？

で、思い出し今日外して死亡診断。





12Ｖ取り出し用の古いバッテリーチャージャーに改良用の予備のインバーターを繋いで

コネクターに裸のコードを挿し込み・・・

ちらっと一瞬点灯後点く気配無し

インバーターはほぼ新品やし　ジーッて鳴ってるし問題無い筈

ＥＬへのハンダ付け部分か？　　　チョッと錆来てるか？

ＥＬの給電部の銅ベルトの浮きか？作る時の引っ張って少し剥がれたんで接触悪いのか？

ハンだ付け部分を裏表から押さえてやると・・・

点いたー　　




で良ーく押さえて　　　半田部にホットボンドで少し防水して

再装着

めでたしめでたし

のはずがまさかの不点灯

耳を澄ますとインバーターが無音ではありませんかー

遅いんで今日はもう止めです

速ければ明日に続く・・・・・

初滑りと言っても笑いを取れなかった訳では無いですよ（念のため）

8日～9日と兵庫県の奥神鍋スキー場に一家でスキーに行って来ました、もちろん22インチも真っ青の17インチを履いてです。

8日は京都府スキー連盟のスキー技術選手権や兵庫県スキー連盟（私も所属しています）の指導員研修会が行われておりそこそこの人出でしたが昨今のスキー事情も有り、リフトは長くても10分も待ちません。

一家で行くと子供を滑らせるのが目的なので自分的には余り楽しくは滑れないのですが、
特に教えなくても子供がどんどん上手くなって来るんでそれが楽しみではあります。

スキーは他のスポーツと比べると案外簡単なスポーツだと思っています、
ゴルフは1週間クラブを振らないと上手くボールを打てなくなっていたりしますが
スキーは春、夏、秋と3つの季節しなくても次のシーズンにはちゃんと以前の滑りを体が覚えていますし
365日野球の練習をしても目に見えて激変するほど上達しないかと思いますが
365日スキーをすれば大抵の人は上級者と言える程の技術が身に付いていると思います。

ただ単に雪の斜面を滑り降りると言う単純なスポーツではありますが、斜面の斜度、起伏を克服しなお且つスピーディーに格好良く滑るという達成感、爽快感を味わえるスポーツです。

1日目も滑り終え宿泊先へ戻ろうとすると宿泊先のマンションの上にお月さんが出てていい感じだったのでパシャリ。

2日目は午前中嫁が滑り、私は午後から子供らと滑りました、奥神鍋は隣の万場スキー場と共通で滑れるので、1年生の次女、3年の長女に最上部からの滑走制覇の後隣の万場スキー場
へ移動し散策2日目は天気が少し悪く時々霙混じりの雨が降っていましたが頑張って滑りました、
持って上がるのが楽なのと嫁と簡単に板が共有できるようにとスキーボードとかショートスキーとか言われる板で滑りました。
1年の娘のより短いです。　　　長さ90cm


前後のポジション幅が狭く深雪や荒れた斜面で前を押さえてしまうとトップが沈んでつんのめりますし、かといって後ろ過ぎるとテールがスッポ抜けて尻餅をついてしまいます。
この日も一度トップが突き刺さり顔面から雪面へ激突の後前転と言う事がありました。
リフト終了迄この日も滑りました、息子は終了迄第2リフト横のジャンプ台で飛んでました（私は年のせいで恐怖心が先に立ち到底飛べないんですが・・・）

次に家族で行けるのはゴールデンウィークアタリかな。

私と長男は22日にクラブの練習会で氷ノ山国際へ行く予定です。

今日は今月のスキー行に備え夏冬足～冬冬足への交換をしました。

夏場は減ったスタッドレスをはいていたんでそれから未だ山のある冬用へのチェンジです。

22がなんで真っ青？って画像右が今まで履いてた225/65/16で左が履き替えた225/65/17です、

完全に1インチでかいのです(ノーマルと比べればそれ以上です。）閉めた会社の社長のハリアーに使ってた物です、

リアのタイヤハウスとタイヤの距離は最小1cm程、周長も長いのでメーター誤差が結構出るはず、フロントは一応ハンドル、ロックtoロックで干渉無い事を確認しています、こいつで2年長野に行っているんでまあ大丈夫だと思ってます。

情報としてはハリアーサイズが履けると言う事でしょうか、お勧めはしませんよ。

基本インチＵＰしたらタイヤの扁平の％下げるのがセオリーですから。

ちゃんと周長合わせましょう。

完全にOFF車化しました。